独立行政法人国立文化財機構の入札結果・落札実績

法人番号 3010505001183。調達ポータル公表の落札実績オープンデータに基づく。

独立行政法人国立文化財機構は、文化庁を中心に「調査・研究・分析」分野で2015〜2026年に落札実績15件・総額2.9億円。 複数年くり返し発注されている継続契約3件に関わっているよ(下に履歴と次回公告の目安があるよ)。
15件落札件数
2.9億円落札総額
2026-02-12直近の落札

データからみた独立行政法人国立文化財機構

当サイトが収録する落札実績のある22,770社のうち、独立行政法人国立文化財機構の落札件数は第4,196位(上位19%)にあたります。

2015年から2026年まで8年にわたり継続的に受注しており、官公需の常連事業者といえます。

落札の87%が文化庁に集中しており、特定機関との取引が深いタイプです。

総合評価方式での落札が15件あり、価格だけでなく技術提案でも評価されていることがうかがえます。

落札額は同分野・同規模帯の中央値より平均39%高い水準で、価格以外の要素(実績・仕様適合)で選ばれている可能性があります。

1件あたりの落札額は477万円〜2,728万円が中心レンジです。

※本分析は公表データ(落札実績)のみに基づく機械的な集計であり、企業の信用力等を評価するものではありません。

継続契約の落札履歴と次回予測

この会社が関わる案件のうち、複数年繰り返し発注されているもの。過去に誰がいくらで落札してきたかの履歴です。

第39回世界遺産委員会審議調査研究事業

例年4月頃に落札 → 次回公告の目安は2月頃

落札日落札者落札価格
2025-04-25株式会社プレック研究所920万円
2024-04-16株式会社プレック研究所880万円
2023-06-06株式会社プレック研究所1,100万円
2021-05-28株式会社プレック研究所727万円
2019-04-24株式会社プレック研究所490万円
2018-04-20株式会社プレック研究所490万円
2017-04-20株式会社プレック研究所490万円
2016-05-25株式会社プレック研究所490万円

令和8年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式

例年2月頃に落札 → 次回公告の目安は12月頃

落札日落札者落札価格
2026-02-12独立行政法人国立文化財機構2,849万円
2025-05-20独立行政法人国立文化財機構2,728万円

平成29年度水中遺跡の保存活用に関する調査研究事業

直近2017年を最後に実績が途切れています

落札日落札者落札価格
2017-03-01独立行政法人国立文化財機構1,122万円
2016-03-02独立行政法人国立文化財機構1,199万円

取引の多い機関

件数合計金額
文化庁132.4億円
文部科学省25,578万円

業務分野

件数合計金額
調査・研究・分析152.9億円

同じ土俵の企業(文化庁×調査・研究・分析)

年別の受注推移

独立行政法人国立文化財機構が年ごとにどれだけ落札してきたかの推移です。件数の増減は、参加する入札の量そのものが変わったのか、勝率が変わったのかを考える出発点になります。

年落札件数落札総額
2015年1489万円
2016年31,944万円
2017年11,122万円
2018年21,922万円
2019年1158万円
2021年51.8億円
2025年12,728万円
2026年12,849万円

件数は年による増減はあるものの、大きな傾向の変化は見られません。継続的に官公庁市場に参加している事業者です。

主な取引先の発注機関

この会社が実際に受注している機関を、規模とあわせて見ていきます。同じ機関で競合したい場合は、そこでの発注の中身と頻度が入り口の情報になります。

文化庁 — 13件(独立行政法人国立文化財機構の落札の87%)、総額2.4億円。文化庁は当サイト収録で551件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(171件)、運営・管理(49件)、システム・IT(49件)です。

文部科学省 — 2件(独立行政法人国立文化財機構の落札の13%)、総額5,578万円。文部科学省は当サイト収録で2,138件の落札実績があり、発注が多いのはシステム・IT(471件)、調査・研究・分析(312件)、印刷・製本(207件)です。

落札額の分布

独立行政法人国立文化財機構の落札額は、最小158万円から最大7,692万円まで分布しています。中央値は1,199万円、上位25%は2,849万円以上です。 中心となる規模帯がありつつ、上下に幅を持たせた受注構成です。

主戦場「調査・研究・分析」分野の相場

独立行政法人国立文化財機構の落札が最も多い「調査・研究・分析」分野には、当サイト収録で26,774件の落札実績があります。落札額は下位25%が380万円以下、中央値が890万円、上位25%が1,990万円以上という分布です。この分野で競合する場合、まずこの水準を基準に自社の積算を置いてみることになります。

この分野の入れ替わり率(年をまたぐ継続契約で落札者が交代する割合)は35%で、全分野平均の33%と比べて動きの大きい分野です。既存の受注者がいても取りに行く余地があります。

→ 調査・研究・分析の落札相場と類似案件検索

入札方式の傾向

独立行政法人国立文化財機構が落札した案件の入札方式は、一般競争入札・総合評価(15件・100%)です。単一の方式に集中しており、戦う土俵がはっきりしている事業者です。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

直近の落札案件

落札日案件名機関落札価格
2026-02-12令和8年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式文部科学省2,849万円
2025-05-20令和7年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式文部科学省2,728万円
2021-03-17令和3年度水中遺跡保護体制の整備充実に関する調査研究事業文化庁1,007万円
2021-03-08特別史跡キトラ古墳の保存・活用にかかる研究等業務文化庁7,692万円
2021-03-08国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策に関する研究等業務文化庁4,472万円
2021-03-08特別史跡キトラ古墳保存対策等調査業務文化庁1,748万円
2021-03-08国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策に関する調査等業務文化庁3,331万円
2019-09-03古墳の石室及び横穴墓等の被災状況及び防災措置の調査研究委託業務文化庁158万円
2018-07-06世界文化遺産の遺産影響評価に関する調査研究事業文化庁477万円
2018-04-12平成30年度水中遺跡保護体制の整備充実に関する調査研究事業文化庁1,445万円
2017-03-01平成29年度水中遺跡の保存活用に関する調査研究事業文化庁1,122万円
2016-07-12近代産業遺産(美術工芸品)に関する海外事例調査事業文化庁470万円
2016-03-28平城宮跡遺構展示館の保存活用に関する調査研究事業文化庁276万円
2016-03-02平成28年度水中遺跡の保存活用に関する調査研究事業文化庁1,199万円
2015-03-27第39回世界遺産委員会審議調査研究事業文化庁489万円

よくある質問

Q. 独立行政法人国立文化財機構の法人番号は?

A. 独立行政法人国立文化財機構の法人番号は3010505001183です(国税庁の法人番号。調達ポータルの落札実績オープンデータに記載のもの)。当サイトではこの法人番号をキーに、官公庁入札の落札実績15件を集計しています。

Q. 独立行政法人国立文化財機構は官公庁との取引実績がありますか?

A. はい。当サイト収録範囲(国の機関・2013年度以降)で15件・総額2.9億円の落札実績があります。直近は2026-02-12の「令和8年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式」(文部科学省・2,849万円)です。

Q. 独立行政法人国立文化財機構はどの機関のどんな案件を受注していますか?

A. 文化庁との取引が最も多く13件、業務分野では「調査・研究・分析」が中心です。

Q. 独立行政法人国立文化財機構が関わる契約の次回公告はいつ頃ですか?

A. 「第39回世界遺産委員会審議調査研究事業」は例年4月頃に落札が決まっており、次回の公告は2月頃が目安です(過去の周期からの推定であり、発注を保証するものではありません)。

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