四国中央市橋梁補修設計業務
この契約の読み方
「四国中央市橋梁補修設計業務」は、四国中央市が2022年から2025年まで5回発注している契約です。業務分野は「設計・測量・監理」に分類されます。
落札者はこれまで3回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は2022年の900万円から直近1,510万円へと68%高いになっています。単価上昇か、業務範囲の拡大が起きていると考えられます。
愛媛県の設計・測量・監理分野の落札額の中央値(499万円・3,302件から算出)と比べると、この契約は約3倍規模にあたります。
発注元の四国中央市は当サイト収録分で866件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は1,510万円(前回から16%上昇)です。過去5回の落札額の中央値は1,300万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(499万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2025-05-21 | 四国建設コンサルタント(株)愛媛支店 | 1,510万円 |
| 2024-06-05 | 四国建設コンサルタント(株)愛媛支店 | 1,300万円 |
| 2022-08-24 | (株)長大松山事務所 | 945万円 |
| 2022-08-03 | 四国建設コンサルタント(株)愛媛支店 | 1,340万円 |
| 2022-06-08 | (株)荒谷建設コンサルタント四国支社 | 900万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高1,510万円・最低900万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2025年5月 — 四国建設コンサルタント(株)愛媛支店が1,510万円で落札。前回から上昇しています(+16%)。入札方式は指名競争です。
2024年6月 — 四国建設コンサルタント(株)愛媛支店が1,300万円で落札。前回から上昇しています(+38%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は指名競争です。
2022年8月 — (株)長大松山事務所が945万円で落札。前回から下落しています(-29%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は指名競争です。
2022年8月 — 四国建設コンサルタント(株)愛媛支店が1,340万円で落札。前回から上昇しています(+49%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は指名競争です。
2022年6月 — (株)荒谷建設コンサルタント四国支社が900万円で落札。入札方式は指名競争です。
競争環境
四国中央市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に3回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
この契約は例年6月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり5月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
愛媛県の設計・測量・監理分野の相場
この案件が属する「設計・測量・監理」分野には、愛媛県域で3,302件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が280万円以下、中央値が499万円、上位25%が899万円以上という分布です。直近の落札額(1,510万円)は、この地域では大型の部類にあたります。参加できる事業者が限られ、競合の顔ぶれも固定されやすい規模帯です。
年別の落札件数は2022年21件、2023年338件、2024年1,097件、2025年1,077件、2026年769件と推移しています。発注機会そのものが広がっている分野です。
四国中央市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額1,510万円は、四国中央市が公表した落札866件のうち下から63%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 四国中央市
この契約を発注している四国中央市は、当サイト収録で866件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は990万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(644件)、設計・測量・監理(94件)、調査・研究・分析(51件)、保守・点検(18件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年114件、2024年302件、2025年192件、2026年122件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「指名競争」です。四国中央市が公表した落札866件のうち、指名競争が466件(54%)です。
四国中央市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 四国中央市舗装修繕工事(土居地域)(5年分)
- 土居地域上水道整備工事(第2工区)(5年分)
- 四国中央市道路台帳補正業務(5年分)
- 樋谷送配水管布設工事(4年分)
- 川滝町下山・領家12地籍調査業務(4年分)
- 土居地域上水道実施設計業務(4年分)
- 塩谷小山線物件調査業務(再算定その4)(4年分)
- 大町中通り線道路新設工事(その2)(4年分)
よくある質問
「四国中央市橋梁補修設計業務」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2025-05-21に四国建設コンサルタント(株)愛媛支店が1,510万円で落札しています(前回から16%上昇)。当ページに過去5回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
四国中央市はこの契約を2022年から2025年まで5回発注しています。例年6月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に3回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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