東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業の落札結果・落札履歴

発注機関: 厚生労働省 / 業務分野: 調査・研究・分析

値付けの目安(札を入れる前に)

350万円前回の落札額
380万円この契約の中央値
+23%同分野・同規模帯との比較
8月頃例年の落札月
ユーロフィン日本総研株式会社前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

309万円 〜 350万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業」は厚生労働省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 落札者は2社にわたり、業者の交代が1回起きています。直近はユーロフィン日本総研株式会社が落札しています。 落札額は2015年の450万円から2017年の350万円へ-22%下落しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より23%高い水準です。 例年8月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(6月頃)が目安です。

この契約の読み方

「東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業」は、厚生労働省が2015年から2017年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「調査・研究・分析」に分類されます。

過去に1回、落札者が交代しています。直近で入れ替わったばかりで、固定化しきってはいません。

当サイトの集計では、調査・研究・分析分野の継続契約は年をまたぐ入札の35%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。

入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2017-11-22ユーロフィン日本総研株式会社350万円-8%一般競争入札・最低価格
2016-09-12東北緑化環境保全株式会社380万円-16%一般競争入札・最低価格
2015-08-07東北緑化環境保全株式会社450万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2017年11月ユーロフィン日本総研株式会社が350万円で落札。前回から下落しています(-8%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2016年9月東北緑化環境保全株式会社が380万円で落札。前回から下落しています(-16%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2015年8月東北緑化環境保全株式会社が450万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

ユーロフィン日本総研株式会社(法人番号6080401003803)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では42件の落札実績があり、主に「調査・研究・分析」分野(36件)、財務省からの受注が最多(16件)です。落札額の中央値は151万円です。

東北緑化環境保全株式会社(法人番号6370001011342)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では89件の落札実績があり、主に「調査・研究・分析」分野(86件)、環境省からの受注が最多(72件)です。落札額の中央値は1,270万円です。

次回に向けて

この契約は例年8月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、6月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

調査・研究・分析分野の相場

この契約が属する「調査・研究・分析」分野には、当サイト収録で26,774件の落札実績があります。落札額は下位25%が380万円以下、中央値が890万円、上位25%が1,990万円以上という分布です。この契約の直近落札額(350万円)は、この分野では小規模な部類です。参入障壁が低い分、応札者が多くなりやすい規模帯です。

この分野の年別の落札件数は2022年2,591件、2023年2,756件、2024年2,857件、2025年2,881件、2026年2,166件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 調査・研究・分析の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

厚生労働省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて3本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業(このページ)2017年350万円ユーロフィン日本総研株式会社
熊本地震がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング2017年820万円株式会社環境管理センター
熊本地震がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業2016年1,370万円株式会社環境管理センター

規模がもっとも近いのは熊本地震がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリングで、2017年に820万円(この契約との差は134%)で株式会社環境管理センターが落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額350万円は、同種3本のなかで3番目の規模です。最大は1,370万円、最小は350万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種3本を落札しているのは2社です。株式会社環境管理センターが2本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。厚生労働省が発注する「調査・研究・分析」分野の落札1,050件のうち、一般競争入札・最低価格が701件(67%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

厚生労働省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業」の直近の落札者は?

A. 2017-11-22の落札でユーロフィン日本総研株式会社が350万円で落札しています(厚生労働省発注)。

Q. 「東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2017-11-22に350万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年8月頃に落札が決まるため、公告は6月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「東日本大震災がれき処理作業等における石綿気中濃度モニタリング事業」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に1回落札者が交代しています。固定化しきってはいません。

→ 調査・研究・分析の相場・類似案件検索→ 厚生労働省の入札結果を見る

無料メール講座「入札額の決め方講座(全10回)」。いくらで入れるか、を過去の落札額から決める手順をお届けします。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。

入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る