生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式の落札結果・落札履歴

発注機関: 厚生労働省 / 業務分野: システム・IT

値付けの目安(札を入れる前に)

5,100万円前回の落札額
5,100万円この契約の中央値
-4%同分野・同規模帯との比較
3月頃例年の落札月
株式会社セック前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

4,340万円 〜 4,906万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式」は厚生労働省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 この間の落札者は株式会社セックの1社のみで、固定的な契約といえます。 落札額は2017年の3,860万円から2026年の5,100万円へ+32%上昇しました。 例年3月頃に落札が決まっており、過去の公告は下の「公告実績」に実日付で載せています。

この契約の読み方

「生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式」は、厚生労働省が2017年から2026年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「システム・IT」に分類されます。

落札者は3回とも株式会社セックです。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。

当サイトの集計では、システム・IT分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。

入札方式は「一般競争入札・総合評価」・「一般競争入札・最低価格」と年によって異なります。方式が変われば戦い方も変わるため、次回の公告では方式の確認が欠かせません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2026-03-13株式会社セック5,100万円-47%一般競争入札・総合評価
2021-03-30株式会社セック9,700万円+151%一般競争入札・総合評価
2017-01-27株式会社セック3,860万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2026年3月株式会社セックが5,100万円で落札。前回から下落しています(-47%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2021年3月株式会社セックが9,700万円で落札。前回から上昇しています(+151%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2017年1月株式会社セックが3,860万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

株式会社セック(法人番号1010901026918)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では303件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(268件)、厚生労働省からの受注が最多(90件)です。落札額の中央値は2,350万円です。

次回に向けて

この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

システム・IT分野の相場

この契約が属する「システム・IT」分野には、当サイト収録で21,921件の落札実績があります。落札額は下位25%が300万円以下、中央値が860万円、上位25%が3,500万円以上という分布です。この契約の直近落札額(5,100万円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,140件、2023年2,241件、2024年2,353件、2025年2,370件、2026年1,741件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ システム・ITの落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

この契約の公告実績

参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。

公告日発注部局対応する落札日公告から落札まで
2026-01-14厚生労働省2026-03-1358日

収録1件の公告のうち1月に出たものが最も多く(1件)、公告の時期は毎回そろっています。公告から落札までは平均58日でした。準備に使える期間はおおむねこの長さだと見ておくと、参加の可否を判断しやすくなります。

公告を出している部局は厚生労働省です。府省名だけでなく部局まで見ておくと、同じ部局の別案件を追いかけやすくなります。

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

厚生労働省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて4本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式(このページ)2026年5,100万円株式会社セック
生活困窮者自立支援統計システム改修等業務一式2025年8,700万円株式会社セック
特定接種管理システムに係る運用・保守等業務一式(4~6月分)2022年810万円アルファテックス株式会社
生活困窮者自立支援統計システム改修等一 式(第2 期政府共通プラットフォーム移行等 対応)2022年1.2億円株式会社セック

規模がもっとも近いのは生活困窮者自立支援統計システム改修等業務一式で、2025年に8,700万円(この契約との差は71%)で株式会社セックが落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額5,100万円は、同種4本のなかで3番目の規模です。最大は1.2億円、最小は810万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種4本を落札しているのは2社です。株式会社セックが3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」、「一般競争入札・最低価格」です。厚生労働省が発注する「システム・IT」分野の落札2,054件のうち、一般競争入札・総合評価が332件(16%)、一般競争入札・最低価格が1,715件(83%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

厚生労働省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式」の直近の落札者は?

A. 2026-03-13の落札で株式会社セックが5,100万円で落札しています(厚生労働省発注)。

Q. 「生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2026-03-13に5,100万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式」の入札方式は?

A. 一般競争入札・総合評価、一般競争入札・最低価格と年によって異なります。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「生活困窮者自立支援統計システムに係る運用・保守等業務一式」に新規で参入する余地はありますか?

A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、システム・IT分野全体では27%の入札で落札者が交代しています。

→ システム・ITの相場・類似案件検索→ 厚生労働省の入札結果を見る

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