市道長源寺町通線消雪設備更新工事(R8)
この契約の読み方
「市道長源寺町通線消雪設備更新工事(R8)」は、山形市が2023年から2026年まで4回発注している契約です。複数年にわたって定期的に出ており、来年度以降も継続する可能性が高いとみられます。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は年による増減はあるものの、大きな水準変化はありません。
山形県の工事・修繕分野の落札額の中央値(1,786万円・1,091件から算出)と比べると、この契約は約3倍規模にあたります。
発注元の山形市は当サイト収録分で1,212件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は5,290万円(前回から38%上昇)です。過去4回の落札額の中央値は5,290万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,786万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2026-06-26 | 東北造園工業株式会社 | 5,290万円 |
| 2025-08-01 | 株式会社山形組 | 3,845万円 |
| 2024-08-23 | 株式会社山形組 | 5,155万円 |
| 2023-09-08 | 株式会社山源建設 | 5,600万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高5,600万円・最低3,845万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年6月 — 東北造園工業株式会社が5,290万円で落札。前回から上昇しています(+38%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札です。
2025年8月 — 株式会社山形組が3,845万円で落札。前回から下落しています(-25%)。入札方式は一般競争入札です。
2024年8月 — 株式会社山形組が5,155万円で落札。前回から下落しています(-8%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は通常型指名競争入札です。
2023年9月 — 株式会社山源建設が5,600万円で落札。入札方式は一般競争入札です。
競争環境
山形市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に2回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
この契約は例年8月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり7月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
山形県の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、山形県域で1,091件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が1,060万円以下、中央値が1,786万円、上位25%が3,340万円以上という分布です。直近の落札額(5,290万円)は、この地域では大型の部類にあたります。参加できる事業者が限られ、競合の顔ぶれも固定されやすい規模帯です。
年別の落札件数は2023年233件、2024年238件、2025年331件、2026年289件と推移しています。発注機会そのものが広がっている分野です。
山形市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額5,290万円は、山形市が公表した落札1,212件のうち下から91%の位置にあたります。この団体としては大型の部類で、参加できる事業者が限られる規模帯です。実績要件や技術者の配置が条件に入ることが多く、価格より先に資格の確認が要ります。
発注機関について — 山形市
この契約を発注している山形市は、当サイト収録で1,212件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は1,515万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(901件)、設計・測量・監理(154件)、調査・研究・分析(78件)、林業・森林整備(22件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年301件、2024年316件、2025年331件、2026年264件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「一般競争入札」、「通常型指名競争入札」です。山形市が公表した落札1,212件のうち、一般競争入札が409件(34%)、通常型指名競争入札が760件(63%)です。
山形市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- (耐震)配水管更新工事(漆山第1工区ほか)に伴う路面復旧工事(4年分)
- 道路工事に伴う配水管整備工事(宮浦工区)(4年分)
- 汚水管渠更生工事(荒楯町二丁目第5102工区)(4年分)
- 粋七エリア整備事業物件補償調査算定業務委託(7-11)(4年分)
- 令和8年度 山形市地籍調査事業業務委託(267調査区)(4年分)
- 雨水管整備に伴う路面復旧工事(下条町三丁目 第251工区)(4年分)
- 令和8年度山形市森林経営管理推進事業森林境界確認及び経営管理権集積計画作成業務委託(2)(4年分)
- 配水管整備工事(五十鈴三丁目工区)に伴う路面復旧工事(4年分)
よくある質問
「市道長源寺町通線消雪設備更新工事(R8)」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-06-26に東北造園工業株式会社が5,290万円で落札しています(前回から38%上昇)。当ページに過去4回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
山形市はこの契約を2023年から2026年まで4回発注しています。例年8月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。
入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る