令和8年度 長道河第35号 高山地区急傾斜地崩壊対策工事(第3期)
この契約の読み方
「令和8年度 長道河第35号 高山地区急傾斜地崩壊対策工事(第3期)」は、長浜市が2024年から2026年まで3回発注している契約です。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者は過去に1回交代しています。現在は米澤建設が2回連続で落札中です。
落札額は2024年の3,522万円から直近6,096万円へと73%高いになっています。単価上昇か、業務範囲の拡大が起きていると考えられます。
滋賀県の工事・修繕分野の落札額の中央値(1,359万円・4,016件から算出)と比べると、この契約は約4倍規模にあたります。
発注元の長浜市は当サイト収録分で1,412件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は6,096万円(前回から24%下落)です。過去3回の落札額の中央値は6,096万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,359万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2026-07-07 | 米澤建設 | 6,096万円 |
| 2025-06-30 | 米澤建設 | 8,055万円 |
| 2024-07-24 | マルタカ建設(株) | 3,522万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高8,055万円・最低3,522万円です。年によって2倍以上の開きがあり、業務範囲が年度ごとに変わるタイプの契約とみられます。前回額をそのまま基準にすると外す可能性があります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年7月 — 米澤建設が6,096万円で落札。前回から下落しています(-24%)。入札方式は事後審査型一般競争入札です。
2025年6月 — 米澤建設が8,055万円で落札。前回から上昇しています(+129%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は事後審査型一般競争入札です。
2024年7月 — マルタカ建設(株)が3,522万円で落札。入札方式は事後審査型一般競争入札です。
競争環境
長浜市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に1回、落札者が交代しています。現職が守り切れなかった実績がある以上、条件次第では入れ替わりうる契約です。
次回に向けて
この契約は例年7月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり6月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
滋賀県の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、滋賀県域で4,016件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が506万円以下、中央値が1,359万円、上位25%が3,916万円以上という分布です。直近の落札額(6,096万円)は、この地域では大型の部類にあたります。参加できる事業者が限られ、競合の顔ぶれも固定されやすい規模帯です。
年別の落札件数は2022年181件、2023年506件、2024年655件、2025年1,415件、2026年1,093件と推移しています。発注機会そのものが広がっている分野です。
滋賀県内の同じ業務の契約
長浜市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて6本出しています。対象が違えば規模も落札額も変わるため、隣の契約の結果が値付けの手がかりになります。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 長浜市 | 令和8年度 長道河第35号 高山地区急傾斜地崩壊対策工事(第3期)(このページ) | 2026年 | 6,096万円 | 米澤建設 |
| 栗東市 | 令和7年度栗道工第6号 上砥山地区急傾斜地崩壊対策工事 | 2025年 | 6,297万円 | たち建設(株) |
| 長浜市 | 令和3年度 道河第9号 相撲庭地区急傾斜地崩壊対策工事 | 2021年 | 7,653万円 | 阪本建設(株) |
| 長浜市 | 令和4年度 道河第6号 布勢地区急傾斜地崩壊対策工事 | 2022年 | 1.1億円 | 北川建設 |
| 長浜市 | 令和4年度 北建第20号 月出地区急傾斜地崩壊対策工事 | 2022年 | 915万円 | 鈴木建設 |
| 長浜市 | 令和4年度 道河委第12号 高山地区急傾斜地崩壊対策補足設計業務委託 | 2022年 | 623万円 | 湖北エンジニアリング(株) |
| 長浜市 | 令和4年度 道河委第36号 高山地区急傾斜地崩壊対策用地測量業務委託 | 2022年 | 331万円 | (株)東洋設計コンサルタント |
規模がもっとも近いのは栗東市の令和7年度栗道工第6号 上砥山地区急傾斜地崩壊対策工事で、2025年に6,297万円でたち建設(株)が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
滋賀県内では2団体が同種の契約を出しています。直近の落札額6,096万円は、そのなかで4番目、中央値は6,096万円です。団体によって金額の開きが大きく、業務の範囲や量が同じ名前でもかなり違うことを示しています。他所の金額をそのまま自社の基準にはできません。
落札者は自治体ごとに分かれており、県内を広域に押さえている事業者は見当たりません。地元事業者が受注しやすい業務といえます。
長浜市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額6,096万円は、長浜市が公表した落札1,412件のうち下から94%の位置にあたります。この団体としては大型の部類で、参加できる事業者が限られる規模帯です。実績要件や技術者の配置が条件に入ることが多く、価格より先に資格の確認が要ります。
発注機関について — 長浜市
この契約を発注している長浜市は、当サイト収録で1,412件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は529万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(858件)、保守・点検(125件)、設計・測量・監理(100件)、運営・管理(35件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年277件、2024年217件、2025年251件、2026年151件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「事後審査型一般競争入札」です。長浜市が公表した落札1,412件のうち、事後審査型一般競争入札が994件(70%)です。
長浜市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 令和5年度 道河第203号 土木維持補修単価契約工事(第3工区)(4年分)
- 令和5年度 道河第103号 舗装維持補修単価契約工事(第3工区)(4年分)
- 令和6年度 長市活第271号 建築基準法第12条に基づく定期点検業務委託(上草野まちづくりセンター他)(4年分)
- 令和5年度 北建第200号 土木維持補修単価契約工事(第4工区)(4年分)
- 令和5年度 北建第100号 舗装維持補修単価契約工事(第4工区)(4年分)
- 令和5年度 教総委第79号 建築基準法第12条に基づく定期点検業務委託(六荘認定こども園他5園)(3年分)
- 令和5年度 長下施工第30号 公共汚水ます舗装復旧工事(その4)(3年分)
- 令和5年度 北建委第47号 北部第4工区 消雪設備維持管理業務委託(3年分)
よくある質問
「令和8年度 長道河第35号 高山地区急傾斜地崩壊対策工事(第3期)」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-07-07に米澤建設が6,096万円で落札しています(前回から24%下落)。当ページに過去3回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
長浜市はこの契約を2024年から2026年まで3回発注しています。例年7月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
過去に1回落札者が交代しています。固定化しきってはいません。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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