令和8年度 東海道新幹線跨線橋橋梁点検業務委託
この契約の読み方
「令和8年度 東海道新幹線跨線橋橋梁点検業務委託」は、沼津市が2024年から2026年まで3回発注している契約です。業務分野は「保守・点検」に分類されます。
落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は2024年の1,180万円から直近1,860万円へと58%高いになっています。単価上昇か、業務範囲の拡大が起きていると考えられます。
静岡県の保守・点検分野の落札額の中央値(640万円・945件から算出)と比べると、この契約は約3倍規模にあたります。
発注元の沼津市は当サイト収録分で724件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は1,860万円(前回から18%上昇)です。過去3回の落札額の中央値は1,580万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(640万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2026-05-26 | 新日本設計(株) | 1,860万円 |
| 2025-06-04 | (株)東建コンサルタント 静岡営業所 | 1,580万円 |
| 2024-06-20 | 新日本設計(株) | 1,180万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高1,860万円・最低1,180万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年5月 — 新日本設計(株)が1,860万円で落札。前回から上昇しています(+18%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は指名競争です。
2025年6月 — (株)東建コンサルタント 静岡営業所が1,580万円で落札。前回から上昇しています(+34%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争です。
2024年6月 — 新日本設計(株)が1,180万円で落札。入札方式は一般競争です。
この案件を落札した企業
名前が挙がった事業者が、ほかにどこで・どんな業務を落札しているかを示します。競合の活動範囲と規模感は、次に同じ入札で顔を合わせたときの読みの材料になります。
株式会社東建コンサルタント 埼玉支店(法人番号6011101013982) — この案件で1回落札。当サイト収録の自治体入札では4件の落札実績があり、上尾市での受注が最多(2件)、主な分野は「設計・測量・監理」(3件)です。落札額の中央値は1,680万円です。
競争環境
沼津市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に2回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
この契約は例年6月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり5月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
静岡県の保守・点検分野の相場
この案件が属する「保守・点検」分野には、静岡県域で945件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が305万円以下、中央値が640万円、上位25%が1,200万円以上という分布です。直近の落札額(1,860万円)は、この地域では大型の部類にあたります。参加できる事業者が限られ、競合の顔ぶれも固定されやすい規模帯です。
年別の落札件数は2024年343件、2025年339件、2026年263件と推移しています。直近は件数が落ち着いています。
静岡県内の同じ業務の契約
沼津市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて4本出しています。対象が違えば規模も落札額も変わるため、隣の契約の結果が値付けの手がかりになります。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 沼津市 | 令和8年度 東海道新幹線跨線橋橋梁点検業務委託(このページ) | 2026年 | 1,860万円 | 新日本設計(株) |
| 沼津市 | 令和7年度 東海道新幹線東原跨線橋他橋梁補修設計業務委託 | 2025年 | 2,400万円 | 新日本設計(株) |
| 沼津市 | 令和6年度 東海道新幹線青野跨線橋他橋梁補修設計業務委託 | 2024年 | 1,049万円 | (株)フジヤマ 沼津支店 |
| 沼津市 | 令和6年度 東海道新幹線谷津跨線橋他橋梁補修設計業務委託 | 2024年 | 1,026万円 | (株)フジヤマ 沼津支店 |
規模がもっとも近いのは沼津市の令和7年度 東海道新幹線東原跨線橋他橋梁補修設計業務委託で、2025年に2,400万円で新日本設計(株)が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
静岡県内では1団体が同種の契約を出しています。直近の落札額1,860万円は、そのなかで2番目、中央値は1,049万円です。団体が違っても金額はおおむね同じ水準に収まっています。
複数の自治体で落札している事業者がいます。(株)フジヤマ 沼津支店(2団体)です。県内を広域に回っている事業者は、同じ業務で顔を合わせる相手になります。
沼津市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額1,860万円は、沼津市が公表した落札724件のうち下から60%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 沼津市
この契約を発注している沼津市は、当サイト収録で724件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は1,310万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(558件)、設計・測量・監理(96件)、調査・研究・分析(37件)、医療・健診・検査(8件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2024年330件、2025年231件、2026年163件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「指名競争」、「一般競争」です。沼津市が公表した落札724件のうち、指名競争が278件(38%)、一般競争が430件(59%)です。
沼津市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 令和8年度 市道10620号線舗装修繕工事(3年分)
- 令和8年度 狩野川流域下水道関連(沼津市公共下水道)事業(市単)第7処理分区枝管第1工区管布設工事(3年分)
- 令和8年度 市道20029号線道路改良工事(3年分)
- 令和8年度 公共下水道(狩野川左岸処理区)事業(基幹)香貫分区吉田町地内第3工区管渠布設工事(3年分)
- 令和8年度 市道01020号線道路改良事業物件調査業務委託(3年分)
- 令和8年度 狩野川流域下水道関連(沼津市公共下水道)事業(基幹)第7処理分区大岡地内第1工区管渠布設工事(3年分)
- 令和8年度 市道02028号線舗装改良工事(3年分)
- 令和8年度 東駿河湾広域都市計画事業静岡東部拠点第二地区土地区画整理事業建物等補償調査業務委託(その2)(3年分)
よくある質問
「令和8年度 東海道新幹線跨線橋橋梁点検業務委託」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-05-26に新日本設計(株)が1,860万円で落札しています(前回から18%上昇)。当ページに過去3回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
沼津市はこの契約を2024年から2026年まで3回発注しています。例年6月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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