総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)の落札結果・落札履歴

発注機関: 総務省 / 業務分野: システム・IT

値付けの目安(札を入れる前に)

2.1億円前回の落札額
2.4億円この契約の中央値
-26%同分野・同規模帯との比較
3月頃例年の落札月
キンドリルジャパン株式会社前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

1.8億円 〜 2.1億円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)」は総務省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 落札者は2社にわたり、業者の交代が1回起きています。直近はキンドリルジャパン株式会社が2回連続で落札しています。 落札額は2022年の2.4億円から2024年の2.1億円へ-11%下落しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より26%低い水準です。 例年3月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(1月頃)が目安です。

この契約の読み方

「総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)」は、総務省が2022年から2024年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「システム・IT」に分類されます。

過去に1回、落札者が交代しています。現在はキンドリルジャパン株式会社が2回連続で落札していますが、固定化しきってはいません。

当サイトの集計では、システム・IT分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。

入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2024-02-14キンドリルジャパン株式会社2.1億円-58%一般競争入札・総合評価
2023-03-29キンドリルジャパン株式会社5.0億円+109%一般競争入札・総合評価
2022-03-31日鉄ソリューションズ株式会社2.4億円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2024年2月キンドリルジャパン株式会社が2.1億円で落札。前回から下落しています(-58%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2023年3月キンドリルジャパン株式会社が5.0億円で落札。前回から上昇しています(+109%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2022年3月日鉄ソリューションズ株式会社が2.4億円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

キンドリルジャパン株式会社(法人番号2010002052193)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では7件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(7件)、総務省からの受注が最多(7件)です。落札額の中央値は4.5億円です。

日鉄ソリューションズ株式会社(法人番号9010001045803)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では155件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(127件)、防衛省からの受注が最多(66件)です。落札額の中央値は2,500万円です。

次回に向けて

この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

システム・IT分野の相場

この契約が属する「システム・IT」分野には、当サイト収録で21,921件の落札実績があります。落札額は下位25%が300万円以下、中央値が860万円、上位25%が3,500万円以上という分布です。この契約の直近落札額(2.1億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,140件、2023年2,241件、2024年2,353件、2025年2,370件、2026年1,741件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ システム・ITの落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

総務省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて6本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)(このページ)2024年2.1億円キンドリルジャパン株式会社
総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ2016年1.0億円日本アイ・ビー・エム株式会社
総合無線局監理システム用コンピュータ機器(シンクライアントサーバ)等の借入(2019年度)2019年101万円日本アイ・ビー・エム株式会社
総合無線局監理システム電波の発射状況調査連携に係るコンピュータ等機器の借入れ・構築及び開発等の請負(2019年度~)2020年13.4億円日本アイ・ビー・エム株式会社
総合無線局監理システム コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負 9期(地方局、国民向け、電子納付、シンクライアント、技適認証データ公表システム・マイナポータル)(平成292017年97.4億円日本アイ・ビー・エム株式会社
総合無線局監理システムコンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務等の請負 (2019年度~)2019年127億円日本アイ・ビー・エム株式会社

規模がもっとも近いのは総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れで、2016年に1.0億円(この契約との差は51%)で日本アイ・ビー・エム株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額2.1億円は、同種6本のなかで4番目の規模です。最大は127億円、最小は101万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種6本を落札しているのは2社です。日本アイ・ビー・エム株式会社が5本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。総務省が発注する「システム・IT」分野の落札1,368件のうち、一般競争入札・総合評価が650件(48%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

総務省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)」の直近の落札者は?

A. 2024-02-14の落札でキンドリルジャパン株式会社が2.1億円で落札しています(総務省発注)。

Q. 「総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2024-02-14に2.1億円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)」の入札方式は?

A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「総合無線局監理システム用コンピュータ機器の借入れ・構築及び移行業務の請負(令和5年度~令和6年度)」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に1回落札者が交代しています。固定化しきってはいません。

→ システム・ITの相場・類似案件検索→ 総務省の入札結果を見る

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