令和8年度舗装修繕工事(その9)
この契約の読み方
「令和8年度舗装修繕工事(その9)」という名称では、大和市が2025年から2026年まで16回入札を実施しています。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
読むときの注意: この契約の落札額は最大と最小で4倍以上の開きがあります。当サイトは案件名から年度表記や数字を取り除いて同じ契約をまとめているため、「その1・その2」や工区違いなど、別々の案件が同じ名前として束ねられている可能性があります。金額を比較する際は、開札日と発注機関が同じでも中身が同一の業務とは限らない点にご留意ください。
このページに集めた16件では、落札者は10社にわたっています。ただし上記のとおり別案件が混在している可能性があるため、「落札者が交代した」と読むことはできません。個々の案件は開札日で見分けてください。
神奈川県の工事・修繕分野では中央値2,143万円(4,747件)で、この契約はその標準的な規模帯にあります。
発注元の大和市は当サイト収録分で357件の落札実績があり、定期的に発注のある機関です。
値付けの目安
直近の落札額は2,036万円です。(過去の落札額との開きが大きいため、前回比は参考値として扱ってください)このページに集めた16件の落札額の中央値は2,867万円ですが、規模の異なる案件が混ざっているため、代表値としては扱えません。直近の落札率(予定価格に対する落札額の割合)は90%、応札は11社でした。同じ神奈川県の工事・修繕分野の平均落札率は92.3%なので、この契約は平均より2.3ポイント低く、価格勝負になったことがうかがえます。過去の落札率は90%、89.8%、89.8%、89.7%、90.6%、89.6%、89.8%と推移しています。数字が毎回近い値に収まる契約は、最低制限価格の水準が読みやすい契約です。予定価格が公表される契約では、この率が値付けの最重要の手がかりになります。落札率が最低制限価格の付近に張り付いているなら、勝敗は1〜2%の幅で決まっていると考えてよいでしょう。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 | 落札率 | 応札 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-08-19 | (株)山源建設 | 2,036万円 | 90% | 11社 |
| 2026-07-31 | (有)小菅建設工業 | 2,708万円 | 89.8% | 14社 |
| 2026-07-24 | 修都(株) | 2,867万円 | 89.8% | 18社 |
| 2026-07-16 | (有)横山土木 | 2,402万円 | 89.7% | 15社 |
| 2026-06-11 | 修都(株) | 5,391万円 | 90.6% | 5社 |
| 2026-06-04 | (有)西野 | 1,931万円 | 89.6% | 14社 |
| 2026-05-28 | 修都(株) | 2,685万円 | 89.8% | 16社 |
| 2025-11-07 | (株)山源建設 | 2,977万円 | — | — |
| 2025-10-24 | (有)横山土木 | 4,043万円 | — | — |
| 2025-10-24 | 大高建設(株) | 2,593万円 | — | — |
| 2025-09-29 | (株)百力建設 | 2,591万円 | — | — |
| 2025-09-11 | 建友商工(株) | 2,666万円 | — | — |
金額の振れ幅を見ると、最高6,999万円・最低1,931万円です。年によって2倍以上の開きがあり、業務範囲が年度ごとに変わるタイプの契約とみられます。前回額をそのまま基準にすると外す可能性があります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。(同名の別案件が混ざっている可能性があるため、増減の解釈は避けています)
2026年8月 — (株)山源建設が2,036万円で落札。落札率は90%、応札は11社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年7月 — (有)小菅建設工業が2,708万円で落札。落札率は89.8%、応札は14社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年7月 — 修都(株)が2,867万円で落札。落札率は89.8%、応札は18社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年7月 — (有)横山土木が2,402万円で落札。落札率は89.7%、応札は15社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年6月 — 修都(株)が5,391万円で落札。落札率は90.6%、応札は5社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年6月 — (有)西野が1,931万円で落札。落札率は89.6%、応札は14社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年5月 — 修都(株)が2,685万円で落札。落札率は89.8%、応札は16社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年11月 — (株)山源建設が2,977万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年10月 — (有)横山土木が4,043万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年10月 — 大高建設(株)が2,593万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年9月 — (株)百力建設が2,591万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年9月 — 建友商工(株)が2,666万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
この案件を落札した企業
名前が挙がった事業者が、ほかにどこで・どんな業務を落札しているかを示します。競合の活動範囲と規模感は、次に同じ入札で顔を合わせたときの読みの材料になります。
(株)山源建設(法人番号7021001026050) — この案件で2回落札。当サイト収録の自治体入札では5件の落札実績があり、神奈川県での受注が最多(3件)、主な分野は「設計・測量・監理」(3件)です。落札額の中央値は4,147万円です。
(有)小菅建設工業(法人番号2021002040823) — この案件で1回落札。当サイト収録の自治体入札では3件の落札実績があり、大和市での受注が最多(2件)、主な分野は「工事・修繕」(3件)です。落札額の中央値は1,931万円です。
修都(株)(法人番号5021001028817) — この案件で4回落札。当サイト収録の自治体入札では15件の落札実績があり、大和市での受注が最多(12件)、主な分野は「工事・修繕」(14件)です。落札額の中央値は3,469万円、平均落札率は91.6%です。
(有)横山土木(法人番号2021002048916) — この案件で2回落札。当サイト収録の自治体入札では5件の落札実績があり、大和市での受注が最多(4件)、主な分野は「工事・修繕」(5件)です。落札額の中央値は2,402万円です。
(有)西野(法人番号4020002022086) — この案件で1回落札。当サイト収録の自治体入札では2件の落札実績があり、大和市での受注が最多(1件)、主な分野は「工事・修繕」(1件)です。
競争環境
この契約の応札社数は11社、14社、18社、15社、5社、14社、16社と推移しています。神奈川県の工事・修繕分野の平均は8社なので、平均より競争が激しい案件です。価格勝負になりやすく、積算に時間をかけるより落札率の水準を合わせにいく方が有効です。
次回に向けて
直近は8月に開札されていますが、履歴が短いため時期の傾向は参考程度に見てください。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。値付けは、前回の落札率90%を出発点に、今年の応札社数の見込みで微調整するのが基本形になります。
神奈川県の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、神奈川県域で4,747件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が909万円以下、中央値が2,143万円、上位25%が5,000万円以上という分布です。直近の落札額(2,036万円)は、中位の規模帯にあたります。
この分野で予定価格が公表されている案件の平均落札率は92.3%、平均応札社数は8社です。落札率が高いほど値引き競争になっておらず、低いほど価格勝負が激しいことを意味します。自社の積算がこの水準からどれだけ離れているかが、勝てる札かどうかの目安になります。
神奈川県内の同じ業務の契約
同じ業務でも、発注する自治体が違えば規模も落札額も変わります。神奈川県のなかで、この契約とほぼ同じ内容の契約を出している団体を並べました。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 大和市 | 令和8年度舗装修繕工事(その9)(このページ) | 2026年 | 2,036万円 | (株)山源建設 |
| 南足柄市 | 令和8年度舗装復旧・修繕工事(その1) | 2026年 | 429万円 | (株)川上建設 |
| 南足柄市 | 令和8年度舗装復旧工事(苅野) | 2026年 | 199万円 | (有)山崎組 |
規模がもっとも近いのは南足柄市の令和8年度舗装復旧・修繕工事(その1)で、2026年に429万円で(株)川上建設が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
神奈川県内では2団体が同種の契約を出しています。直近の落札額2,036万円は、そのなかで1番目、中央値は429万円です。団体によって金額の開きが大きく、業務の範囲や量が同じ名前でもかなり違うことを示しています。他所の金額をそのまま自社の基準にはできません。
落札者は自治体ごとに分かれており、県内を広域に押さえている事業者は見当たりません。地元事業者が受注しやすい業務といえます。
大和市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額2,036万円は、大和市が公表した落札357件のうち下から73%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 大和市
この契約を発注している大和市は、当サイト収録で357件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は645万円、予定価格が公表された案件の平均落札率は88.6%です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(138件)、保守・点検(30件)、調査・研究・分析(17件)、リース・賃貸借(14件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「一般競争入札(標準型)」です。大和市が公表した落札357件のうち、一般競争入札(標準型)が357件(100%)です。予定価格が公表された案件で見ると、一般競争入札(標準型)の平均落札率は88.6%でした。この団体全体の平均は88.6%なので、この方式の落札率は団体の平均並みです。
大和市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 令和8年度舗装損傷箇所補修工事(南部地区・単価契約・債務負担行為)(2年分)
- 令和8年度生活道路整備工事(第1工区)(2年分)
- 令和7年度合流管改築更新工事(大和地区)その1(2年分)
- 令和8年度防犯灯不点灯灯具交換工事(単価契約)(2年分)
- 令和8年度防犯灯設置工事(単価契約)(2年分)
- 令和8年度ポンプ場機器改築更新工事(その1)(2年分)
- 令和8年度ポンプ場機器補修(その1)(2年分)
- 令和8年度マンホール蓋更新工事(単価契約)(2年分)
よくある質問
「令和8年度舗装修繕工事(その9)」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-08-19に(株)山源建設が2,036万円で落札しています(前回から32%下落)。当ページに過去16回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
この名称では2025年から2026年にかけて16件の入札結果が確認できます。ただし金額の幅が大きく、工区違いなど別案件が同じ名称で束ねられている可能性があるため、同一契約が毎年出ているとは断定できません。
新規で参入できる余地はありますか?
このページには複数の案件が混在している可能性があるため、交代の有無から参入余地を判断することはできません。個々の案件の落札者と金額を、開札日ごとにご確認ください。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
落札率はどのくらいですか?
直近の落札率は90%です(神奈川県の工事・修繕分野の平均は92.3%)。落札率は予定価格に対する落札額の割合で、値付けの目安になります。
→ 神奈川県の入札情報 / → 自治体の継続契約データベース
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