デジタル・フォレンジック訓練(中級)の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
322万円 〜 364万円
この契約の読み方
「デジタル・フォレンジック訓練(中級)」は、警察庁が2018年から2024年にかけて5回発注している契約です。業務分野は「研修・講習」に分類されます。5年にわたって継続しており、来年度以降も発注される可能性が高いとみられます。
落札者は5回とも株式会社ワイ・イー・シーです。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。
当サイトの集計では、研修・講習分野の継続契約は年をまたぐ入札の43%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。
入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2024-08-02 | 株式会社ワイ・イー・シー | 350万円 | 0% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2023-07-14 | 株式会社ワイ・イー・シー | 350万円 | 0% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2022-12-09 | 株式会社ワイ・イー・シー | 350万円 | -30% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2019-05-31 | 株式会社ワイ・イー・シー | 498万円 | +25% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2018-09-21 | 株式会社ワイ・イー・シー | 398万円 | — | 一般競争入札・最低価格 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2024年8月 — 株式会社ワイ・イー・シーが350万円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2023年7月 — 株式会社ワイ・イー・シーが350万円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2022年12月 — 株式会社ワイ・イー・シーが350万円で落札。前回から下落しています(-30%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2019年5月 — 株式会社ワイ・イー・シーが498万円で落札。前回から上昇しています(+25%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2018年9月 — 株式会社ワイ・イー・シーが398万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
株式会社ワイ・イー・シー(法人番号9012301002748)— この契約で5回落札。当サイト収録の国の入札では95件の落札実績があり、主に「研修・講習」分野(22件)、警察庁からの受注が最多(45件)です。落札額の中央値は500万円です。
次回に向けて
この契約は例年5月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、3月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
研修・講習分野の相場
この契約が属する「研修・講習」分野には、当サイト収録で5,449件の落札実績があります。落札額は下位25%が175万円以下、中央値が379万円、上位25%が956万円以上という分布です。この契約の直近落札額(350万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。
この分野の年別の落札件数は2022年470件、2023年507件、2024年582件、2025年596件、2026年428件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。
→ 研修・講習の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
警察庁は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて2本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| デジタル・フォレンジック訓練(中級)(このページ) | 2024年 | 350万円 | 株式会社ワイ・イー・シー |
| デジタル・フォレンジック訓練(中級(X-Ways)) | 2025年 | 356万円 | 株式会社ワイ・イー・シー |
規模がもっとも近いのはデジタル・フォレンジック訓練(中級(X-Ways))で、2025年に356万円(この契約との差は2%)で株式会社ワイ・イー・シーが落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
同種2本すべてを株式会社ワイ・イー・シーが落札しています。区域を分けて発注していても、実際には1社が全体を担っている形です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。警察庁が発注する「研修・講習」分野の落札176件のうち、一般競争入札・最低価格が92件(52%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。
警察庁の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- サイバー攻撃への対処能力の強化に資する教養訓練業務の委託(6年分)
- 潜水技術訓練及び潜水指揮官研修(6年分)
- 脆弱性検査(プラットフォーム診断)に関する講習会(3年分)
- サイバーフォース訓練(中級)(8年分)
- PostgreSQL講習会(7年分)
- データベース訓練(5年分)
- 不正プログラム解析訓練(中級)(4年分)
- 【電子可】Visual Studio (C#)講習会(4年分)
よくある質問
Q. 「デジタル・フォレンジック訓練(中級)」の直近の落札者は?
A. 2024-08-02の落札で株式会社ワイ・イー・シーが350万円で落札しています(警察庁発注)。
Q. 「デジタル・フォレンジック訓練(中級)」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2024-08-02に350万円で落札されています。収録5件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「デジタル・フォレンジック訓練(中級)」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年5月頃に落札が決まるため、公告は3月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「デジタル・フォレンジック訓練(中級)」の入札方式は?
A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「デジタル・フォレンジック訓練(中級)」に新規で参入する余地はありますか?
A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、研修・講習分野全体では43%の入札で落札者が交代しています。
→ 研修・講習の相場・類似案件検索 / → 警察庁の入札結果を見る
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。
入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る