東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業の落札結果・落札履歴

発注機関: 厚生労働省

値付けの目安(札を入れる前に)

2,000万円前回の落札額
2,300万円この契約の中央値
同分野・同規模帯との比較
3月頃例年の落札月
一般財団法人日本原子力文化財…前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

1,840万円 〜 2,080万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業」は厚生労働省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は8年分・8件です。 落札者は2社にわたり、業者の交代が1回起きています。直近は一般財団法人日本原子力文化財団が4回連続で落札しています。 落札額は2016年の2,300万円から2023年の2,000万円へ-13%下落しました。 例年3月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(1月頃)が目安です。

この契約の読み方

「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業」は、厚生労働省が2016年から2023年にかけて8回発注している契約です。8年にわたって継続しており、来年度以降も発注される可能性が高いとみられます。

過去に1回、落札者が交代しています。現在は一般財団法人日本原子力文化財団が4回連続で落札していますが、固定化しきってはいません。

入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2023-03-10一般財団法人日本原子力文化財団2,000万円0%一般競争入札・総合評価
2022-03-22一般財団法人日本原子力文化財団2,000万円-9%一般競争入札・総合評価
2021-03-23一般財団法人日本原子力文化財団2,190万円-4%一般競争入札・総合評価
2020-03-11一般財団法人日本原子力文化財団2,290万円-24%一般競争入札・総合評価
2019-03-11株式会社日本環境調査研究所3,000万円+2%一般競争入札・総合評価
2018-03-12株式会社日本環境調査研究所2,927万円-2%一般競争入札・総合評価
2017-03-03株式会社日本環境調査研究所3,000万円+30%一般競争入札・総合評価
2016-07-25株式会社日本環境調査研究所2,300万円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2023年3月一般財団法人日本原子力文化財団が2,000万円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2022年3月一般財団法人日本原子力文化財団が2,000万円で落札。前回から下落しています(-9%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2021年3月一般財団法人日本原子力文化財団が2,190万円で落札。前回から下落しています(-4%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2020年3月一般財団法人日本原子力文化財団が2,290万円で落札。前回から下落しています(-24%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2019年3月株式会社日本環境調査研究所が3,000万円で落札。前回から上昇しています(+2%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2018年3月株式会社日本環境調査研究所が2,927万円で落札。前回から下落しています(-2%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2017年3月株式会社日本環境調査研究所が3,000万円で落札。前回から上昇しています(+30%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2016年7月株式会社日本環境調査研究所が2,300万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

一般財団法人日本原子力文化財団(法人番号7010405010446)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では29件の落札実績があり、主に「広報・広告・制作」分野(18件)、経済産業省からの受注が最多(18件)です。落札額の中央値は2,940万円です。

株式会社日本環境調査研究所(法人番号5011101016301)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では7件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(1件)、厚生労働省からの受注が最多(4件)です。落札額の中央値は2,927万円です。

次回に向けて

この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

厚生労働省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて2本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業(このページ)2023年2,000万円一般財団法人日本原子力文化財団
東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策推進事業2024年2,000万円一般財団法人日本原子力文化財団

規模がもっとも近いのは東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策推進事業で、2024年に2,000万円(この契約との差は同額)で一般財団法人日本原子力文化財団が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

同種2本すべてを一般財団法人日本原子力文化財団が落札しています。区域を分けて発注していても、実際には1社が全体を担っている形です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。厚生労働省が発注する案件の落札4,736件のうち、一般競争入札・総合評価が1,758件(37%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

厚生労働省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業」の直近の落札者は?

A. 2023-03-10の落札で一般財団法人日本原子力文化財団が2,000万円で落札しています(厚生労働省発注)。

Q. 「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2023-03-10に2,000万円で落札されています。収録8件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業」の入札方式は?

A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策の強化事業」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に1回落札者が交代しています。固定化しきってはいません。

→ 厚生労働省の入札結果を見る

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