独立行政法人国立文化財機構の入札結果・落札実績
データからみた独立行政法人国立文化財機構
当サイトが収録する落札実績のある22,770社のうち、独立行政法人国立文化財機構の落札件数は第4,196位(上位19%)にあたります。
2015年から2026年まで8年にわたり継続的に受注しており、官公需の常連事業者といえます。
落札の87%が文化庁に集中しており、特定機関との取引が深いタイプです。
総合評価方式での落札が15件あり、価格だけでなく技術提案でも評価されていることがうかがえます。
落札額は同分野・同規模帯の中央値より平均39%高い水準で、価格以外の要素(実績・仕様適合)で選ばれている可能性があります。
1件あたりの落札額は477万円〜2,728万円が中心レンジです。
継続契約の落札履歴と次回予測
第39回世界遺産委員会審議調査研究事業
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2025-04-25 | 株式会社プレック研究所 | 920万円 |
| 2024-04-16 | 株式会社プレック研究所 | 880万円 |
| 2023-06-06 | 株式会社プレック研究所 | 1,100万円 |
| 2021-05-28 | 株式会社プレック研究所 | 727万円 |
| 2019-04-24 | 株式会社プレック研究所 | 490万円 |
| 2018-04-20 | 株式会社プレック研究所 | 490万円 |
| 2017-04-20 | 株式会社プレック研究所 | 490万円 |
| 2016-05-25 | 株式会社プレック研究所 | 490万円 |
令和8年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2026-02-12 | 独立行政法人国立文化財機構 | 2,849万円 |
| 2025-05-20 | 独立行政法人国立文化財機構 | 2,728万円 |
平成29年度水中遺跡の保存活用に関する調査研究事業
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 |
|---|---|---|
| 2017-03-01 | 独立行政法人国立文化財機構 | 1,122万円 |
| 2016-03-02 | 独立行政法人国立文化財機構 | 1,199万円 |
取引の多い機関
業務分野
| 件数 | 合計金額 | |
|---|---|---|
| 調査・研究・分析 | 15 | 2.9億円 |
同じ土俵の企業(文化庁×調査・研究・分析)
- 株式会社シィー・ディー・アイ(16件)
- 株式会社プレック研究所(9件)
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(7件)
- イノベーション・デザインアンドテクノロジーズ株式会社(7件)
- 一般社団法人中央調査社(6件)
- 一般社団法人芸術と創造(6件)
- 株式会社文化科学研究所(5件)
- ユーシーテクノロジ株式会社(4件)
- 一般財団法人自然環境研究センター(4件)
- ランドブレイン株式会社(4件)
年別の受注推移
独立行政法人国立文化財機構が年ごとにどれだけ落札してきたかの推移です。件数の増減は、参加する入札の量そのものが変わったのか、勝率が変わったのかを考える出発点になります。
| 年 | 落札件数 | 落札総額 |
|---|---|---|
| 2015年 | 1 | 489万円 |
| 2016年 | 3 | 1,944万円 |
| 2017年 | 1 | 1,122万円 |
| 2018年 | 2 | 1,922万円 |
| 2019年 | 1 | 158万円 |
| 2021年 | 5 | 1.8億円 |
| 2025年 | 1 | 2,728万円 |
| 2026年 | 1 | 2,849万円 |
件数は年による増減はあるものの、大きな傾向の変化は見られません。継続的に官公庁市場に参加している事業者です。
主な取引先の発注機関
この会社が実際に受注している機関を、規模とあわせて見ていきます。同じ機関で競合したい場合は、そこでの発注の中身と頻度が入り口の情報になります。
文化庁 — 13件(独立行政法人国立文化財機構の落札の87%)、総額2.4億円。文化庁は当サイト収録で551件の落札実績があり、発注が多いのは調査・研究・分析(171件)、運営・管理(49件)、システム・IT(49件)です。
文部科学省 — 2件(独立行政法人国立文化財機構の落札の13%)、総額5,578万円。文部科学省は当サイト収録で2,138件の落札実績があり、発注が多いのはシステム・IT(471件)、調査・研究・分析(312件)、印刷・製本(207件)です。
落札額の分布
独立行政法人国立文化財機構の落札額は、最小158万円から最大7,692万円まで分布しています。中央値は1,199万円、上位25%は2,849万円以上です。 中心となる規模帯がありつつ、上下に幅を持たせた受注構成です。
主戦場「調査・研究・分析」分野の相場
独立行政法人国立文化財機構の落札が最も多い「調査・研究・分析」分野には、当サイト収録で26,774件の落札実績があります。落札額は下位25%が380万円以下、中央値が890万円、上位25%が1,990万円以上という分布です。この分野で競合する場合、まずこの水準を基準に自社の積算を置いてみることになります。
この分野の入れ替わり率(年をまたぐ継続契約で落札者が交代する割合)は35%で、全分野平均の33%と比べて動きの大きい分野です。既存の受注者がいても取りに行く余地があります。
入札方式の傾向
独立行政法人国立文化財機構が落札した案件の入札方式は、一般競争入札・総合評価(15件・100%)です。単一の方式に集中しており、戦う土俵がはっきりしている事業者です。
直近の落札案件
| 落札日 | 案件名 | 機関 | 落札価格 |
|---|---|---|---|
| 2026-02-12 | 令和8年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式 | 文部科学省 | 2,849万円 |
| 2025-05-20 | 令和7年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式 | 文部科学省 | 2,728万円 |
| 2021-03-17 | 令和3年度水中遺跡保護体制の整備充実に関する調査研究事業 | 文化庁 | 1,007万円 |
| 2021-03-08 | 特別史跡キトラ古墳の保存・活用にかかる研究等業務 | 文化庁 | 7,692万円 |
| 2021-03-08 | 国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策に関する研究等業務 | 文化庁 | 4,472万円 |
| 2021-03-08 | 特別史跡キトラ古墳保存対策等調査業務 | 文化庁 | 1,748万円 |
| 2021-03-08 | 国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策に関する調査等業務 | 文化庁 | 3,331万円 |
| 2019-09-03 | 古墳の石室及び横穴墓等の被災状況及び防災措置の調査研究委託業務 | 文化庁 | 158万円 |
| 2018-07-06 | 世界文化遺産の遺産影響評価に関する調査研究事業 | 文化庁 | 477万円 |
| 2018-04-12 | 平成30年度水中遺跡保護体制の整備充実に関する調査研究事業 | 文化庁 | 1,445万円 |
| 2017-03-01 | 平成29年度水中遺跡の保存活用に関する調査研究事業 | 文化庁 | 1,122万円 |
| 2016-07-12 | 近代産業遺産(美術工芸品)に関する海外事例調査事業 | 文化庁 | 470万円 |
| 2016-03-28 | 平城宮跡遺構展示館の保存活用に関する調査研究事業 | 文化庁 | 276万円 |
| 2016-03-02 | 平成28年度水中遺跡の保存活用に関する調査研究事業 | 文化庁 | 1,199万円 |
| 2015-03-27 | 第39回世界遺産委員会審議調査研究事業 | 文化庁 | 489万円 |
よくある質問
Q. 独立行政法人国立文化財機構の法人番号は?
A. 独立行政法人国立文化財機構の法人番号は3010505001183です(国税庁の法人番号。調達ポータルの落札実績オープンデータに記載のもの)。当サイトではこの法人番号をキーに、官公庁入札の落札実績15件を集計しています。
Q. 独立行政法人国立文化財機構は官公庁との取引実績がありますか?
A. はい。当サイト収録範囲(国の機関・2013年度以降)で15件・総額2.9億円の落札実績があります。直近は2026-02-12の「令和8年度文化財防災のための詳細資料調査業務 一式」(文部科学省・2,849万円)です。
Q. 独立行政法人国立文化財機構はどの機関のどんな案件を受注していますか?
A. 文化庁との取引が最も多く13件、業務分野では「調査・研究・分析」が中心です。
Q. 独立行政法人国立文化財機構が関わる契約の次回公告はいつ頃ですか?
A. 「第39回世界遺産委員会審議調査研究事業」は例年4月頃に落札が決まっており、次回の公告は2月頃が目安です(過去の周期からの推定であり、発注を保証するものではありません)。
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