令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
2.9億円 〜 3.2億円
この契約の読み方
「令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務」は、法務省が2024年から2026年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「システム・IT」に分類されます。
落札者は3回とも日本電気株式会社です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。
当サイトの集計では、システム・IT分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。
入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-03-19 | 日本電気株式会社 | 3.2億円 | -9% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2025-03-11 | 日本電気株式会社 | 3.6億円 | -8% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2024-03-12 | 日本電気株式会社 | 3.9億円 | — | 一般競争入札・総合評価 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年3月 — 日本電気株式会社が3.2億円で落札。前回から下落しています(-9%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2025年3月 — 日本電気株式会社が3.6億円で落札。前回から下落しています(-8%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2024年3月 — 日本電気株式会社が3.9億円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
日本電気株式会社(法人番号7010401022916)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では1,781件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(890件)、国土交通省からの受注が最多(839件)です。落札額の中央値は2,700万円です。
次回に向けて
この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
システム・IT分野の相場
この契約が属する「システム・IT」分野には、当サイト収録で21,921件の落札実績があります。落札額は下位25%が300万円以下、中央値が860万円、上位25%が3,500万円以上という分布です。この契約の直近落札額(3.2億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。
この分野の年別の落札件数は2022年2,140件、2023年2,241件、2024年2,353件、2025年2,370件、2026年1,741件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。
→ システム・ITの落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
法務省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて7本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| 令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務(このページ) | 2026年 | 3.2億円 | 日本電気株式会社 |
| 令和5年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務 一式 | 2023年 | 3.9億円 | 日本電気株式会社 |
| 令和8年度受入機関データベースシステムに係る運用支援業務 | 2026年 | 1.9億円 | 株式会社NTTデータ |
| 令和5年度受入機関データベースシステムに係る運用支援業務 一式 | 2023年 | 1.8億円 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ |
| 令和8年度位置情報システムに係る運用支援業務 | 2026年 | 948万円 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 |
| 令和7年度次期位置情報システムに係る運用支援業務 | 2025年 | 225万円 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 |
| 地図情報システムに係る運用支援業務の請負 一式 | 2026年 | 11.7億円 | 株式会社NTTデータ |
規模がもっとも近いのは令和5年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務 一式で、2023年に3.9億円(この契約との差は20%)で日本電気株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
直近の落札額3.2億円は、同種7本のなかで3番目の規模です。最大は11.7億円、最小は225万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。
同種7本を落札しているのは4社です。日本電気株式会社が2本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。法務省が発注する「システム・IT」分野の落札1,289件のうち、一般競争入札・総合評価が177件(14%)を占めます。この分野では少数派の方式です。仕様や納期に特殊な事情があって、通常とは違う手続きが選ばれている可能性があります。公告本文で理由にあたる記載を確認しておくと読み違えを防げます。
法務省の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- 刑事手続DX(検察庁次期システム)のためのクライアントパソコン等の賃貸借 一式(3年分)
- 地図情報システムへの入力データ編集作業一式(10年分)
- 令和9・10年度一般競争(指名競争)参加資格審査・登録システム(法務省用)の開発業務の請負 一式(3年分)
- 令和8年度外国人出入国情報システム等に係る運用支援業務(3年分)
- 令和8年度医療情報システム(西日本成人矯正医療センター外23庁)の保守・運用業務一式(3年分)
- 登記情報システム用印刷装置に係る消耗品(富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社製トナー等)の供給 一式(3年分)
- 地図情報システム用印刷装置に係る消耗品(京セラドキュメントソリューションズ株式会社製トナー)の供給 一式(単価契約)(8年分)
- 事件管理システム運用管理支援業務の請負 一式(3年分)
よくある質問
Q. 「令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務」の直近の落札者は?
A. 2026-03-19の落札で日本電気株式会社が3.2億円で落札しています(法務省発注)。
Q. 「令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2026-03-19に3.2億円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務」の入札方式は?
A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「令和8年度出入国管理業務個人識別情報システム等に係る運用支援業務」に新規で参入する余地はありますか?
A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、システム・IT分野全体では27%の入札で落札者が交代しています。
→ システム・ITの相場・類似案件検索 / → 法務省の入札結果を見る
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