平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務の落札結果・落札履歴

発注機関: 環境省 / 業務分野: 調査・研究・分析

値付けの目安(札を入れる前に)

1.1億円前回の落札額
1.5億円この契約の中央値
-42%同分野・同規模帯との比較
3月頃例年の落札月
株式会社建設技術研究所前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

9,021万円 〜 1.0億円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務」は環境省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は4年分・4件です。 この間の落札者は株式会社建設技術研究所の1社のみで、固定的な契約といえます。 落札額は2016年の7,350万円から2019年の1.1億円へ+44%上昇しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より42%低い水準です。 例年3月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(1月頃)が目安です。

この契約の読み方

「平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務」は、環境省が2016年から2019年にかけて4回発注している契約です。業務分野は「調査・研究・分析」に分類されます。

落札者は4回とも株式会社建設技術研究所です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。

当サイトの集計では、調査・研究・分析分野の継続契約は年をまたぐ入札の35%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。

入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2019-03-26株式会社建設技術研究所1.1億円-49%一般競争入札・総合評価
2018-04-03株式会社建設技術研究所2.1億円+40%一般競争入札・総合評価
2017-03-24株式会社建設技術研究所1.5億円+101%一般競争入札・総合評価
2016-06-10株式会社建設技術研究所7,350万円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2019年3月株式会社建設技術研究所が1.1億円で落札。前回から下落しています(-49%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2018年4月株式会社建設技術研究所が2.1億円で落札。前回から上昇しています(+40%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2017年3月株式会社建設技術研究所が1.5億円で落札。前回から上昇しています(+101%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2016年6月株式会社建設技術研究所が7,350万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

株式会社建設技術研究所(法人番号7010001042703)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では301件の落札実績があり、主に「調査・研究・分析」分野(135件)、国土交通省からの受注が最多(142件)です。落札額の中央値は1,430万円です。

次回に向けて

この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

調査・研究・分析分野の相場

この契約が属する「調査・研究・分析」分野には、当サイト収録で26,774件の落札実績があります。落札額は下位25%が380万円以下、中央値が890万円、上位25%が1,990万円以上という分布です。この契約の直近落札額(1.1億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,591件、2023年2,756件、2024年2,857件、2025年2,881件、2026年2,166件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 調査・研究・分析の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

環境省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて6本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務(このページ)2019年1.1億円株式会社建設技術研究所
平成29年度廃棄物貯蔵施設の構造等に関する検討業務2017年8,700万円八千代エンジニヤリング株式会社
平成27年度中間貯蔵施設の諸検討に関する支援業務2015年8,000万円株式会社野村総合研究所
平成30年度廃棄物貯蔵施設の構造等に関する検討業務及び監理業務2018年7,200万円八千代エンジニヤリング株式会社
平成27年度中間貯蔵施設の基本構造に関する検討業務[総合評価落札方式]2015年6,580万円株式会社建設技術研究所
平成26年度中間貯蔵施設の放射線安全に関する評価検討業務2014年4,500万円日揮ホールディングス株式会社

規模がもっとも近いのは平成29年度廃棄物貯蔵施設の構造等に関する検討業務で、2017年に8,700万円(この契約との差は18%)で八千代エンジニヤリング株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額1.1億円は、同種6本のなかで1番目の規模です。最大は1.1億円、最小は4,500万円で、金額の開きは小さく、区域が違っても似た規模でまとまっています。

同種6本を落札しているのは4社です。株式会社建設技術研究所が2本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。環境省が発注する「調査・研究・分析」分野の落札6,043件のうち、一般競争入札・総合評価が3,195件(53%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

環境省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務」の直近の落札者は?

A. 2019-03-26の落札で株式会社建設技術研究所が1.1億円で落札しています(環境省発注)。

Q. 「平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2019-03-26に1.1億円で落札されています。収録4件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務」の入札方式は?

A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「平成31年度中間貯蔵施設の構造等に関する検討業務」に新規で参入する余地はありますか?

A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、調査・研究・分析分野全体では35%の入札で落札者が交代しています。

→ 調査・研究・分析の相場・類似案件検索→ 環境省の入札結果を見る

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