令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)の落札結果・落札履歴

発注機関: 経済産業省 / 業務分野: 研修・講習

値付けの目安(札を入れる前に)

2.3億円前回の落札額
2.3億円この契約の中央値
-13%同分野・同規模帯との比較
3月頃例年の落札月
株式会社日本能率協会マネジメ…前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

2.2億円 〜 2.4億円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)」は経済産業省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 落札者は3社にわたり、業者の交代が2回起きています。直近は株式会社日本能率協会マネジメントセンターが落札しています。 例年3月頃に落札が決まっており、過去の公告は下の「公告実績」に実日付で載せています。前回の落札から年度が変わっており、次の公告が近い可能性があります。

この契約の読み方

「令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)」は、経済産業省が2021年から2025年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「研修・講習」に分類されます。

落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の事業者に固定されておらず、条件が合えば参入の余地がある契約です。

当サイトの集計では、研修・講習分野の継続契約は年をまたぐ入札の43%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約の交代頻度は分野の傾向と整合的です。

入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2025-03-27株式会社日本能率協会マネジメントセンター2.3億円0%一般競争入札・総合評価
2024-03-29株式会社オノフ2.3億円-4%一般競争入札・総合評価
2021-07-20株式会社日本能率協会コンサルティング2.5億円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2025年3月株式会社日本能率協会マネジメントセンターが2.3億円で落札。前年とほぼ同額でした。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2024年3月株式会社オノフが2.3億円で落札。前回から下落しています(-4%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2021年7月株式会社日本能率協会コンサルティングが2.5億円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

株式会社日本能率協会マネジメントセンター(法人番号6010401023056)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では25件の落札実績があり、主に「研修・講習」分野(19件)、厚生労働省からの受注が最多(17件)です。落札額の中央値は1,890万円です。

株式会社オノフ(法人番号7120001106100)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では30件の落札実績があり、主に「調査・研究・分析」分野(11件)、財務省からの受注が最多(5件)です。落札額の中央値は393万円です。

株式会社日本能率協会コンサルティング(法人番号7010401023055)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では23件の落札実績があり、主に「調査・研究・分析」分野(13件)、経済産業省からの受注が最多(14件)です。落札額の中央値は800万円です。

次回に向けて

この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。前回の落札から年度が変わっているため、次の公告が近い可能性があります。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

研修・講習分野の相場

この契約が属する「研修・講習」分野には、当サイト収録で5,449件の落札実績があります。落札額は下位25%が175万円以下、中央値が379万円、上位25%が956万円以上という分布です。この契約の直近落札額(2.3億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年470件、2023年507件、2024年582件、2025年596件、2026年428件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 研修・講習の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

この契約の公告実績

参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。

公告日発注部局対応する落札日公告から落札まで
2025-03-06経済産業省2025-03-2721日
2024-03-08経済産業省2024-03-2921日

収録2件の公告のうち3月に出たものが最も多く(2件)、公告の時期は毎回そろっています。公告から落札までは平均21日(最短21日・最長21日)でした。準備に使える期間はおおむねこの長さだと見ておくと、参加の可否を判断しやすくなります。

公告を出している部局は経済産業省です。府省名だけでなく部局まで見ておくと、同じ部局の別案件を追いかけやすくなります。

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

経済産業省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて8本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)(このページ)2025年2.3億円株式会社日本能率協会マネジメントセンター
令和6年度補正中小企業取引緊急対策事業費(価格交渉促進月間に関するフォローアップ調査事業)2025年2.9億円株式会社NTTデータ経営研究所
令和3年度補正中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)2022年3.0億円株式会社日本能率協会コンサルティング
令和6年度中小企業取引対策事業(パートナーシップ構築宣言企業に関する実態把握調査事業)2024年6,000万円PwCコンサルティング合同会社
令和8年度中小企業取引対策事業(価格転嫁・取引適正化推進に向けた制度改善等に関する調査事業)2026年3,000万円PwCコンサルティング合同会社
令和7年度補正中小企業取引緊急対策事業(パートナーシップ構築宣言企業に関する実態把握調査事業)2026年2,870万円PwCコンサルティング合同会社
平成31年度中小企業取引適正化対策事業(映画制作現場の実態に関する調査)2019年1,700万円三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
令和3年度中小企業・小規模事業者人材対策事業(中堅・中小サプライヤーにおける新技術支援人材の利活用を通じた支援モデル実証事業)2021年1,078万円株式会社リベルタス・コンサルティング

規模がもっとも近いのは令和6年度補正中小企業取引緊急対策事業費(価格交渉促進月間に関するフォローアップ調査事業)で、2025年に2.9億円(この契約との差は22%)で株式会社NTTデータ経営研究所が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額2.3億円は、同種8本のなかで3番目の規模です。最大は3.0億円、最小は1,078万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種8本を落札しているのは6社です。PwCコンサルティング合同会社が3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。経済産業省が発注する「研修・講習」分野の落札194件のうち、一般競争入札・総合評価が83件(43%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

経済産業省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)」の直近の落札者は?

A. 2025-03-27の落札で株式会社日本能率協会マネジメントセンターが2.3億円で落札しています(経済産業省発注)。

Q. 「令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2025-03-27に2.3億円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)」の入札方式は?

A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「令和7年度中小企業取引適正化対策事業(講習会等開催事業)」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格と仕様要件を満たせるかを公告時に確認してください。

→ 研修・講習の相場・類似案件検索→ 経済産業省の入札結果を見る

無料メール講座「入札額の決め方講座(全10回)」。いくらで入れるか、を過去の落札額から決める手順をお届けします。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。

入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る