令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式]の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
1,638万円 〜 1,852万円
この契約の読み方
「令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式]」は、環境省が2019年から2023年にかけて4回発注している契約です。業務分野は「調査・研究・分析」に分類されます。
落札者は4回とも一般社団法人土壌環境センターです。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。
当サイトの集計では、調査・研究・分析分野の継続契約は年をまたぐ入札の35%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。
入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2023-08-24 | 一般社団法人土壌環境センター | 1,925万円 | -20% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2022-07-08 | 一般社団法人土壌環境センター | 2,400万円 | -11% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2021-06-29 | 一般社団法人土壌環境センター | 2,694万円 | -5% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2019-07-09 | 一般社団法人土壌環境センター | 2,828万円 | — | 一般競争入札・総合評価 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2023年8月 — 一般社団法人土壌環境センターが1,925万円で落札。前回から下落しています(-20%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2022年7月 — 一般社団法人土壌環境センターが2,400万円で落札。前回から下落しています(-11%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2021年6月 — 一般社団法人土壌環境センターが2,694万円で落札。前回から下落しています(-5%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2019年7月 — 一般社団法人土壌環境センターが2,828万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
一般社団法人土壌環境センター(法人番号7010005005607)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では34件の落札実績があり、主に「調査・研究・分析」分野(25件)、環境省からの受注が最多(34件)です。落札額の中央値は2,828万円です。
次回に向けて
この契約は例年7月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、5月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
調査・研究・分析分野の相場
この契約が属する「調査・研究・分析」分野には、当サイト収録で26,774件の落札実績があります。落札額は下位25%が380万円以下、中央値が890万円、上位25%が1,990万円以上という分布です。この契約の直近落札額(1,925万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。
この分野の年別の落札件数は2022年2,591件、2023年2,756件、2024年2,857件、2025年2,881件、2026年2,166件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。
→ 調査・研究・分析の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
環境省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて7本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式](このページ) | 2023年 | 1,925万円 | 一般社団法人土壌環境センター |
| 令和元年度ダイオキシン類環境測定精度管理調査業務 [総合評価落札方式] | 2019年 | 1,900万円 | 日本工営株式会社 |
| 令和3年度ダイオキシン類対策環境情報等調査業務[総合評価落札方式] | 2021年 | 1,100万円 | 株式会社数理計画 |
| 令和元年度ダイオキシン類による汚染土壌の測定手法等検討調査業務 [総合評価落札方式] | 2019年 | 830万円 | 株式会社環境管理センター |
| 令和8年度土壌・底質等のダイオキシン類調査測定手法等検討調査業務[総合評価落札方式] | 2026年 | 800万円 | いであ株式会社 |
| 令和4年度土壌・底質のダイオキシン類調査測定手法等検討調査業務[総合評価落札方式] | 2022年 | 640万円 | いであ株式会社 |
| 令和5年度土壌・底質のダイオキシン類調査測定手法等検討調査業務[総合評価落札方式] | 2023年 | 600万円 | いであ株式会社 |
規模がもっとも近いのは令和元年度ダイオキシン類環境測定精度管理調査業務 [総合評価落札方式]で、2019年に1,900万円(この契約との差は1%)で日本工営株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
直近の落札額1,925万円は、同種7本のなかで1番目の規模です。最大は1,925万円、最小は600万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。
同種7本を落札しているのは5社です。いであ株式会社が3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。環境省が発注する「調査・研究・分析」分野の落札6,043件のうち、一般競争入札・総合評価が3,195件(53%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。
環境省の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- 令和8年度釧路湿原自然再生事業達古武地域自然環境調査業務(6年分)
- 令和8年度環境配慮型製品の国際展開促進に係る調査検討業務[総合評価落札方式](5年分)
- 令和8年度POPs残留状況の監視事業(大気)業務(8年分)
- 令和8年度石綿健康被害救済制度に関する海外動向等調査業務[総合評価落札方式](6年分)
- 令和8年度西表石垣国立公園海域公園地区モニタリング調査業務[最低価格落札方式](3年分)
- 令和8年度野生動植物への放射線影響調査業務[総合評価落札方式](4年分)
- 令和8年度化学物質複合影響評価手法検討調査業務[総合評価落札方式](8年分)
- 令和8年度沖縄島北部地域における希少昆虫類生息状況の推移把握及び生息環境の維持改善に関する調査等業務[最低価格落札方式](3年分)
よくある質問
Q. 「令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式]」の直近の落札者は?
A. 2023-08-24の落札で一般社団法人土壌環境センターが1,925万円で落札しています(環境省発注)。
Q. 「令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式]」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2023-08-24に1,925万円で落札されています。収録4件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式]」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年7月頃に落札が決まるため、公告は5月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式]」の入札方式は?
A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「令和5年度土壌環境基準等検討調査業務[総合評価落札方式]」に新規で参入する余地はありますか?
A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、調査・研究・分析分野全体では35%の入札で落札者が交代しています。
→ 調査・研究・分析の相場・類似案件検索 / → 環境省の入札結果を見る
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。
入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る