中区配水管布設工事(その10)舗装本復旧工事
この契約の読み方
「中区配水管布設工事(その10)舗装本復旧工事」は、城陽市が2024年から2026年まで3回発注している契約です。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は年による増減はあるものの、大きな水準変化はありません。
京都府の工事・修繕分野の落札額の中央値(1,632万円・12,919件から算出)と比べると、この契約は56%高い規模にあたります。
発注元の城陽市は当サイト収録分で430件の落札実績があり、定期的に発注のある機関です。
値付けの目安
直近の落札額は2,542万円(前回から21%下落)です。過去3回の落札額の中央値は3,191万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,632万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2026-06-01 | 株式会社南星 | 2,542万円 |
| 2025-12-17 | 株式会社松原造園 | 3,205万円 |
| 2024-08-09 | 有限会社山城土木 | 3,191万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高3,205万円・最低2,542万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年6月 — 株式会社南星が2,542万円で落札。前回から下落しています(-21%)。この回で落札者が交代しています。
2025年12月 — 株式会社松原造園が3,205万円で落札。前回とほぼ同額でした。この回で落札者が交代しています。
2024年8月 — 有限会社山城土木が3,191万円で落札。
競争環境
城陽市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に2回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
直近は6月に開札されていますが、履歴が短いため時期の傾向は参考程度に見てください。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
京都府の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、京都府域で12,919件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が699万円以下、中央値が1,632万円、上位25%が3,875万円以上という分布です。直近の落札額(2,542万円)は、中位の規模帯にあたります。
年別の落札件数は2022年2,428件、2023年2,393件、2024年2,395件、2025年2,298件、2026年1,423件と推移しています。直近は件数が落ち着いています。
京都府内の同じ業務の契約
城陽市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて7本出しています。対象が違えば規模も落札額も変わるため、隣の契約の結果が値付けの手がかりになります。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 城陽市 | 中区配水管布設工事(その10)舗装本復旧工事(このページ) | 2026年 | 2,542万円 | 株式会社南星 |
| 城陽市 | 低区送水管布設工事その7舗装本復旧工事 | 2025年 | 2,164万円 | 有限会社城栄道路 |
| 城陽市 | 直圧配水管布設工事(その15)舗装本復旧工事 | 2024年 | 3,339万円 | 株式会社原田組 |
| 城陽市 | 中区送水管布設工事(その3)舗装本復旧工事 | 2025年 | 707万円 | 株式会社SEIHO |
| 城陽市 | 直圧配水管布設工事(その7-3)舗装復旧工事 | 2021年 | 684万円 | 株式会社南星 |
| 宇治市 | 笠取地区(その3)送水管布設跡地舗装本復旧工事 | 2023年 | 4,542万円 | (株)山貴 |
| 城陽市 | 低区送水管布設工事(その9)舗装本復旧工事 | 2026年 | 5,369万円 | 株式会社はやし産業 |
| 城陽市 | 低区送水管布設工事(その10) | 2026年 | 6,365万円 | 株式会社ナカガワ |
規模がもっとも近いのは城陽市の低区送水管布設工事その7舗装本復旧工事で、2025年に2,164万円で有限会社城栄道路が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
京都府内では2団体が同種の契約を出しています。直近の落札額2,542万円は、そのなかで5番目、中央値は2,542万円です。団体によって金額の開きが大きく、業務の範囲や量が同じ名前でもかなり違うことを示しています。他所の金額をそのまま自社の基準にはできません。
落札者は自治体ごとに分かれており、県内を広域に押さえている事業者は見当たりません。地元事業者が受注しやすい業務といえます。
城陽市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額2,542万円は、城陽市が公表した落札430件のうち下から70%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 城陽市
この契約を発注している城陽市は、当サイト収録で430件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は1,170万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(280件)、設計・測量・監理(79件)、調査・研究・分析(29件)、緑地・除草・剪定(12件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年82件、2024年76件、2025年59件、2026年44件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
城陽市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 市民が主役のみちづくり事業その3工事(6年分)
- 市道201号線道路改良工事(5年分)
- 新青谷線道路改良工事その21(5年分)
- 東部丘陵線(富野工区)道路改良工事その4(5年分)
- 城陽市下水道施設耐震調査その8業務委託(5年分)
- 市道209号線用地測量業務委託(5年分)
- 橋梁長寿命化定期点検業務委託(5年分)
- 東部地区道路維持修繕工事(単価契約)(5年分)
よくある質問
「中区配水管布設工事(その10)舗装本復旧工事」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-06-01に株式会社南星が2,542万円で落札しています(前回から21%下落)。当ページに過去3回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
城陽市はこの契約を2024年から2026年まで3回発注しています。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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