川崎重工業株式会社の入札結果・落札実績

法人番号 1140001005719。調達ポータル公表の落札実績オープンデータに基づく。

川崎重工業株式会社は、防衛省を中心に「設計・測量・監理」分野で2016〜2026年に落札実績75件・総額61.3億円。 複数年くり返し発注されている継続契約14件に関わっているよ(下に履歴と次回公告の目安があるよ)。
75件落札件数
61.3億円落札総額
2026-03-24直近の落札

データからみた川崎重工業株式会社

当サイトが収録する落札実績のある22,770社のうち、川崎重工業株式会社の落札件数は第680位(上位3%)にあたります。

2016年から2026年まで11年にわたり継続的に受注しており、官公需の常連事業者といえます。

落札の83%が防衛省に集中しており、特定機関との取引が深いタイプです。

総合評価方式での落札が2件あり、価格だけでなく技術提案でも評価されていることがうかがえます。

落札額は同分野・同規模帯の中央値より平均17%高い水準で、価格以外の要素(実績・仕様適合)で選ばれている可能性があります。

「船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成」では、それまで三菱重工業株式会社が落札していた契約を2022年に獲得(リプレイス)した実績があります。

1件あたりの落札額は515万円〜2,581万円が中心レンジです。

※本分析は公表データ(落札実績)のみに基づく機械的な集計であり、企業の信用力等を評価するものではありません。

継続契約の落札履歴と次回予測

この会社が関わる案件のうち、複数年繰り返し発注されているもの。過去に誰がいくらで落札してきたかの履歴です。

将来潜水艦に関する技術資料の作成

直近2023年を最後に実績が途切れています

落札日落札者落札価格
2023-09-08川崎重工業株式会社810万円
2022-10-14川崎重工業株式会社850万円
2021-08-02川崎重工業株式会社264万円
2020-08-26川崎重工業株式会社980万円
2019-09-11川崎重工業株式会社1,520万円
2017-11-21川崎重工業株式会社757万円

船舶設計基準、細則及び解説(潜水艦ぎ装)(案)に関する基礎資料の作成

直近2024年を最後に実績が途切れています

落札日落札者落札価格
2024-11-05一般社団法人日本舶用工業会620万円
2024-03-19ジャパンマリンユナイテッド株式会社1,428万円
2022-08-01川崎重工業株式会社460万円
2021-09-08三菱重工業株式会社400万円
2020-01-28川崎重工業株式会社545万円
2019-11-13川崎重工業株式会社592万円
2018-08-07一般社団法人日本造船工業会370万円

小型ヘリコプター(Ⅷ型) 

例年3月頃に落札 → 次回公告の目安は1月頃

落札日落札者落札価格
2026-01-30エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社48.9億円
2025-02-03エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社18.3億円
2024-03-28川崎重工業株式会社13.9億円
2023-03-17川崎重工業株式会社29.5億円

オーバーホールキット(KPJ-54A)1式買入

直近2023年を最後に実績が途切れています

落札日落札者落札価格
2023-02-24富永物産株式会社1,447万円
2021-12-16株式会社日立ニコトランスミッション1,284万円
2017-05-11琉球内燃機株式会社1,399万円
2016-09-27株式会社沖縄機械整備180万円
2016-09-14川崎重工業株式会社242万円

艦艇の音響シグネチャ低減に関する研究(その4)

例年1月頃に落札 → 次回公告の目安は11月頃

落札日落札者落札価格
2025-10-22川崎重工業株式会社868万円
2023-08-08川崎重工業株式会社963万円
2021-01-15川崎重工業株式会社155万円

取引の多い機関

件数合計金額
防衛省6211.9億円
海上保安庁78,041万円
気象庁24.9億円
警察庁243.4億円
環境省12,581万円
法務省1476万円

業務分野

件数合計金額
設計・測量・監理142.6億円
調査・研究・分析82.0億円
物品購入(その他)78,041万円
製造56.0億円
システム・IT45,523万円
廃棄物処理12,581万円
通信・回線1582万円

同じ土俵の企業(防衛省×設計・測量・監理)

自治体の落札実績(神奈川県域)

県・市町村の入札結果公表より(収録地域は順次拡大中)。3件・総額25.4億円。

開札日案件名発注機関金額
2026-06-25ごみ焼却施設大規模改修工事湯河原町6,500万円
2026-05-11八千代市清掃センター粗大ごみ処理施設基幹的設備改良工事八千代市24.8億円
2025-07-242号炉ろ過式集じん器制御盤タッチパネル修繕八千代市286万円

年別の受注推移

川崎重工業株式会社が年ごとにどれだけ落札してきたかの推移です。件数の増減は、参加する入札の量そのものが変わったのか、勝率が変わったのかを考える出発点になります。

年落札件数落札総額
2016年1242万円
2017年2940万円
2018年21,953万円
2019年51.2億円
2020年111.6億円
2021年83,613万円
2022年132.0億円
2023年1531.9億円
2024年715.0億円
2025年92.3億円
2026年26.6億円

直近の2026年は2件で、2016年の1件から件数が増えています。受注機会を広げている局面です。

主な取引先の発注機関

この会社が実際に受注している機関を、規模とあわせて見ていきます。同じ機関で競合したい場合は、そこでの発注の中身と頻度が入り口の情報になります。

防衛省 — 62件(川崎重工業株式会社の落札の83%)、総額11.9億円。防衛省は当サイト収録で11,738件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(1,311件)、システム・IT(804件)、保守・点検(593件)です。

海上保安庁 — 7件(川崎重工業株式会社の落札の9%)、総額8,041万円。海上保安庁は当サイト収録で15,709件の落札実績があり、発注が多いのは物品購入(その他)(5,389件)、電力・ガス・燃料(2,116件)、保守・点検(2,008件)です。

気象庁 — 2件(川崎重工業株式会社の落札の3%)、総額4.9億円。気象庁は当サイト収録で3,546件の落札実績があり、発注が多いのは物品購入(その他)(651件)、工事・修繕(429件)、システム・IT(402件)です。

落札額の分布

川崎重工業株式会社の落札額は、最小1円から最大29.5億円まで分布しています。中央値は810万円、上位25%は2,719万円以上です。 少額案件を数多く積み上げつつ、時折大型案件も受注する構成です。金額帯によって競合の顔ぶれが変わるため、どの規模帯で当たるかによって戦い方は変わります。

主戦場「設計・測量・監理」分野の相場

川崎重工業株式会社の落札が最も多い「設計・測量・監理」分野には、当サイト収録で3,403件の落札実績があります。落札額は下位25%が290万円以下、中央値が615万円、上位25%が1,393万円以上という分布です。この分野で競合する場合、まずこの水準を基準に自社の積算を置いてみることになります。

この分野の入れ替わり率(年をまたぐ継続契約で落札者が交代する割合)は29%で、全分野平均の33%と比べて固定化しやすい分野です。現職が1回目の契約を狙うのが定石になります。

→ 設計・測量・監理の落札相場と類似案件検索

入札方式の傾向

川崎重工業株式会社が落札した案件の入札方式は、一般競争入札・最低価格(71件・95%)、一般競争入札・総合評価(2件・3%)、指名競争入札・最低価格(2件・3%)です。一般競争入札・最低価格が大半を占めます。この方式で競合する前提で相手を見ることになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

直近の落札案件

落札日案件名機関落札価格
2026-03-24無操縦者航空機の周囲状況監視に係る検討役務防衛省1.9億円
2026-03-18風洞制御装置の製作及び取付調整等(気象測器検定試験センター)気象庁4.7億円
2025-12-12試験計測用航空機の機体改造(その2)防衛省7,229万円
2025-10-22艦艇の音響シグネチャ低減に関する研究(その4)防衛省868万円
2025-10-03先進無人機設計技術に係る検討(大型機)防衛省715万円
2025-10-03先進無人機設計技術に係る検討(小型機)防衛省715万円
2025-09-19無人機航続距離・在空時間延伸技術の検討役務防衛省470万円
2025-07-03非GNSS無人機航行技術に係る検討役務防衛省615万円
2025-06-24潜水艦艦尾流場に係る設計手法に関する調査防衛省3,730万円
2025-05-30試験計測用航空機の機体改造(その1)防衛省5,424万円
2025-03-28令和8年度潜水艦の基本設計(事前検討)に関する基礎資料作成防衛省3,090万円
2024-11-29誘導武器用エンジン部品へのAM製造の適用に関する検討作業防衛省274万円
2024-09-27令和6年度廃棄物処理施設等の小規模排出源におけるCCU FS調査委託業務【総合評価落札方式】環境省2,581万円
2024-08-02潜水艦用消磁装置への個別管制方式導入における基礎資料の作成防衛省4,300万円
2024-07-04バウスラスター開放整備用部品1式買入海上保安庁591万円
2024-05-31六角ボルトほか154点の買入(船技)海上保安庁2,513万円
2024-03-28小型ヘリコプター(Ⅷ型) 警察庁13.9億円
2024-02-14操舵装置の低雑音対策に関する技術調査(その3)防衛省818万円
2023-09-22艦尾構造模型の設計防衛省1,185万円
2023-09-19将来の重要技術及び装備品の定量評価分析に資する調査検討防衛省2,719万円
2023-09-15多目的飛しょう体の群協調機能に係る検討役務防衛省164万円
2023-09-15無人航空機への無着陸ワイヤレス給電に関する検討役務(レーザー)防衛省4,545万円
2023-09-11無人化空中給油機に関する将来装備検討のための検討役務防衛省2,339万円
2023-09-08将来潜水艦に関する技術資料の作成防衛省810万円
2023-09-01将来の戦闘様相を踏まえた防衛力整備の方向性等に関する検討役務(航空無人機、HMT)防衛省2,727万円
2023-08-30艦船における異種異容量発電機による並行運転に関する基礎資料の作成(その2)防衛省1円
2023-08-28潜水艦潜舵の上構装備に関する技術資料の作成防衛省4,200万円
2023-08-09野外電力供給システム技術に関する調査役務(システム検討その1)防衛省590万円
2023-08-08艦艇の音響シグネチャ低減に関する研究(その3)防衛省963万円
2023-08-04将来潜水艦の上方磁界低減対策に関する基礎資料の作成防衛省900万円

よくある質問

Q. 川崎重工業株式会社の法人番号は?

A. 川崎重工業株式会社の法人番号は1140001005719です(国税庁の法人番号。調達ポータルの落札実績オープンデータに記載のもの)。当サイトではこの法人番号をキーに、官公庁入札の落札実績75件を集計しています。

Q. 川崎重工業株式会社は官公庁との取引実績がありますか?

A. はい。当サイト収録範囲(国の機関・2013年度以降)で75件・総額61.3億円の落札実績があります。直近は2026-03-24の「無操縦者航空機の周囲状況監視に係る検討役務」(防衛省・1.9億円)です。

Q. 川崎重工業株式会社はどの機関のどんな案件を受注していますか?

A. 防衛省との取引が最も多く62件、業務分野では「設計・測量・監理」が中心です。

Q. 川崎重工業株式会社が関わる契約の次回公告はいつ頃ですか?

A. 「将来潜水艦に関する技術資料の作成」は例年8月頃に落札が決まっており、次回の公告は6月頃が目安です(過去の周期からの推定であり、発注を保証するものではありません)。

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