三菱重工業株式会社の入札結果・落札実績

法人番号 8010401050387。調達ポータル公表の落札実績オープンデータに基づく。

三菱重工業株式会社は、防衛省を中心に「設計・測量・監理」分野で2017〜2026年に落札実績71件・総額51.4億円。 複数年くり返し発注されている継続契約10件に関わっているよ(下に履歴と次回公告の目安があるよ)。
71件落札件数
51.4億円落札総額
2026-08-07直近の落札

データからみた三菱重工業株式会社

当サイトが収録する落札実績のある22,770社のうち、三菱重工業株式会社の落札件数は第719位(上位4%)にあたります。

2017年から2026年まで10年にわたり継続的に受注しており、官公需の常連事業者といえます。

落札の90%が防衛省に集中しており、特定機関との取引が深いタイプです。

総合評価方式での落札が9件あり、価格だけでなく技術提案でも評価されていることがうかがえます。

直近2年の落札は10件と、その前の2年(34件)から減速しています。

「船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成」では、それまで川崎重工業株式会社が2回落札していた契約を2021年に獲得(リプレイス)した実績があります。

1件あたりの落札額は415万円〜3,600万円が中心レンジです。

※本分析は公表データ(落札実績)のみに基づく機械的な集計であり、企業の信用力等を評価するものではありません。

継続契約の落札履歴と次回予測

この会社が関わる案件のうち、複数年繰り返し発注されているもの。過去に誰がいくらで落札してきたかの履歴です。

船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成

直近2024年を最後に実績が途切れています

落札日落札者落札価格
2024-11-05一般社団法人日本舶用工業会620万円
2024-03-19ジャパンマリンユナイテッド株式会社1,428万円
2022-08-01川崎重工業株式会社460万円
2021-09-08三菱重工業株式会社400万円
2020-01-28川崎重工業株式会社545万円
2019-11-13川崎重工業株式会社592万円
2018-08-07一般社団法人日本造船工業会370万円

操舵装置の低雑音対策に関する技術調査(その4)

例年2月頃に落札 → 次回公告の目安は12月頃

落札日落札者落札価格
2025-04-11三菱重工業株式会社3,600万円
2024-02-14川崎重工業株式会社818万円
2018-07-13一般社団法人日本造船工業会915万円

潜水艦の性能、構造及び艦船・武器ぎ装に関する基礎資料の作成(令和6年度)

直近2024年を最後に実績が途切れています

落札日落札者落札価格
2024-03-12三菱重工業株式会社1,818万円
2023-06-19三菱重工業株式会社4,860万円
2022-06-20川崎重工業株式会社4,500万円

残存性能の定量的評価要領に関する設計研究(その2)

例年7月頃に落札 → 次回公告の目安は5月頃

落札日落札者落札価格
2026-08-07三菱重工業株式会社1.5億円
2023-07-14三菱重工業株式会社8,996万円

令和6年度 名古屋港浚渫兼油回収船「清龍丸」部品購入

例年4月頃に落札 → 次回公告の目安は2月頃

落札日落札者落札価格
2025-12-11日本海洋産業株式会社4,343万円
2024-04-19三菱重工業株式会社5,710万円

取引の多い機関

件数合計金額
防衛省6423.2億円
国土交通省313.2億円
内閣府22,090万円
原子力安全庁11,330万円
財務省114.7億円

業務分野

件数合計金額
設計・測量・監理158.0億円
調査・研究・分析146.4億円
システム・IT113,898万円
保守・点検512.9億円
製造43.4億円
物品購入(その他)15,710万円
工事・修繕11,743万円
電力・ガス・燃料11,330万円

同じ土俵の企業(防衛省×設計・測量・監理)

年別の受注推移

三菱重工業株式会社が年ごとにどれだけ落札してきたかの推移です。件数の増減は、参加する入札の量そのものが変わったのか、勝率が変わったのかを考える出発点になります。

年落札件数落札総額
2017年621.4億円
2018年46.4億円
2019年43,900万円
2020年69,603万円
2021年78,425万円
2022年172.9億円
2023年1710.2億円
2024年74.7億円
2025年13,600万円
2026年23.2億円

直近の2026年は2件で、2017年の6件から件数が減っています。年度途中の集計である場合も含め、参加案件の絞り込みや競争環境の変化が背景にある可能性があります。

主な取引先の発注機関

この会社が実際に受注している機関を、規模とあわせて見ていきます。同じ機関で競合したい場合は、そこでの発注の中身と頻度が入り口の情報になります。

防衛省 — 64件(三菱重工業株式会社の落札の90%)、総額23.2億円。防衛省は当サイト収録で11,738件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(1,311件)、システム・IT(804件)、保守・点検(593件)です。

国土交通省 — 3件(三菱重工業株式会社の落札の4%)、総額13.2億円。国土交通省は当サイト収録で83,253件の落札実績があり、発注が多いのは保守・点検(14,166件)、物品購入(その他)(8,232件)、システム・IT(6,430件)です。

内閣府 — 2件(三菱重工業株式会社の落札の3%)、総額2,090万円。内閣府は当サイト収録で8,371件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(2,318件)、システム・IT(768件)、広報・広告・制作(745件)です。

落札額の分布

三菱重工業株式会社の落札額は、最小3,920円から最大14.7億円まで分布しています。中央値は1,090万円、上位25%は4,000万円以上です。 少額案件を数多く積み上げつつ、時折大型案件も受注する構成です。金額帯によって競合の顔ぶれが変わるため、どの規模帯で当たるかによって戦い方は変わります。

主戦場「設計・測量・監理」分野の相場

三菱重工業株式会社の落札が最も多い「設計・測量・監理」分野には、当サイト収録で3,403件の落札実績があります。落札額は下位25%が290万円以下、中央値が615万円、上位25%が1,393万円以上という分布です。この分野で競合する場合、まずこの水準を基準に自社の積算を置いてみることになります。

この分野の入れ替わり率(年をまたぐ継続契約で落札者が交代する割合)は29%で、全分野平均の33%と比べて固定化しやすい分野です。現職が1回目の契約を狙うのが定石になります。

→ 設計・測量・監理の落札相場と類似案件検索

入札方式の傾向

三菱重工業株式会社が落札した案件の入札方式は、一般競争入札・最低価格(62件・87%)、一般競争入札・総合評価(9件・13%)です。一般競争入札・最低価格が大半を占めます。この方式で競合する前提で相手を見ることになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

直近の落札案件

落札日案件名機関落札価格
2026-08-07残存性能の定量的評価要領に関する設計研究(その2)防衛省1.5億円
2026-05-22令和11年度潜水艦の概算要目資料作成等に関する基礎資料作成防衛省1.7億円
2025-04-11操舵装置の低雑音対策に関する技術調査(その4)防衛省3,600万円
2024-12-26先進無人機設計技術及び周囲状況監視技術に係る検討防衛省1,100万円
2024-11-12有人回転翼機と連携する無人機システムの評価構想の検討防衛省220万円
2024-04-19令和6年度 名古屋港浚渫兼油回収船「清龍丸」部品購入国土交通省5,710万円
2024-04-05RCS解析に資する潜水艦マスト模型の製造防衛省1.1億円
2024-03-19補給艦の基本設計に関する基礎資料作成防衛省2.7億円
2024-03-12潜水艦の性能、構造及び艦船・武器ぎ装に関する基礎資料の作成(令和6年度)防衛省1,818万円
2024-01-10イージス・システム搭載艦のプロジェクト管理に関する検討支援防衛省845万円
2023-12-22無人機雷排除システムの管制装置に関する技術資料の作成防衛省404万円
2023-12-19水中無人給電システム等に関する検討役務防衛省4万円
2023-07-31将来の戦闘様相を踏まえた防衛力整備の方向性等に関する検討役務(極超音速技術、誘導弾技術)防衛省2,700万円
2023-07-27補助艦艇等における省力化・省人化及び保守管理コストの低減に関する基礎資料の作成防衛省1,510万円
2023-07-26大型UAV構成技術に関する技術資料の作成防衛省8万円
2023-07-19洋上補給装置等設計に関する基礎資料の作成防衛省4,000万円
2023-07-19装甲板の製造態勢の拡充に関する調査役務防衛省6,470万円
2023-07-19地上装備の低燃費高出力エンジンに関する調査役務防衛省8,014万円
2023-07-14残存性能の定量的評価要領に関する設計研究防衛省8,996万円
2023-07-12護衛艦の耐衝撃性に関する研究(その1)の新試験技術に関する調査研究防衛省750万円
2023-07-10潜水艦用主電動機の小型化に関する研究防衛省3.9億円
2023-06-19潜水艦の性能、構造及び艦船・武器ぎ装に関する基礎資料の作成(その2)防衛省4,860万円
2023-06-16潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討役務防衛省3,920円
2023-06-13誘導弾用の構成品に係る製造態勢の改善に係る検討役務(3)防衛省1.6億円
2023-06-12統合火器管制ネットワークに係る調査研究防衛省10万円
2023-04-17潜水艦のRCS解析に関する基礎資料の作成防衛省329万円
2023-04-05AI技術を用いた将来の指揮統制に関する検討役務防衛省9,833万円
2022-12-09艦艇用磁気ギアードモータに関する研究防衛省227万円
2022-12-02水上艦船に係る拡張性向上型ぎ装設計(フレキシビリティ)に関する基礎資料の作成防衛省1,200万円
2022-11-22有人回転翼機と無人機の連携のためのシミュレーションプログラムの作成及び解析防衛省250万円

よくある質問

Q. 三菱重工業株式会社の法人番号は?

A. 三菱重工業株式会社の法人番号は8010401050387です(国税庁の法人番号。調達ポータルの落札実績オープンデータに記載のもの)。当サイトではこの法人番号をキーに、官公庁入札の落札実績71件を集計しています。

Q. 三菱重工業株式会社は官公庁との取引実績がありますか?

A. はい。当サイト収録範囲(国の機関・2013年度以降)で71件・総額51.4億円の落札実績があります。直近は2026-08-07の「残存性能の定量的評価要領に関する設計研究(その2)」(防衛省・1.5億円)です。

Q. 三菱重工業株式会社はどの機関のどんな案件を受注していますか?

A. 防衛省との取引が最も多く64件、業務分野では「設計・測量・監理」が中心です。

Q. 三菱重工業株式会社が関わる契約の次回公告はいつ頃ですか?

A. 「船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成」は例年8月頃に落札が決まっており、次回の公告は6月頃が目安です(過去の周期からの推定であり、発注を保証するものではありません)。

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