川滝町下山・領家12地籍調査業務
この契約の読み方
「川滝町下山・領家12地籍調査業務」は、四国中央市が2022年から2026年まで5回発注している契約です。複数年にわたって定期的に出ており、来年度以降も継続する可能性が高いとみられます。業務分野は「調査・研究・分析」に分類されます。
これまで(株)松本コンサルタント四国中央支店が5回続けて落札しており、実績や地域要件で優位に立っている可能性があります。新規で挑む場合は、価格だけでなく参加要件を満たせるかの確認が先になります。
落札額は2022年から直近にかけて30%低い水準まで下がっています。競争が働いているか、仕様が縮小された可能性があります。
愛媛県の調査・研究・分析分野の落札額の中央値(490万円・1,238件から算出)と比べると、この契約は約5倍規模にあたります。
発注元の四国中央市は当サイト収録分で866件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は2,570万円(前回から24%上昇)です。過去5回の落札額の中央値は2,570万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(490万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2026-06-03 | (株)松本コンサルタント四国中央支店 | 2,570万円 |
| 2026-06-03 | (株)松本コンサルタント四国中央支店 | 2,370万円 |
| 2025-06-04 | (株)松本コンサルタント四国中央支店 | 2,080万円 |
| 2024-06-05 | (株)松本コンサルタント四国中央支店 | 4,100万円 |
| 2022-06-08 | (株)松本コンサルタント四国中央支店 | 3,650万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高4,100万円・最低2,080万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年6月 — (株)松本コンサルタント四国中央支店が2,570万円で落札。前回から上昇しています(+8%)。入札方式は指名競争です。
2026年6月 — (株)松本コンサルタント四国中央支店が2,370万円で落札。前回から上昇しています(+14%)。入札方式は指名競争です。
2025年6月 — (株)松本コンサルタント四国中央支店が2,080万円で落札。前回から下落しています(-49%)。入札方式は指名競争です。
2024年6月 — (株)松本コンサルタント四国中央支店が4,100万円で落札。前回から上昇しています(+12%)。入札方式は指名競争です。
2022年6月 — (株)松本コンサルタント四国中央支店が3,650万円で落札。入札方式は指名競争です。
競争環境
四国中央市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 落札者が一度も替わっていない点は、参入のハードルが高いことを示唆します。ただし当サイトのデータでは、年をまたぐ継続契約の33.1%で落札者が交代しています。「替わらない」と決めつける前に、今年の公告条件を確認する価値はあります。
次回に向けて
この契約は例年6月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり5月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
愛媛県の調査・研究・分析分野の相場
この案件が属する「調査・研究・分析」分野には、愛媛県域で1,238件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が271万円以下、中央値が490万円、上位25%が900万円以上という分布です。直近の落札額(2,570万円)は、この地域では大型の部類にあたります。参加できる事業者が限られ、競合の顔ぶれも固定されやすい規模帯です。
年別の落札件数は2022年22件、2023年137件、2024年401件、2025年402件、2026年276件と推移しています。発注機会そのものが広がっている分野です。
愛媛県内の同じ業務の契約
四国中央市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて2本出しています。対象が違えば規模も落札額も変わるため、隣の契約の結果が値付けの手がかりになります。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 四国中央市 | 川滝町下山・領家12地籍調査業務(このページ) | 2026年 | 2,570万円 | (株)松本コンサルタント四国中央支店 |
| 四国中央市 | 川滝町下山・領家9、富郷町津根山6地籍調査業務 | 2024年 | 440万円 | (株)松本コンサルタント四国中央支店 |
規模がもっとも近いのは四国中央市の川滝町下山・領家9、富郷町津根山6地籍調査業務で、2024年に440万円で(株)松本コンサルタント四国中央支店が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
愛媛県内では1団体が同種の契約を出しています。
落札者は自治体ごとに分かれており、県内を広域に押さえている事業者は見当たりません。地元事業者が受注しやすい業務といえます。
四国中央市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額2,570万円は、四国中央市が公表した落札866件のうち下から80%の位置にあたります。この団体としては大型の部類で、参加できる事業者が限られる規模帯です。実績要件や技術者の配置が条件に入ることが多く、価格より先に資格の確認が要ります。
発注機関について — 四国中央市
この契約を発注している四国中央市は、当サイト収録で866件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は990万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(644件)、設計・測量・監理(94件)、調査・研究・分析(51件)、保守・点検(18件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年114件、2024年302件、2025年192件、2026年122件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「指名競争」です。四国中央市が公表した落札866件のうち、指名競争が466件(54%)です。
四国中央市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 四国中央市舗装修繕工事(土居地域)(5年分)
- 土居地域上水道整備工事(第2工区)(5年分)
- 四国中央市道路台帳補正業務(5年分)
- 樋谷送配水管布設工事(4年分)
- 土居地域上水道実施設計業務(4年分)
- 塩谷小山線物件調査業務(再算定その4)(4年分)
- 大町中通り線道路新設工事(その2)(4年分)
- 上原井手線道路改良工事(4年分)
よくある質問
「川滝町下山・領家12地籍調査業務」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-06-03に(株)松本コンサルタント四国中央支店が2,570万円で落札しています(前回から24%上昇)。当ページに過去5回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
四国中央市はこの契約を2022年から2026年まで5回発注しています。例年6月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられます。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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