高度処理型浄化槽設置工事(8-その2)
この契約の読み方
「高度処理型浄化槽設置工事(8-その2)」という名称では、相模原市が2025年から2026年まで8回入札を実施しています。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
読むときの注意: この契約の落札額は最大と最小で5574倍以上の開きがあります。当サイトは案件名から年度表記や数字を取り除いて同じ契約をまとめているため、「その1・その2」や工区違いなど、別々の案件が同じ名前として束ねられている可能性があります。金額を比較する際は、開札日と発注機関が同じでも中身が同一の業務とは限らない点にご留意ください。
このページに集めた8件では、落札者は6社にわたっています。ただし上記のとおり別案件が混在している可能性があるため、「落札者が交代した」と読むことはできません。個々の案件は開札日で見分けてください。
神奈川県の工事・修繕分野の落札額の中央値(2,143万円・4,747件から算出)と比べると、直近の案件は約5倍規模にあたります。
発注元の相模原市は当サイト収録分で718件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は1.0億円です。(過去の落札額との開きが大きいため、前回比は参考値として扱ってください)このページに集めた8件の落札額の中央値は2,093万円ですが、規模の異なる案件が混ざっているため、代表値としては扱えません。直近の落札率(予定価格に対する落札額の割合)は93.3%、応札は5社でした。同じ神奈川県の工事・修繕分野の平均落札率は92.3%なので、この契約は分野平均どおりの水準。過去の落札率は93.3%、93.4%と推移しています。数字が毎回近い値に収まる契約は、最低制限価格の水準が読みやすい契約です。予定価格が公表される契約では、この率が値付けの最重要の手がかりになります。落札率が最低制限価格の付近に張り付いているなら、勝敗は1〜2%の幅で決まっていると考えてよいでしょう。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 | 落札率 | 応札 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-06-25 | (有)堀央内造園 | 1.0億円 | 93.3% | 5社 |
| 2026-06-11 | 八千代水道(株) | 1.1億円 | 93.4% | 6社 |
| 2026-06-04 | 大信建設(株) | 2万円 | — | 6社 |
| 2026-06-04 | (株)開都建設 | 2万円 | — | 7社 |
| 2025-07-25 | 大信建設(株) | 2,093万円 | — | — |
| 2025-07-25 | (有)吉川設備 | 2万円 | — | — |
| 2025-07-03 | 大信建設(株) | 2万円 | — | — |
| 2025-06-05 | (株)本田設備 | 9,410万円 | — | — |
金額の振れ幅を見ると、最高1.1億円・最低2万円です。年によって2倍以上の開きがあり、業務範囲が年度ごとに変わるタイプの契約とみられます。前回額をそのまま基準にすると外す可能性があります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。(同名の別案件が混ざっている可能性があるため、増減の解釈は避けています)
2026年6月 — (有)堀央内造園が1.0億円で落札。落札率は93.3%、応札は5社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年6月 — 八千代水道(株)が1.1億円で落札。落札率は93.4%、応札は6社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年6月 — 大信建設(株)が2万円で落札。応札は6社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2026年6月 — (株)開都建設が2万円で落札。応札は7社でした。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年7月 — 大信建設(株)が2,093万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年7月 — (有)吉川設備が2万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年7月 — 大信建設(株)が2万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
2025年6月 — (株)本田設備が9,410万円で落札。入札方式は一般競争入札(標準型)です。
この案件を落札した企業
名前が挙がった事業者が、ほかにどこで・どんな業務を落札しているかを示します。競合の活動範囲と規模感は、次に同じ入札で顔を合わせたときの読みの材料になります。
(有)堀央内造園(法人番号2021002036128) — この案件で1回落札。当サイト収録の自治体入札では4件の落札実績があり、相模原市での受注が最多(3件)、主な分野は「工事・修繕」(3件)です。落札額の中央値は2,434万円です。
八千代水道(株)(法人番号6021001014213) — この案件で1回落札。当サイト収録の自治体入札では2件の落札実績があり、神奈川県での受注が最多(1件)、主な分野は「設計・測量・監理」(1件)です。
大信建設(株)(法人番号3021001016402) — この案件で3回落札。当サイト収録の自治体入札では4件の落札実績があり、相模原市での受注が最多(4件)、主な分野は「工事・修繕」(4件)です。落札額の中央値は2万円です。
(株)開都建設(法人番号3021001017994) — この案件で1回落札。当サイト収録の自治体入札では8件の落札実績があり、相模原市での受注が最多(8件)、主な分野は「工事・修繕」(8件)です。落札額の中央値は598万円です。
(有)吉川設備(法人番号2021002029783) — この案件で1回落札。当サイト収録の自治体入札では3件の落札実績があり、相模原市での受注が最多(3件)、主な分野は「工事・修繕」(3件)です。落札額の中央値は44万円です。
競争環境
この契約の応札社数は5社、6社、6社、7社と推移しています。神奈川県の工事・修繕分野の平均は8社なので、平均より応札が少ない案件です。参加要件や地理条件で絞られている可能性があり、条件を満たせるなら比較的取りやすい部類です。
次回に向けて
直近は6月に開札されていますが、履歴が短いため時期の傾向は参考程度に見てください。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。値付けは、前回の落札率93.3%を出発点に、今年の応札社数の見込みで微調整するのが基本形になります。
神奈川県の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、神奈川県域で4,747件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が909万円以下、中央値が2,143万円、上位25%が5,000万円以上という分布です。直近の落札額(1.0億円)は、この地域では大型の部類にあたります。参加できる事業者が限られ、競合の顔ぶれも固定されやすい規模帯です。
この分野で予定価格が公表されている案件の平均落札率は92.3%、平均応札社数は8社です。落札率が高いほど値引き競争になっておらず、低いほど価格勝負が激しいことを意味します。自社の積算がこの水準からどれだけ離れているかが、勝てる札かどうかの目安になります。
神奈川県内の同じ業務の契約
相模原市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて2本出しています。対象が違えば規模も落札額も変わるため、隣の契約の結果が値付けの手がかりになります。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 相模原市 | 高度処理型浄化槽設置工事(8-その2)(このページ) | 2026年 | 1.0億円 | (有)堀央内造園 |
| 相模原市 | 高度処理型浄化槽電気設備工事(7-その15) | 2025年 | 75万円 | (有)宮崎電気技術社 |
規模がもっとも近いのは相模原市の高度処理型浄化槽電気設備工事(7-その15)で、2025年に75万円で(有)宮崎電気技術社が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
神奈川県内では1団体が同種の契約を出しています。
落札者は自治体ごとに分かれており、県内を広域に押さえている事業者は見当たりません。地元事業者が受注しやすい業務といえます。
相模原市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額1.0億円は、相模原市が公表した落札718件のうち下から88%の位置にあたります。この団体としては大型の部類で、参加できる事業者が限られる規模帯です。実績要件や技術者の配置が条件に入ることが多く、価格より先に資格の確認が要ります。
発注機関について — 相模原市
この契約を発注している相模原市は、当サイト収録で718件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は1,446万円、予定価格が公表された案件の平均落札率は88.6%です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(368件)、設計・測量・監理(66件)、給食・食材(18件)、緑地・除草・剪定(14件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「一般競争入札(標準型)」です。相模原市が公表した落札718件のうち、一般競争入札(標準型)が587件(82%)です。予定価格が公表された案件で見ると、一般競争入札(標準型)の平均落札率は88.6%でした。この団体全体の平均は88.6%なので、この方式の落札率は団体の平均並みです。
相模原市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 公共下水道第87処理分区整備工事(8ー4工区)(2年分)
- 公共下水道相模原系統整備工事(8ー2工区)(2年分)
- 県道57号道路修繕工事(2年分)
- 県道521号(佐野川上野原)災害防除工事(その2)(2年分)
- 公共下水道汚水ます設置工事(8-その2)(2年分)
- 【評価型】【余裕期間設定】国道413号道路修繕工事(その2)(2年分)
- 公共下水道管きょ耐震化工事(R8ー3工区)(2年分)
- 【総合評価方式】県道52号(相模原町田)(JR相模線立体交差部)道路改良工事(その14)(2年分)
よくある質問
「高度処理型浄化槽設置工事(8-その2)」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-06-25に(有)堀央内造園が1.0億円で落札しています(前回から387%上昇)。当ページに過去8回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
この名称では2025年から2026年にかけて8件の入札結果が確認できます。ただし金額の幅が大きく、工区違いなど別案件が同じ名称で束ねられている可能性があるため、同一契約が毎年出ているとは断定できません。
新規で参入できる余地はありますか?
このページには複数の案件が混在している可能性があるため、交代の有無から参入余地を判断することはできません。個々の案件の落札者と金額を、開札日ごとにご確認ください。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
落札率はどのくらいですか?
直近の落札率は93.3%です(神奈川県の工事・修繕分野の平均は92.3%)。落札率は予定価格に対する落札額の割合で、値付けの目安になります。
→ 神奈川県の入札情報 / → 自治体の継続契約データベース
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