平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務の落札結果・落札履歴

発注機関: 環境省 / 業務分野: 廃棄物処理

値付けの目安(札を入れる前に)

540万円前回の落札額
625万円この契約の中央値
-49%同分野・同規模帯との比較
8月頃例年の落札月
応用地質株式会社前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

463万円 〜 523万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務」は環境省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 この間の落札者は応用地質株式会社の1社のみで、固定的な契約といえます。 落札額は2015年の678万円から2018年の540万円へ-20%下落しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より49%低い水準です。 例年8月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(6月頃)が目安です。

この契約の読み方

「平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務」は、環境省が2015年から2018年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「廃棄物処理」に分類されます。

落札者は3回とも応用地質株式会社です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。

当サイトの集計では、廃棄物処理分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。

入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2018-11-28応用地質株式会社540万円-14%一般競争入札・総合評価
2017-12-20応用地質株式会社625万円-8%一般競争入札・総合評価
2015-08-03応用地質株式会社678万円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2018年11月応用地質株式会社が540万円で落札。前回から下落しています(-14%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2017年12月応用地質株式会社が625万円で落札。前回から下落しています(-8%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2015年8月応用地質株式会社が678万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

応用地質株式会社(法人番号2010001034531)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では192件の落札実績があり、主に「廃棄物処理」分野(85件)、環境省からの受注が最多(107件)です。落札額の中央値は1,560万円です。

次回に向けて

この契約は例年8月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、6月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

廃棄物処理分野の相場

この契約が属する「廃棄物処理」分野には、当サイト収録で4,919件の落札実績があります。落札額は下位25%が108万円以下、中央値が309万円、上位25%が1,201万円以上という分布です。この契約の直近落札額(540万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。

この分野の年別の落札件数は2022年471件、2023年503件、2024年540件、2025年564件、2026年469件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 廃棄物処理の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

環境省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて19本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務(このページ)2018年540万円応用地質株式会社
令和4年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務2022年500万円アジア航測株式会社
平成28年度大規模災害時における東北ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務2016年490万円一般財団法人日本環境衛生センター
令和7年度大規模災害時における関東地域ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務「総合評価落札方式」2025年869万円公益財団法人廃棄物・3R研究財団
令和6年度大規模災害時における関東地域ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務2024年880万円パシフィックコンサルタンツ株式会社
再度公告令和6年度大規模災害時における中部ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務2024年909万円公益財団法人廃棄物・3R研究財団
平成28年度大規模災害時における九州ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務2016年920万円一般財団法人日本環境衛生センター
令和7年度(補正)関東ブロックにおける大規模災害時の広域的な災害廃棄物対策に関する協議会等運営等業務2026年1,011万円公益財団法人廃棄物・3R研究財団
平成26年度大規模災害時における関東地域ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務(総合評価落札方式)2014年1,050万円公益財団法人廃棄物・3R研究財団

ほか10本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのは令和4年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務で、2022年に500万円(この契約との差は7%)でアジア航測株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額540万円は、同種19本のなかで17番目の規模です。最大は3,250万円、最小は490万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種19本を落札しているのは6社です。公益財団法人廃棄物・3R研究財団が6本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。環境省が発注する「廃棄物処理」分野の落札1,376件のうち、一般競争入札・総合評価が778件(57%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

環境省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務」の直近の落札者は?

A. 2018-11-28の落札で応用地質株式会社が540万円で落札しています(環境省発注)。

Q. 「平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2018-11-28に540万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年8月頃に落札が決まるため、公告は6月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務」の入札方式は?

A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「平成30年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務」に新規で参入する余地はありますか?

A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、廃棄物処理分野全体では27%の入札で落札者が交代しています。

→ 廃棄物処理の相場・類似案件検索→ 環境省の入札結果を見る

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