監視艇「みらい」船体維持修繕の落札結果・落札履歴

発注機関: 財務省 / 業務分野: 工事・修繕

値付けの目安(札を入れる前に)

363万円前回の落札額
210万円この契約の中央値
+31%同分野・同規模帯との比較
6月頃例年の落札月
宮城造船鉄工株式会社前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

359万円 〜 406万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「監視艇「みらい」船体維持修繕」は財務省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は7年分・7件です。 落札者は3社にわたり、業者の交代が4回起きています。直近は宮城造船鉄工株式会社が落札しています。 落札額は2016年の210万円から2026年の363万円へ+73%上昇しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より31%高い水準です。 例年6月頃に落札が決まっており、過去の公告は下の「公告実績」に実日付で載せています。

この契約の読み方

「監視艇「みらい」船体維持修繕」は、財務省が2016年から2026年にかけて7回発注している契約です。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。7年にわたって継続しており、来年度以降も発注される可能性が高いとみられます。

落札者はこれまで4回入れ替わっています。特定の事業者に固定されておらず、条件が合えば参入の余地がある契約です。

当サイトの集計では、工事・修繕分野の継続契約は年をまたぐ入札の29%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約の交代頻度は分野の傾向と整合的です。

入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2026-06-19宮城造船鉄工株式会社363万円+86%一般競争入札・最低価格
2024-08-05東亜鉄工株式会社195万円-14%一般競争入札・最低価格
2022-06-29有限会社根本造船所226万円+10%一般競争入札・最低価格
2021-09-09有限会社根本造船所206万円+9%一般競争入札・最低価格
2019-09-09有限会社根本造船所189万円-12%一般競争入札・最低価格
2017-06-30東亜鉄工株式会社214万円+2%一般競争入札・最低価格
2016-06-28有限会社根本造船所210万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2026年6月宮城造船鉄工株式会社が363万円で落札。前回から上昇しています(+86%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2024年8月東亜鉄工株式会社が195万円で落札。前回から下落しています(-14%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2022年6月有限会社根本造船所が226万円で落札。前回から上昇しています(+10%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2021年9月有限会社根本造船所が206万円で落札。前回から上昇しています(+9%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2019年9月有限会社根本造船所が189万円で落札。前回から下落しています(-12%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2017年6月東亜鉄工株式会社が214万円で落札。前年とほぼ同額でした。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2016年6月有限会社根本造船所が210万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

宮城造船鉄工株式会社(法人番号3370601000838)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では15件の落札実績があり、主に「工事・修繕」分野(12件)、財務省からの受注が最多(12件)です。落札額の中央値は238万円です。

東亜鉄工株式会社(法人番号6020001018166)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では16件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(5件)、財務省からの受注が最多(8件)です。落札額の中央値は680万円です。

有限会社根本造船所(法人番号2020002098541)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では142件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(104件)、海上保安庁からの受注が最多(79件)です。落札額の中央値は332万円です。

次回に向けて

この契約は例年6月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、4月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

工事・修繕分野の相場

この契約が属する「工事・修繕」分野には、当サイト収録で15,002件の落札実績があります。落札額は下位25%が298万円以下、中央値が686万円、上位25%が1,980万円以上という分布です。この契約の直近落札額(363万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。

この分野の年別の落札件数は2022年1,490件、2023年1,573件、2024年1,604件、2025年1,649件、2026年1,364件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 工事・修繕の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

この契約の公告実績

参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。

公告日発注部局対応する落札日公告から落札まで
2026-06-08財務省2026-06-1911日
2026-05-18財務省2026-06-1932日
2024-07-17財務省横浜税関2024-08-0519日

収録3件の公告のうち6月に出たものが最も多く(1件)、3つの月にまたがっています。公告から落札までは平均21日(最短11日・最長32日)でした。準備に使える期間はおおむねこの長さだと見ておくと、参加の可否を判断しやすくなります。

公告を出している部局は財務省財務省横浜税関に分かれています。同じ名前の業務でも、部局ごとに別々に公告が出ている形です。

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

財務省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて17本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
監視艇「みらい」船体維持修繕(このページ)2026年363万円宮城造船鉄工株式会社
監視艇「ふじ」船体維持修繕2025年380万円鈴木造船株式会社
監視艇「やはぎ」船体維持修繕2026年300万円形原造船株式会社
監視艇「ちょうかい」船体維持修繕2025年454万円有限会社半田造船鉄工所
監視艇「かむい」船体維持修繕2025年468万円有限会社半田造船鉄工所
監視艇「しらかみ」船体維持修繕2025年480万円有限会社半田造船鉄工所
監視艇「つくばね」船体維持修繕2026年230万円有限会社根本造船所
監視艇「神威」船体維持修繕契約2015年230万円有限会社半田造船鉄工所
監視艇「たいかい」船体維持修繕2023年228万円有限会社根本造船所

ほか8本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのは監視艇「ふじ」船体維持修繕で、2025年に380万円(この契約との差は5%)で鈴木造船株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額363万円は、同種17本のなかで8番目の規模です。最大は3,311万円、最小は139万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種17本を落札しているのは9社です。有限会社根本造船所が4本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。財務省が発注する「工事・修繕」分野の落札1,831件のうち、一般競争入札・最低価格が1,732件(95%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

財務省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「監視艇「みらい」船体維持修繕」の直近の落札者は?

A. 2026-06-19の落札で宮城造船鉄工株式会社が363万円で落札しています(財務省発注)。

Q. 「監視艇「みらい」船体維持修繕」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2026-06-19に363万円で落札されています。収録7件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「監視艇「みらい」船体維持修繕」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年6月頃に落札が決まるため、公告は4月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「監視艇「みらい」船体維持修繕」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「監視艇「みらい」船体維持修繕」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に4回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格と仕様要件を満たせるかを公告時に確認してください。

→ 工事・修繕の相場・類似案件検索→ 財務省の入札結果を見る

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