岡山河川管内電気通信施設保守業務の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
5,247万円 〜 5,931万円
この契約の読み方
「岡山河川管内電気通信施設保守業務」は、国土交通省が2017年から2019年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「通信・回線」に分類されます。
落札者は3回とも山陽電子工業株式会社です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。
当サイトの集計では、通信・回線分野の継続契約は年をまたぐ入札の20%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。
入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2019-04-01 | 山陽電子工業株式会社 | 5,800万円 | -3% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2018-04-02 | 山陽電子工業株式会社 | 6,000万円 | +9% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2017-04-03 | 山陽電子工業株式会社 | 5,500万円 | — | 一般競争入札・総合評価 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2019年4月 — 山陽電子工業株式会社が5,800万円で落札。前回から下落しています(-3%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2018年4月 — 山陽電子工業株式会社が6,000万円で落札。前回から上昇しています(+9%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2017年4月 — 山陽電子工業株式会社が5,500万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
山陽電子工業株式会社(法人番号6260001002682)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では35件の落札実績があり、主に「通信・回線」分野(28件)、国土交通省からの受注が最多(35件)です。落札額の中央値は5,150万円です。
次回に向けて
この契約は例年4月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、2月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
通信・回線分野の相場
この契約が属する「通信・回線」分野には、当サイト収録で7,901件の落札実績があります。落札額は下位25%が290万円以下、中央値が874万円、上位25%が3,800万円以上という分布です。この契約の直近落札額(5,800万円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。
この分野の年別の落札件数は2022年730件、2023年756件、2024年870件、2025年909件、2026年734件と推移しています。件数は増加傾向で、発注機会そのものが広がっている分野です。
→ 通信・回線の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
国土交通省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて4本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| 岡山河川管内電気通信施設保守業務(このページ) | 2019年 | 5,800万円 | 山陽電子工業株式会社 |
| 令和3年度岡山河川事務所管内電気通信設備保守業務 | 2021年 | 5,030万円 | 山陽電子工業株式会社 |
| 岡山河川事務所管内電気通信施設保守業務 | 2020年 | 6,900万円 | 山陽電子工業株式会社 |
| 令和8年度岡山河川管内電気通信施設保守業務 | 2026年 | 7,900万円 | 株式会社コムウイング |
規模がもっとも近いのは令和3年度岡山河川事務所管内電気通信設備保守業務で、2021年に5,030万円(この契約との差は13%)で山陽電子工業株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
直近の落札額5,800万円は、同種4本のなかで3番目の規模です。最大は7,900万円、最小は5,030万円で、金額の開きは小さく、区域が違っても似た規模でまとまっています。
同種4本を落札しているのは2社です。山陽電子工業株式会社が3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。国土交通省が発注する「通信・回線」分野の落札3,439件のうち、一般競争入札・総合評価が1,123件(33%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。
国土交通省の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- 令和8年度 高山国道電気通信施設保守業務(6年分)
- IP電話交換装置製造及び据付調整(3年分)
- 無線電話装置7式の製造(12年分)
- 令和8年度中国地方整備局管内多重無線通信装置製造(5年分)
- CCS-14A型通信制御装置1式の製造(8年分)
- CCS-14-2D型通信制御装置2式の製造(3年分)
- 無線電話制御監視装置10式の製造(8年分)
- 令和8年度 超短波無線電話装置(移動局)一式製造(6年分)
よくある質問
Q. 「岡山河川管内電気通信施設保守業務」の直近の落札者は?
A. 2019-04-01の落札で山陽電子工業株式会社が5,800万円で落札しています(国土交通省発注)。
Q. 「岡山河川管内電気通信施設保守業務」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2019-04-01に5,800万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「岡山河川管内電気通信施設保守業務」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年4月頃に落札が決まるため、公告は2月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「岡山河川管内電気通信施設保守業務」の入札方式は?
A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「岡山河川管内電気通信施設保守業務」に新規で参入する余地はありますか?
A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、通信・回線分野全体では20%の入札で落札者が交代しています。
→ 通信・回線の相場・類似案件検索 / → 国土交通省の入札結果を見る
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