八戸市管理道路舗装構造調査業務委託(その14)
この契約の読み方
「八戸市管理道路舗装構造調査業務委託(その14)」は、八戸市が2022年から2025年まで4回発注している契約です。複数年にわたって定期的に出ており、来年度以降も継続する可能性が高いとみられます。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者はこれまで3回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は2022年から直近にかけて26%低い水準まで下がっています。競争が働いているか、仕様が縮小された可能性があります。
青森県の工事・修繕分野の落札額の中央値(1,275万円・2,579件から算出)と比べると、この契約は47%低い規模にあたります。
発注元の八戸市は当サイト収録分で1,770件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は680万円(前回から42%下落)です。過去4回の落札額の中央値は920万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,275万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2025-07-04 | 株式会社第一測量設計 | 680万円 |
| 2024-06-04 | エイコウコンサルタンツ株式会社 | 1,170万円 |
| 2023-05-16 | 株式会社舘建設コンサルタント | 740万円 |
| 2022-01-07 | 株式会社興和 | 920万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高1,170万円・最低680万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2025年7月 — 株式会社第一測量設計が680万円で落札。前回から下落しています(-42%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は指名競争入札です。
2024年6月 — エイコウコンサルタンツ株式会社が1,170万円で落札。前回から上昇しています(+58%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は条件付き一般競争入札です。
2023年5月 — 株式会社舘建設コンサルタントが740万円で落札。前回から下落しています(-20%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は指名競争入札です。
2022年1月 — 株式会社興和が920万円で落札。入札方式は条件付き一般競争入札です。
競争環境
八戸市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に3回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
直近は7月に開札されていますが、履歴が短いため時期の傾向は参考程度に見てください。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
青森県の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、青森県域で2,579件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が550万円以下、中央値が1,275万円、上位25%が3,150万円以上という分布です。直近の落札額(680万円)は、中位の規模帯にあたります。
年別の落札件数は2022年271件、2023年505件、2024年525件、2025年593件、2026年465件と推移しています。発注機会そのものが広がっている分野です。
八戸市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額680万円は、八戸市が公表した落札1,770件のうち下から31%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 八戸市
この契約を発注している八戸市は、当サイト収録で1,770件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は1,325万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(1,495件)、設計・測量・監理(164件)、保守・点検(51件)、調査・研究・分析(26件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年341件、2024年318件、2025年299件、2026年228件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「指名競争入札」、「条件付き一般競争入札」です。八戸市が公表した落札1,770件のうち、指名競争入札が394件(22%)、条件付き一般競争入札が1,376件(78%)です。
八戸市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 八戸第十処理分区下水道整備工事(三十一工区)(6年分)
- 八戸第五処理分区下水道整備工事(四十四工区)(6年分)
- 八戸市管理橋梁定期点検業務委託(その4)(6年分)
- 都市公園施設改築工事(その2)(6年分)
- 八戸南浜漁港(種差・法師浜地区)機能保全工事(6年分)
- 上組町湊線道路修繕(切削オーバーレイ)工事(6年分)
- 島守・堤森線道路改良工事(6年分)
- 都市公園整備工事(6年分)
よくある質問
「八戸市管理道路舗装構造調査業務委託(その14)」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2025-07-04に株式会社第一測量設計が680万円で落札しています(前回から42%下落)。当ページに過去4回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
八戸市はこの契約を2022年から2025年まで4回発注しています。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に3回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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