令和5年度 北建第200号 土木維持補修単価契約工事(第4工区)
この契約の読み方
「令和5年度 北建第200号 土木維持補修単価契約工事(第4工区)」は、長浜市が2021年から2024年まで4回発注している契約です。複数年にわたって定期的に出ており、来年度以降も継続する可能性が高いとみられます。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者はこれまで3回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は年による増減はあるものの、大きな水準変化はありません。
滋賀県の工事・修繕分野の落札額の中央値(1,359万円・4,016件から算出)と比べると、この契約は40%低い規模にあたります。
発注元の長浜市は当サイト収録分で1,412件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は809万円(前回から0%下落)です。過去4回の落札額の中央値は809万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,359万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2024-03-06 | (株)太北建設 | 809万円 |
| 2023-03-06 | 北川建設 | 810万円 |
| 2022-03-04 | (資)ティーズワードスタジオ | 707万円 |
| 2021-04-23 | 近江建設(株) | 678万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高810万円・最低678万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2024年3月 — (株)太北建設が809万円で落札。前回とほぼ同額でした。この回で落札者が交代しています。入札方式は事後審査型一般競争入札です。
2023年3月 — 北川建設が810万円で落札。前回から上昇しています(+15%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は事後審査型一般競争入札です。
2022年3月 — (資)ティーズワードスタジオが707万円で落札。前回から上昇しています(+4%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は事後審査型一般競争入札です。
2021年4月 — 近江建設(株)が678万円で落札。入札方式は事後審査型一般競争入札です。
競争環境
長浜市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に3回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
この契約は例年3月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり2月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
滋賀県の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、滋賀県域で4,016件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が506万円以下、中央値が1,359万円、上位25%が3,916万円以上という分布です。直近の落札額(809万円)は、中位の規模帯にあたります。
年別の落札件数は2022年181件、2023年506件、2024年655件、2025年1,415件、2026年1,093件と推移しています。発注機会そのものが広がっている分野です。
滋賀県内の同じ業務の契約
長浜市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて6本出しています。対象が違えば規模も落札額も変わるため、隣の契約の結果が値付けの手がかりになります。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 長浜市 | 令和5年度 北建第200号 土木維持補修単価契約工事(第4工区)(このページ) | 2024年 | 809万円 | (株)太北建設 |
| 長浜市 | 令和5年度 道河第201号 土木維持補修単価契約工事(第1工区) | 2024年 | 807万円 | 内海建設(株) |
| 長浜市 | 令和7年度 長道河第965号 土木維持補修単価契約工事(第1工区) | 2026年 | 858万円 | (資)ティーズワードスタジオ |
| 長浜市 | 令和7年度 長北建第10300号 土木維持補修単価契約工事(第4工区) | 2026年 | 861万円 | (株)八田組 |
| 長浜市 | 令和7年度 長北建第10500号 舗装維持補修単価契約工事(第4工区) | 2026年 | 345万円 | 林組 |
| 長浜市 | 令和5年度 北建第100号 舗装維持補修単価契約工事(第4工区) | 2024年 | 334万円 | (株)新近江コーディネート |
規模がもっとも近いのは長浜市の令和5年度 道河第201号 土木維持補修単価契約工事(第1工区)で、2024年に807万円で内海建設(株)が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
滋賀県内では1団体が同種の契約を出しています。直近の落札額809万円は、そのなかで3番目、中央値は807万円です。団体が違っても金額はおおむね同じ水準に収まっています。
落札者は自治体ごとに分かれており、県内を広域に押さえている事業者は見当たりません。地元事業者が受注しやすい業務といえます。
長浜市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額809万円は、長浜市が公表した落札1,412件のうち下から64%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 長浜市
この契約を発注している長浜市は、当サイト収録で1,412件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は529万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(858件)、保守・点検(125件)、設計・測量・監理(100件)、運営・管理(35件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年277件、2024年217件、2025年251件、2026年151件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「事後審査型一般競争入札」です。長浜市が公表した落札1,412件のうち、事後審査型一般競争入札が994件(70%)です。
長浜市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 令和5年度 道河第203号 土木維持補修単価契約工事(第3工区)(4年分)
- 令和5年度 道河第103号 舗装維持補修単価契約工事(第3工区)(4年分)
- 令和6年度 長市活第271号 建築基準法第12条に基づく定期点検業務委託(上草野まちづくりセンター他)(4年分)
- 令和5年度 北建第100号 舗装維持補修単価契約工事(第4工区)(4年分)
- 令和5年度 教総委第79号 建築基準法第12条に基づく定期点検業務委託(六荘認定こども園他5園)(3年分)
- 令和5年度 長下施工第30号 公共汚水ます舗装復旧工事(その4)(3年分)
- 令和5年度 北建委第47号 北部第4工区 消雪設備維持管理業務委託(3年分)
- 令和5年度 長下施工第10号 木之本西幹線投入点(17)接続工事(難波第4工区)(3年分)
よくある質問
「令和5年度 北建第200号 土木維持補修単価契約工事(第4工区)」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2024-03-06に(株)太北建設が809万円で落札しています(前回から0%下落)。当ページに過去4回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
長浜市はこの契約を2021年から2024年まで4回発注しています。例年3月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に3回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。
入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る