航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
7,398万円 〜 8,363万円
この契約の読み方
「航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)」は、気象庁が2016年から2019年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「システム・IT」に分類されます。
落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の事業者に固定されておらず、条件が合えば参入の余地がある契約です。
当サイトの集計では、システム・IT分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約の交代頻度は分野の傾向と整合的です。
入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2019-06-07 | 株式会社サンコーシヤ | 7,480万円 | +50% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2017-05-24 | 株式会社金井電設 | 5,000万円 | -53% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2016-11-10 | 株式会社サンコーシヤ | 1.1億円 | — | 一般競争入札・最低価格 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2019年6月 — 株式会社サンコーシヤが7,480万円で落札。前回から上昇しています(+50%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2017年5月 — 株式会社金井電設が5,000万円で落札。前回から下落しています(-53%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2016年11月 — 株式会社サンコーシヤが1.1億円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
株式会社サンコーシヤ(法人番号3010701003801)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では113件の落札実績があり、主に「工事・修繕」分野(50件)、気象庁からの受注が最多(95件)です。落札額の中央値は1,400万円です。
株式会社金井電設(法人番号1110001027567)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では2件の落札実績があり、主に「工事・修繕」分野(1件)、環境省からの受注が最多(1件)です。
次回に向けて
この契約は例年5月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、3月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
システム・IT分野の相場
この契約が属する「システム・IT」分野には、当サイト収録で21,921件の落札実績があります。落札額は下位25%が300万円以下、中央値が860万円、上位25%が3,500万円以上という分布です。この契約の直近落札額(7,480万円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。
この分野の年別の落札件数は2022年2,140件、2023年2,241件、2024年2,353件、2025年2,370件、2026年1,741件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。
→ システム・ITの落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
気象庁は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて5本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| 航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)(このページ) | 2019年 | 7,480万円 | 株式会社サンコーシヤ |
| 航空統合気象観測システム待受工事(沖永良部航空気象観測所) | 2022年 | 4,390万円 | 株式会社南日本電設 |
| 航空統合気象観測システム他待受工事(喜界航空気象観測所) | 2017年 | 4,190万円 | 株式会社九州山光社 |
| 航空統合気象観測システム視程計移設待受他工事(与論航空気象観測所) | 2022年 | 690万円 | 株式会社九州山光社 |
| 航空統合気象観測システム視程計移設待受工事(福江航空気象観測所) | 2021年 | 550万円 | こばた電設株式会社 |
規模がもっとも近いのは航空統合気象観測システム待受工事(沖永良部航空気象観測所)で、2022年に4,390万円(この契約との差は41%)で株式会社南日本電設が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
直近の落札額7,480万円は、同種5本のなかで1番目の規模です。最大は7,480万円、最小は550万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。
同種5本を落札しているのは4社です。株式会社九州山光社が2本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。気象庁が発注する「システム・IT」分野の落札402件のうち、一般競争入札・最低価格が386件(96%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。
気象庁の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- 空港気象実況画像提供システムの製作及び取付調整(6年分)
- 気象庁光ファイバネットワーク基盤運用支援及び保守(4年分)
- 気象等災害調査システムのパブリッククラウドサービス提供(4年分)
- 航空気象観測用通信機器等及び雷監視システム検知局の保守点検(4年分)
- ウィルス対策ソフトウェア(SEP)の購入(7年分)
- 航空統合気象観測システム基礎等設置工事監理業務委託(紋別空港)(3年分)
- 航空統合気象観測システム基礎等設計業務委託(紋別空港)(7年分)
- 空港気象観測システム撤去工事(沖永良部航空気象観測所)(4年分)
よくある質問
Q. 「航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)」の直近の落札者は?
A. 2019-06-07の落札で株式会社サンコーシヤが7,480万円で落札しています(気象庁発注)。
Q. 「航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2019-06-07に7,480万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年5月頃に落札が決まるため、公告は3月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)」の入札方式は?
A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「航空統合気象観測システム施設整備工事(松本・能登空港)」に新規で参入する余地はありますか?
A. 過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格と仕様要件を満たせるかを公告時に確認してください。
→ システム・ITの相場・類似案件検索 / → 気象庁の入札結果を見る
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