宅配便の配送業務の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
246万円 〜 278万円
この契約の読み方
「宅配便の配送業務」は、総務省が2019年から2021年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「運搬・配送・郵便」に分類されます。
落札者は3回とも日本郵便株式会社です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。
当サイトの集計では、運搬・配送・郵便分野の継続契約は年をまたぐ入札の37%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。
入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2021-03-19 | 日本郵便株式会社 | 272万円 | -3% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2020-03-19 | 日本郵便株式会社 | 282万円 | -18% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2019-03-25 | 日本郵便株式会社 | 344万円 | — | 一般競争入札・最低価格 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2021年3月 — 日本郵便株式会社が272万円で落札。前回から下落しています(-3%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2020年3月 — 日本郵便株式会社が282万円で落札。前回から下落しています(-18%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2019年3月 — 日本郵便株式会社が344万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
日本郵便株式会社(法人番号1010001112577)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では359件の落札実績があり、主に「運搬・配送・郵便」分野(269件)、厚生労働省からの受注が最多(84件)です。落札額の中央値は257万円です。
次回に向けて
この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
運搬・配送・郵便分野の相場
この契約が属する「運搬・配送・郵便」分野には、当サイト収録で4,728件の落札実績があります。落札額は下位25%が146万円以下、中央値が306万円、上位25%が659万円以上という分布です。この契約の直近落札額(272万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。
この分野の年別の落札件数は2022年456件、2023年480件、2024年470件、2025年449件、2026年326件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。
→ 運搬・配送・郵便の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
総務省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて2本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| 宅配便の配送業務(このページ) | 2021年 | 272万円 | 日本郵便株式会社 |
| 宅配便配送業務の請負 | 2026年 | 153万円 | 佐川急便株式会社 |
規模がもっとも近いのは宅配便配送業務の請負で、2026年に153万円(この契約との差は44%)で佐川急便株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
同種2本を落札しているのは2社です。本ごとに落札者が分かれており、区域ごとに強い事業者がいる形です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。総務省が発注する「運搬・配送・郵便」分野の落札150件のうち、一般競争入札・最低価格が92件(61%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。
総務省の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- 宅配便配送業務の請負(4年分)
- 08-0142-0009 文書発送室運営の請負(5年分)
- 06-0049-0116郵便局等の公的地域基盤連携のあり方に関する調査研究の請負(3年分)
- 令和6年度電磁的記録媒体運搬の請負(5年分)
- 令和4年度 「恩給年額のお知らせ」及び「年金恩給等支払通知書」発送等業務(3年分)
- 令和4年度統計調査用品等の仕分け、梱包及び発送業務(3年分)
- 0301420013文書発送室運営の請負(7年分)
- 0100490230郵便局における金融サービス等に関する調査研究の請負(4年分)
よくある質問
Q. 「宅配便の配送業務」の直近の落札者は?
A. 2021-03-19の落札で日本郵便株式会社が272万円で落札しています(総務省発注)。
Q. 「宅配便の配送業務」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2021-03-19に272万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「宅配便の配送業務」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「宅配便の配送業務」の入札方式は?
A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「宅配便の配送業務」に新規で参入する余地はありますか?
A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、運搬・配送・郵便分野全体では37%の入札で落札者が交代しています。
→ 運搬・配送・郵便の相場・類似案件検索 / → 総務省の入札結果を見る
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