三菱重工業株式会社の入札結果・落札実績
データからみた三菱重工業株式会社
当サイトが収録する落札実績のある22,770社のうち、三菱重工業株式会社の落札件数は第719位(上位4%)にあたります。
2017年から2026年まで10年にわたり継続的に受注しており、官公需の常連事業者といえます。
落札の90%が防衛省に集中しており、特定機関との取引が深いタイプです。
総合評価方式での落札が9件あり、価格だけでなく技術提案でも評価されていることがうかがえます。
直近2年の落札は10件と、その前の2年(34件)から減速しています。
「船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成」では、それまで川崎重工業株式会社が2回落札していた契約を2021年に獲得(リプレイス)した実績があります。
1件あたりの落札額は415万円〜3,600万円が中心レンジです。
継続契約の落札履歴と次回予測
船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2024-11-05 | 一般社団法人日本舶用工業会 | 620万円 |
| 2024-03-19 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 1,428万円 |
| 2022-08-01 | 川崎重工業株式会社 | 460万円 |
| 2021-09-08 | 三菱重工業株式会社 | 400万円 |
| 2020-01-28 | 川崎重工業株式会社 | 545万円 |
| 2019-11-13 | 川崎重工業株式会社 | 592万円 |
| 2018-08-07 | 一般社団法人日本造船工業会 | 370万円 |
操舵装置の低雑音対策に関する技術調査(その4)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2025-04-11 | 三菱重工業株式会社 | 3,600万円 |
| 2024-02-14 | 川崎重工業株式会社 | 818万円 |
| 2018-07-13 | 一般社団法人日本造船工業会 | 915万円 |
潜水艦の性能、構造及び艦船・武器ぎ装に関する基礎資料の作成(令和6年度)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2024-03-12 | 三菱重工業株式会社 | 1,818万円 |
| 2023-06-19 | 三菱重工業株式会社 | 4,860万円 |
| 2022-06-20 | 川崎重工業株式会社 | 4,500万円 |
残存性能の定量的評価要領に関する設計研究(その2)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2026-08-07 | 三菱重工業株式会社 | 1.5億円 |
| 2023-07-14 | 三菱重工業株式会社 | 8,996万円 |
令和6年度 名古屋港浚渫兼油回収船「清龍丸」部品購入
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2025-12-11 | 日本海洋産業株式会社 | 4,343万円 |
| 2024-04-19 | 三菱重工業株式会社 | 5,710万円 |
取引の多い機関
業務分野
| 件数 | 合計金額 | |
|---|---|---|
| 設計・測量・監理 | 15 | 8.0億円 |
| 調査・研究・分析 | 14 | 6.4億円 |
| システム・IT | 11 | 3,898万円 |
| 保守・点検 | 5 | 12.9億円 |
| 製造 | 4 | 3.4億円 |
| 物品購入(その他) | 1 | 5,710万円 |
| 工事・修繕 | 1 | 1,743万円 |
| 電力・ガス・燃料 | 1 | 1,330万円 |
同じ土俵の企業(防衛省×設計・測量・監理)
- 公益財団法人防衛基盤整備協会(28件)
- 株式会社空間設計パートナーズ(17件)
- 川崎重工業株式会社(14件)
- 株式会社八州(9件)
- 株式会社ピーチウェル(6件)
- 横浜コンサルタント株式会社(6件)
- 株式会社本州(5件)
- 有限会社SK企画(5件)
- 株式会社ERIソリューション(5件)
- ジャパンマリンユナイテッド株式会社(4件)
年別の受注推移
三菱重工業株式会社が年ごとにどれだけ落札してきたかの推移です。件数の増減は、参加する入札の量そのものが変わったのか、勝率が変わったのかを考える出発点になります。
| 年 | 落札件数 | 落札総額 |
|---|---|---|
| 2017年 | 6 | 21.4億円 |
| 2018年 | 4 | 6.4億円 |
| 2019年 | 4 | 3,900万円 |
| 2020年 | 6 | 9,603万円 |
| 2021年 | 7 | 8,425万円 |
| 2022年 | 17 | 2.9億円 |
| 2023年 | 17 | 10.2億円 |
| 2024年 | 7 | 4.7億円 |
| 2025年 | 1 | 3,600万円 |
| 2026年 | 2 | 3.2億円 |
直近の2026年は2件で、2017年の6件から件数が減っています。年度途中の集計である場合も含め、参加案件の絞り込みや競争環境の変化が背景にある可能性があります。
主な取引先の発注機関
この会社が実際に受注している機関を、規模とあわせて見ていきます。同じ機関で競合したい場合は、そこでの発注の中身と頻度が入り口の情報になります。
防衛省 — 64件(三菱重工業株式会社の落札の90%)、総額23.2億円。防衛省は当サイト収録で11,738件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(1,311件)、システム・IT(804件)、保守・点検(593件)です。
国土交通省 — 3件(三菱重工業株式会社の落札の4%)、総額13.2億円。国土交通省は当サイト収録で83,253件の落札実績があり、発注が多いのは保守・点検(14,166件)、物品購入(その他)(8,232件)、システム・IT(6,430件)です。
内閣府 — 2件(三菱重工業株式会社の落札の3%)、総額2,090万円。内閣府は当サイト収録で8,371件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(2,318件)、システム・IT(768件)、広報・広告・制作(745件)です。
落札額の分布
三菱重工業株式会社の落札額は、最小3,920円から最大14.7億円まで分布しています。中央値は1,090万円、上位25%は4,000万円以上です。 少額案件を数多く積み上げつつ、時折大型案件も受注する構成です。金額帯によって競合の顔ぶれが変わるため、どの規模帯で当たるかによって戦い方は変わります。
主戦場「設計・測量・監理」分野の相場
三菱重工業株式会社の落札が最も多い「設計・測量・監理」分野には、当サイト収録で3,403件の落札実績があります。落札額は下位25%が290万円以下、中央値が615万円、上位25%が1,393万円以上という分布です。この分野で競合する場合、まずこの水準を基準に自社の積算を置いてみることになります。
この分野の入れ替わり率(年をまたぐ継続契約で落札者が交代する割合)は29%で、全分野平均の33%と比べて固定化しやすい分野です。現職が1回目の契約を狙うのが定石になります。
入札方式の傾向
三菱重工業株式会社が落札した案件の入札方式は、一般競争入札・最低価格(62件・87%)、一般競争入札・総合評価(9件・13%)です。一般競争入札・最低価格が大半を占めます。この方式で競合する前提で相手を見ることになります。
直近の落札案件
| 落札日 | 案件名 | 機関 | 落札価格 |
|---|---|---|---|
| 2026-08-07 | 残存性能の定量的評価要領に関する設計研究(その2) | 防衛省 | 1.5億円 |
| 2026-05-22 | 令和11年度潜水艦の概算要目資料作成等に関する基礎資料作成 | 防衛省 | 1.7億円 |
| 2025-04-11 | 操舵装置の低雑音対策に関する技術調査(その4) | 防衛省 | 3,600万円 |
| 2024-12-26 | 先進無人機設計技術及び周囲状況監視技術に係る検討 | 防衛省 | 1,100万円 |
| 2024-11-12 | 有人回転翼機と連携する無人機システムの評価構想の検討 | 防衛省 | 220万円 |
| 2024-04-19 | 令和6年度 名古屋港浚渫兼油回収船「清龍丸」部品購入 | 国土交通省 | 5,710万円 |
| 2024-04-05 | RCS解析に資する潜水艦マスト模型の製造 | 防衛省 | 1.1億円 |
| 2024-03-19 | 補給艦の基本設計に関する基礎資料作成 | 防衛省 | 2.7億円 |
| 2024-03-12 | 潜水艦の性能、構造及び艦船・武器ぎ装に関する基礎資料の作成(令和6年度) | 防衛省 | 1,818万円 |
| 2024-01-10 | イージス・システム搭載艦のプロジェクト管理に関する検討支援 | 防衛省 | 845万円 |
| 2023-12-22 | 無人機雷排除システムの管制装置に関する技術資料の作成 | 防衛省 | 404万円 |
| 2023-12-19 | 水中無人給電システム等に関する検討役務 | 防衛省 | 4万円 |
| 2023-07-31 | 将来の戦闘様相を踏まえた防衛力整備の方向性等に関する検討役務(極超音速技術、誘導弾技術) | 防衛省 | 2,700万円 |
| 2023-07-27 | 補助艦艇等における省力化・省人化及び保守管理コストの低減に関する基礎資料の作成 | 防衛省 | 1,510万円 |
| 2023-07-26 | 大型UAV構成技術に関する技術資料の作成 | 防衛省 | 8万円 |
| 2023-07-19 | 洋上補給装置等設計に関する基礎資料の作成 | 防衛省 | 4,000万円 |
| 2023-07-19 | 装甲板の製造態勢の拡充に関する調査役務 | 防衛省 | 6,470万円 |
| 2023-07-19 | 地上装備の低燃費高出力エンジンに関する調査役務 | 防衛省 | 8,014万円 |
| 2023-07-14 | 残存性能の定量的評価要領に関する設計研究 | 防衛省 | 8,996万円 |
| 2023-07-12 | 護衛艦の耐衝撃性に関する研究(その1)の新試験技術に関する調査研究 | 防衛省 | 750万円 |
| 2023-07-10 | 潜水艦用主電動機の小型化に関する研究 | 防衛省 | 3.9億円 |
| 2023-06-19 | 潜水艦の性能、構造及び艦船・武器ぎ装に関する基礎資料の作成(その2) | 防衛省 | 4,860万円 |
| 2023-06-16 | 潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討役務 | 防衛省 | 3,920円 |
| 2023-06-13 | 誘導弾用の構成品に係る製造態勢の改善に係る検討役務(3) | 防衛省 | 1.6億円 |
| 2023-06-12 | 統合火器管制ネットワークに係る調査研究 | 防衛省 | 10万円 |
| 2023-04-17 | 潜水艦のRCS解析に関する基礎資料の作成 | 防衛省 | 329万円 |
| 2023-04-05 | AI技術を用いた将来の指揮統制に関する検討役務 | 防衛省 | 9,833万円 |
| 2022-12-09 | 艦艇用磁気ギアードモータに関する研究 | 防衛省 | 227万円 |
| 2022-12-02 | 水上艦船に係る拡張性向上型ぎ装設計(フレキシビリティ)に関する基礎資料の作成 | 防衛省 | 1,200万円 |
| 2022-11-22 | 有人回転翼機と無人機の連携のためのシミュレーションプログラムの作成及び解析 | 防衛省 | 250万円 |
よくある質問
Q. 三菱重工業株式会社の法人番号は?
A. 三菱重工業株式会社の法人番号は8010401050387です(国税庁の法人番号。調達ポータルの落札実績オープンデータに記載のもの)。当サイトではこの法人番号をキーに、官公庁入札の落札実績71件を集計しています。
Q. 三菱重工業株式会社は官公庁との取引実績がありますか?
A. はい。当サイト収録範囲(国の機関・2013年度以降)で71件・総額51.4億円の落札実績があります。直近は2026-08-07の「残存性能の定量的評価要領に関する設計研究(その2)」(防衛省・1.5億円)です。
Q. 三菱重工業株式会社はどの機関のどんな案件を受注していますか?
A. 防衛省との取引が最も多く64件、業務分野では「設計・測量・監理」が中心です。
Q. 三菱重工業株式会社が関わる契約の次回公告はいつ頃ですか?
A. 「船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成」は例年8月頃に落札が決まっており、次回の公告は6月頃が目安です(過去の周期からの推定であり、発注を保証するものではありません)。
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