20M型巡視艇中検修理(R6-27)の落札結果・落札履歴

発注機関: 海上保安庁 / 業務分野: 保守・点検

値付けの目安(札を入れる前に)

615万円前回の落札額
463万円この契約の中央値
-38%同分野・同規模帯との比較
5月頃例年の落札月
株式会社若林造船所前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

608万円 〜 688万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「20M型巡視艇中検修理(R6-27)」は海上保安庁が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は8年分・13件です。 落札者は3社にわたり、業者の交代が9回起きています。直近は株式会社若林造船所が落札しています。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より38%低い水準です。 例年5月頃に落札が決まっており、過去の公告は下の「公告実績」に実日付で載せています。前回の落札から年度が変わっており、次の公告が近い可能性があります。

この契約の読み方

「20M型巡視艇中検修理(R6-27)」は、海上保安庁が2017年から2025年にかけて13回発注している契約です。業務分野は「保守・点検」に分類されます。8年にわたって継続しており、来年度以降も発注される可能性が高いとみられます。

落札者はこれまで9回入れ替わっています。特定の事業者に固定されておらず、条件が合えば参入の余地がある契約です。

当サイトの集計では、保守・点検分野の継続契約は年をまたぐ入札の20%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約の交代頻度は分野の傾向と整合的です。

入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2025-02-07株式会社若林造船所615万円+58%一般競争入札・最低価格
2024-10-11島原ドック協業組合390万円-26%一般競争入札・最低価格
2023-12-01株式会社若林造船所530万円-32%一般競争入札・最低価格
2023-04-28株式会社若林造船所780万円+68%一般競争入札・最低価格
2023-03-01島原ドック協業組合463万円-27%一般競争入札・最低価格
2021-06-24琉球造船鉄工株式会社630万円+40%一般競争入札・最低価格
2021-05-07株式会社若林造船所450万円+64%一般競争入札・最低価格
2020-12-15株式会社若林造船所275万円-28%一般競争入札・最低価格
2020-09-25株式会社若林造船所380万円-22%一般競争入札・最低価格
2019-11-21島原ドック協業組合485万円+8%一般競争入札・最低価格
2018-08-03株式会社若林造船所448万円+12%一般競争入札・最低価格
2018-05-02島原ドック協業組合400万円-39%一般競争入札・最低価格
2017-11-01琉球造船鉄工株式会社660万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2025年2月株式会社若林造船所が615万円で落札。前回から上昇しています(+58%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2024年10月島原ドック協業組合が390万円で落札。前回から下落しています(-26%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2023年12月株式会社若林造船所が530万円で落札。前回から下落しています(-32%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2023年4月株式会社若林造船所が780万円で落札。前回から上昇しています(+68%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2023年3月島原ドック協業組合が463万円で落札。前回から下落しています(-27%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2021年6月琉球造船鉄工株式会社が630万円で落札。前回から上昇しています(+40%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2021年5月株式会社若林造船所が450万円で落札。前回から上昇しています(+64%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2020年12月株式会社若林造船所が275万円で落札。前回から下落しています(-28%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2020年9月株式会社若林造船所が380万円で落札。前回から下落しています(-22%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2019年11月島原ドック協業組合が485万円で落札。前回から上昇しています(+8%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2018年8月株式会社若林造船所が448万円で落札。前回から上昇しています(+12%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2018年5月島原ドック協業組合が400万円で落札。前回から下落しています(-39%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

ほか1件は上の履歴表をご覧ください。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

株式会社若林造船所(法人番号8320201000577)— この契約で7回落札。当サイト収録の国の入札では54件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(41件)、海上保安庁からの受注が最多(43件)です。落札額の中央値は440万円です。

島原ドック協業組合(法人番号2310005005250)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では24件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(13件)、海上保安庁からの受注が最多(13件)です。落札額の中央値は770万円です。

琉球造船鉄工株式会社(法人番号4360001009281)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では19件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(18件)、海上保安庁からの受注が最多(19件)です。落札額の中央値は490万円です。

次回に向けて

この契約は例年5月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、3月頃に出るのが通例です。前回の落札から年度が変わっているため、次の公告が近い可能性があります。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

保守・点検分野の相場

この契約が属する「保守・点検」分野には、当サイト収録で27,194件の落札実績があります。落札額は下位25%が145万円以下、中央値が348万円、上位25%が995万円以上という分布です。この契約の直近落札額(615万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,715件、2023年2,831件、2024年3,038件、2025年3,004件、2026年2,432件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 保守・点検の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

この契約の公告実績

参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。

公告日発注部局対応する落札日公告から落札まで
2026-02-19海上保安庁第七管区海上保安本部
2025-12-16海上保安庁第七管区海上保安本部
2025-10-14海上保安庁第七管区海上保安本部
2025-08-07海上保安庁第七管区海上保安本部
2025-07-31海上保安庁第七管区海上保安本部

収録5件の公告のうち2月に出たものが最も多く(1件)、5つの月にまたがっています。

公告を出している部局は海上保安庁第七管区海上保安本部です。府省名だけでなく部局まで見ておくと、同じ部局の別案件を追いかけやすくなります。

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

海上保安庁は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて15本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
20M型巡視艇中検修理(R6-27)(このページ)2025年615万円株式会社若林造船所
20M型巡視艇中検修理(28-2)2016年630万円琉球造船鉄工株式会社
20メートル型巡視艇定検修理(2026-08)2026年519万円有限会社根本造船所
35メートル型巡視艇主機関1台修理2025年730万円富永物産株式会社
20メートル型巡視艇2隻定期修理(2019-05、06)2019年500万円山陽造船企業株式会社
20メートル型巡視艇中検修理(2019-102019年490万円有限会社根本造船所
20メートル型巡視艇中検修理(4-7)2023年425万円株式会社篠崎造船鉄工所
18m型巡視艇中検修理(2025ーNo.14)2025年420万円株式会社カゴオ
23メートル型巡視艇中検修理(2026-01)2026年418万円小湊造船株式会社

ほか6本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのは20M型巡視艇中検修理(28-2)で、2016年に630万円(この契約との差は2%)で琉球造船鉄工株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額615万円は、同種15本のなかで5番目の規模です。最大は985万円、最小は295万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種15本を落札しているのは12社です。有限会社根本造船所が2本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。海上保安庁が発注する「保守・点検」分野の落札2,008件のうち、一般競争入札・最低価格が1,935件(96%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

海上保安庁の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「20M型巡視艇中検修理(R6-27)」の直近の落札者は?

A. 2025-02-07の落札で株式会社若林造船所が615万円で落札しています(海上保安庁発注)。

Q. 「20M型巡視艇中検修理(R6-27)」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2025-02-07に615万円で落札されています。収録13件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「20M型巡視艇中検修理(R6-27)」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年5月頃に落札が決まるため、公告は3月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「20M型巡視艇中検修理(R6-27)」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「20M型巡視艇中検修理(R6-27)」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に9回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格と仕様要件を満たせるかを公告時に確認してください。

→ 保守・点検の相場・類似案件検索→ 海上保安庁の入札結果を見る

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