大成建設株式会社の入札結果・落札実績

法人番号 4011101011880。調達ポータル公表の落札実績オープンデータに基づく。

大成建設株式会社は、環境省を中心に「工事・修繕」分野で2015〜2025年に落札実績54件・総額847億円。 複数年くり返し発注されている継続契約16件に関わっているよ(下に履歴と次回公告の目安があるよ)。
54件落札件数
847億円落札総額
2025-10-03直近の落札

データからみた大成建設株式会社

当サイトが収録する落札実績のある22,770社のうち、大成建設株式会社の落札件数は第1,042位(上位5%)にあたります。

2015年から2025年まで11年にわたり継続的に受注しており、官公需の常連事業者といえます。

取引機関が分散しており、複数の省庁にまたがって受注できる体制を持っています。

総合評価方式での落札が39件あり、価格だけでなく技術提案でも評価されていることがうかがえます。

落札額は同分野・同規模帯の中央値より平均639%高い水準で、価格以外の要素(実績・仕様適合)で選ばれている可能性があります。

「令和7年度原子力施設等防災対策等委託費(建物・構造物の地震応答解析に用いる三次元有限要素解析モデルの減衰評価に係る実験及び解析的検討)事業」では、それまで国立大学法人東京大学が落札していた契約を2025年に獲得(リプレイス)した実績があります。

1件あたりの落札額は3,650万円〜19.4億円が中心レンジです。

※本分析は公表データ(落札実績)のみに基づく機械的な集計であり、企業の信用力等を評価するものではありません。

継続契約の落札履歴と次回予測

この会社が関わる案件のうち、複数年繰り返し発注されているもの。過去に誰がいくらで落札してきたかの履歴です。

令和7年度原子力施設等防災対策等委託費(建物・構造物の地震応答解析に用いる三次元有限要素解析モデルの減衰評価に係る実験及び解析的検討)事業

例年3月頃に落札 → 次回公告の目安は1月頃

落札日落札者落札価格
2026-06-29株式会社三菱総合研究所1,273万円
2026-06-08応用地質株式会社3,800万円
2026-04-28公益財団法人日本分析センター5,117万円
2025-12-18アドコム株式会社165万円
2025-10-14株式会社三菱総合研究所1,250万円
2025-10-07国立研究開発法人日本原子力研究開発機構832万円
2025-08-19日本エヌ・ユー・エス株式会社1,364万円
2025-07-24国立大学法人東京大学858万円

【規制庁】令和7年度原子力施設等防災対策等委託費(耐津波設計・フラジリティ評価手法の整備に係る防潮堤水理試験・数値解析(黒津波影響))事業

例年5月頃に落札 → 次回公告の目安は3月頃

落札日落札者落札価格
2025-07-25大成建設株式会社3,650万円
2024-05-17大成建設株式会社2,200万円
2023-06-27大成建設株式会社4,400万円

令和5年度大熊町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その1)

例年4月頃に落札 → 次回公告の目安は2月頃

落札日落札者落札価格
2025-04-22前田建設工業株式会社103億円
2024-06-28前田建設工業株式会社43.4億円
2023-10-30大成建設株式会社10.0億円

令和3年度飯舘村仮置場復旧等工事

直近2023年を最後に実績が途切れています

落札日落札者落札価格
2023-04-24若築建設株式会社3.8億円
2021-04-07大成建設株式会社14.7億円
2020-04-01大成建設株式会社19.7億円

令和6年度浪江町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その1)

例年4月頃に落札 → 次回公告の目安は2月頃

落札日落札者落札価格
2025-09-30西松建設株式会社94.3億円
2024-04-10大成建設株式会社37.4億円

取引の多い機関

件数合計金額
環境省20381億円
国土交通省15289億円
原子力安全庁93.1億円
法務省5141億円
最高裁判所333.0億円
農林水産省197万円
防衛省11,610万円

業務分野

件数合計金額
工事・修繕28560億円
設計・測量・監理71.8億円
除染・災害復旧693.3億円
運搬・配送・郵便5187億円
調査・研究・分析35,622万円
廃棄物処理13.3億円
システム・IT12,776万円

同じ土俵の企業(環境省×工事・修繕)

自治体の落札実績(埼玉県域)

県・市町村の入札結果公表より(収録地域は順次拡大中)。1件・総額520万円。

開札日案件名発注機関金額
2026-09-08西部ふれあいホール棟屋上キャンティスラブ修繕工事埼玉県520万円

年別の受注推移

大成建設株式会社が年ごとにどれだけ落札してきたかの推移です。件数の増減は、参加する入札の量そのものが変わったのか、勝率が変わったのかを考える出発点になります。

年落札件数落札総額
2015年11,100万円
2016年15.2億円
2017年343.6億円
2018年223.5億円
2019年783.5億円
2020年665.6億円
2021年13253億円
2022年5117億円
2023年7139億円
2024年6114億円
2025年31.3億円

直近の2025年は3件で、2015年の1件から件数が増えています。受注機会を広げている局面です。

主な取引先の発注機関

この会社が実際に受注している機関を、規模とあわせて見ていきます。同じ機関で競合したい場合は、そこでの発注の中身と頻度が入り口の情報になります。

環境省 — 20件(大成建設株式会社の落札の37%)、総額381億円。環境省は当サイト収録で16,468件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(6,043件)、廃棄物処理(1,376件)、運営・管理(772件)です。

国土交通省 — 15件(大成建設株式会社の落札の28%)、総額289億円。国土交通省は当サイト収録で83,253件の落札実績があり、発注が多いのは保守・点検(14,166件)、物品購入(その他)(8,232件)、システム・IT(6,430件)です。

原子力安全庁 — 9件(大成建設株式会社の落札の17%)、総額3.1億円。原子力安全庁は当サイト収録で785件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(232件)、システム・IT(77件)、物品購入(その他)(62件)です。

落札額の分布

大成建設株式会社の落札額は、最小30万円から最大109億円まで分布しています。中央値は6.7億円、上位25%は19.7億円以上です。 少額案件を数多く積み上げつつ、時折大型案件も受注する構成です。金額帯によって競合の顔ぶれが変わるため、どの規模帯で当たるかによって戦い方は変わります。

主戦場「工事・修繕」分野の相場

大成建設株式会社の落札が最も多い「工事・修繕」分野には、当サイト収録で15,002件の落札実績があります。落札額は下位25%が298万円以下、中央値が686万円、上位25%が1,980万円以上という分布です。この分野で競合する場合、まずこの水準を基準に自社の積算を置いてみることになります。

この分野の入れ替わり率(年をまたぐ継続契約で落札者が交代する割合)は29%で、全分野平均の33%と比べて固定化しやすい分野です。現職が1回目の契約を狙うのが定石になります。

→ 工事・修繕の落札相場と類似案件検索

入札方式の傾向

大成建設株式会社が落札した案件の入札方式は、一般競争入札・総合評価(39件・72%)、随意契約方式・特定業者(7件・13%)、一般競争入札・最低価格(4件・7%)ほか4方式です。一般競争入札・総合評価が大半を占めます。この方式で競合する前提で相手を見ることになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

直近の落札案件

落札日案件名機関落札価格
2025-10-03横浜植物防疫所羽田空港支所青果検査室ビニールカーテン交換業務農林水産省97万円
2025-07-25【規制庁】令和7年度原子力施設等防災対策等委託費(耐津波設計・フラジリティ評価手法の整備に係る防潮堤水理試験・数値解析(黒津波影響))事業原子力安全庁3,650万円
2025-03-03令和7年度原子力施設等防災対策等委託費(建物・構造物の地震応答解析に用いる三次元有限要素解析モデルの減衰評価に係る実験及び解析的検討)事業原子力安全庁9,319万円
2024-10-31東京国際空港海上保安庁格納庫その他新築工事国土交通省67.4億円
2024-05-17令和6年度原子力施設等防災対策等委託費(耐津波設計・フラジリティ評価手法の整備に係る防潮堤水理試験(黒津波影響))事業原子力安全庁2,200万円
2024-04-10令和6年度浪江町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その1)環境省37.4億円
2024-03-14令和6年度原子力施設火災試験(耐火特性)原子力安全庁1,600万円
2024-03-01令和6年度原子力施設等防災対策等委託費(建物・構築物の地震応答解析における減衰の設定に関する調査・分析)事業原子力安全庁2,303万円
2024-01-26令和5年度中間貯蔵飯舘小宮中屋敷地区除去土壌等輸送工事(その1)環境省9.1億円
2023-11-28外付け塩害フィルターの設置役務防衛省1,610万円
2023-11-01令和5年度日本原子力研究開発機構との共同研究に係る地震観測記録に基づく建屋の振動特性の算定原子力安全庁1,719万円
2023-10-30令和5年度大熊町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その1)環境省10.0億円
2023-06-27令和5年度原子力施設等防災対策等委託費(耐津波設計・フラジリティ評価手法の整備に係る防潮堤水理試験(黒津波影響))事業原子力安全庁4,400万円
2023-04-11福岡空港事務所新庁舎・管制塔新築工事(その2)国土交通省57.9億円
2023-04-05令和5年度飯舘村特定復興再生拠点区域除染等工事環境省6.7億円
2023-03-03女子中間ケアセンター(仮称)新営(建築)第1期工事法務省64.0億円
2022-12-26東京国際空港における土壌汚染対策法等に基づく汚染土壌処分工事国土交通省3.3億円
2022-12-02令和4年度日本原子力研究開発機構との共同研究に係る地震観測記録等の取得のための計測作業及び分析システムの改良等原子力安全庁2,776万円
2022-08-31福岡空港事務所新庁舎・管制塔新築工事国土交通省109億円
2022-07-22令和4年度飯舘村特定復興再生拠点区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事環境省4.3億円
2022-03-11成田国際空港新管制塔新築設計技術協力業務 成田国際空港新管制塔新築工事国土交通省2,820万円
2021-12-09東京国際空港庁舎歩道庇新築工事国土交通省5,450万円
2021-10-19東京国際空港東西地下連絡通路内装解体工事国土交通省9.7億円
2021-10-18令和3年度原子力施設等防災対策等委託費(耐津波設計・フラジリティ評価手法の整備に係る防潮堤水理試験(黒津波影響))事業原子力安全庁2,982万円
2021-09-30令和3年度中央合同庁舎第6号館庁銘板修繕工事法務省30万円
2021-08-18福岡空港事務所新庁舎・管制塔新築設計技術協力業務国土交通省1,823万円
2021-04-07令和3年度飯舘村仮置場復旧等工事環境省14.7億円
2021-04-06令和3年度川俣町仮置場復旧等工事(その1)環境省7.8億円
2021-03-01松江刑務所収容棟D等新営(建築)工事法務省9.8億円
2021-02-10仙台高裁秋田支部・秋田地家簡裁庁舎新営建築工事最高裁判所32.2億円

よくある質問

Q. 大成建設株式会社の法人番号は?

A. 大成建設株式会社の法人番号は4011101011880です(国税庁の法人番号。調達ポータルの落札実績オープンデータに記載のもの)。当サイトではこの法人番号をキーに、官公庁入札の落札実績54件を集計しています。

Q. 大成建設株式会社は官公庁との取引実績がありますか?

A. はい。当サイト収録範囲(国の機関・2013年度以降)で54件・総額847億円の落札実績があります。直近は2025-10-03の「横浜植物防疫所羽田空港支所青果検査室ビニールカーテン交換業務」(農林水産省・97万円)です。

Q. 大成建設株式会社はどの機関のどんな案件を受注していますか?

A. 環境省との取引が最も多く20件、業務分野では「工事・修繕」が中心です。

Q. 大成建設株式会社が関わる契約の次回公告はいつ頃ですか?

A. 「令和7年度原子力施設等防災対策等委託費(建物・構造物の地震応答解析に用いる三次元有限要素解析モデルの減衰評価に係る実験及び解析的検討)事業」は例年3月頃に落札が決まっており、次回の公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり、発注を保証するものではありません)。

無料メール講座「入札額の決め方講座(全10回)」。いくらで入れるか、を過去の落札額から決める手順をお届けします。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。

入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る