令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
1,021万円 〜 1,154万円
この契約の読み方
「令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]」は、環境省が2019年から2023年にかけて4回発注している契約です。業務分野は「除染・災害復旧」に分類されます。
落札者は4回とも日本工営株式会社です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。
入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2023-11-21 | 日本工営株式会社 | 1,200万円 | -33% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2022-11-29 | 日本工営株式会社 | 1,800万円 | +6% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2021-12-01 | 日本工営株式会社 | 1,700万円 | -15% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2019-06-25 | 日本工営株式会社 | 2,000万円 | — | 一般競争入札・総合評価 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2023年11月 — 日本工営株式会社が1,200万円で落札。前回から下落しています(-33%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2022年11月 — 日本工営株式会社が1,800万円で落札。前回から上昇しています(+6%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2021年12月 — 日本工営株式会社が1,700万円で落札。前回から下落しています(-15%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2019年6月 — 日本工営株式会社が2,000万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
日本工営株式会社(法人番号2010001016851)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では416件の落札実績があり、主に「調査・研究・分析」分野(136件)、国土交通省からの受注が最多(200件)です。落札額の中央値は1,200万円です。
次回に向けて
この契約は例年11月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、9月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
除染・災害復旧分野の相場
この契約が属する「除染・災害復旧」分野には、当サイト収録で222件の落札実績があります。落札額は下位25%が1,400万円以下、中央値が8,100万円、上位25%が3.4億円以上という分布です。この契約の直近落札額(1,200万円)は、この分野では小規模な部類です。参入障壁が低い分、応札者が多くなりやすい規模帯です。
この分野の年別の落札件数は2022年15件、2023年17件、2024年13件、2025年23件、2026年13件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。
→ 除染・災害復旧の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
この契約の公告実績
参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。
| 公告日 | 発注部局 | 対応する落札日 | 公告から落札まで |
|---|---|---|---|
| 2023-10-20 | 環境省 | 2023-11-21 | 32日 |
収録1件の公告のうち10月に出たものが最も多く(1件)、公告の時期は毎回そろっています。公告から落札までは平均32日でした。準備に使える期間はおおむねこの長さだと見ておくと、参加の可否を判断しやすくなります。
公告を出している部局は環境省です。府省名だけでなく部局まで見ておくと、同じ部局の別案件を追いかけやすくなります。
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
環境省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて2本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式](このページ) | 2023年 | 1,200万円 | 日本工営株式会社 |
| 令和2年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式] | 2020年 | 2,100万円 | 日本工営株式会社 |
規模がもっとも近いのは令和2年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]で、2020年に2,100万円(この契約との差は75%)で日本工営株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
同種2本すべてを日本工営株式会社が落札しています。区域を分けて発注していても、実際には1社が全体を担っている形です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。環境省が発注する「除染・災害復旧」分野の落札165件のうち、一般競争入札・総合評価が147件(89%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。
環境省の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- 令和8年度富岡町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その3)(3年分)
- 令和8年度富岡町被災建物等解体撤去等及び除染等工事監督支援業務(3年分)
- 令和8年度大熊町被災建物等解体撤去等及び除染等工事監督支援業務(3年分)
- 令和8年度双葉町被災建物等解体撤去等及び除染等工事監督支援業務(3年分)
- 令和8年度浪江町被災建物等解体撤去等及び除染等工事監督支援業務(3年分)
- 令和7年度福島地方環境事務所除染等工事施工動向調査業務(4年分)
- 令和7年度双葉町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事 (その3)(3年分)
- 令和7年度大熊町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事 (その3)(3年分)
よくある質問
Q. 「令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]」の直近の落札者は?
A. 2023-11-21の落札で日本工営株式会社が1,200万円で落札しています(環境省発注)。
Q. 「令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2023-11-21に1,200万円で落札されています。収録4件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年11月頃に落札が決まるため、公告は9月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]」の入札方式は?
A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「令和5年度特定復興再生拠点除染に関する調査検討業務[総合評価落札方式]」に新規で参入する余地はありますか?
A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、除染・災害復旧分野全体では28%の入札で落札者が交代しています。
→ 除染・災害復旧の相場・類似案件検索 / → 環境省の入札結果を見る
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。
入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る