市道209号線用地測量業務委託
この契約の読み方
「市道209号線用地測量業務委託」は、城陽市が2022年から2026年まで5回発注している契約です。複数年にわたって定期的に出ており、来年度以降も継続する可能性が高いとみられます。業務分野は「設計・測量・監理」に分類されます。
落札者はこれまで4回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は年による増減はあるものの、大きな水準変化はありません。
京都府の設計・測量・監理分野の落札額の中央値(539万円・2,056件から算出)と比べると、この契約は半分以下規模にあたります。
発注元の城陽市は当サイト収録分で430件の落札実績があり、定期的に発注のある機関です。
値付けの目安
直近の落札額は155万円(前回から29%下落)です。過去5回の落札額の中央値は218万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(539万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2026-08-24 | 株式会社コウヨウ測量設計 | 155万円 |
| 2025-12-18 | 株式会社木原測量設計事務所 | 218万円 |
| 2024-12-13 | 土地家屋調査士秋田事務所 | 231万円 |
| 2023-07-20 | 株式会社木原測量設計事務所 | 374万円 |
| 2022-12-19 | 南城測量設計株式会社 | 135万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高374万円・最低135万円です。年によって2倍以上の開きがあり、業務範囲が年度ごとに変わるタイプの契約とみられます。前回額をそのまま基準にすると外す可能性があります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年8月 — 株式会社コウヨウ測量設計が155万円で落札。前回から下落しています(-29%)。この回で落札者が交代しています。
2025年12月 — 株式会社木原測量設計事務所が218万円で落札。前回から下落しています(-6%)。この回で落札者が交代しています。
2024年12月 — 土地家屋調査士秋田事務所が231万円で落札。前回から下落しています(-38%)。この回で落札者が交代しています。
2023年7月 — 株式会社木原測量設計事務所が374万円で落札。前回から上昇しています(+178%)。この回で落札者が交代しています。
2022年12月 — 南城測量設計株式会社が135万円で落札。
競争環境
城陽市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に4回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
この契約は例年12月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり11月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
京都府の設計・測量・監理分野の相場
この案件が属する「設計・測量・監理」分野には、京都府域で2,056件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が299万円以下、中央値が539万円、上位25%が968万円以上という分布です。直近の落札額(155万円)は、この地域では小規模な部類です。参入障壁が低く、応札者が多くなりやすい規模帯です。
年別の落札件数は2022年386件、2023年330件、2024年348件、2025年372件、2026年294件と推移しています。直近は件数が落ち着いています。
京都府内の同じ業務の契約
城陽市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて2本出しています。あわせて京都府内の他の団体の同種契約も並べました。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 城陽市 | 市道209号線用地測量業務委託(このページ) | 2026年 | 155万円 | 株式会社コウヨウ測量設計 |
| 綾部市 | 第503 27号 市道深山線用地測量業務委託 | 2021年 | 160万円 | (株)アース・アナライザ― |
| 舞鶴市 | 城東4号線用地測量業務委託 (舞土その他第5号) | 2025年 | 162万円 | 京福コンサルタント(株) |
| 綾部市 | 第504 18号 市道向田線用地測量業務委託 | 2022年 | 169万円 | (株)マチイコンサルタント |
| 宇治市 | 五ケ庄63号線用地測量業務委託 | 2025年 | 116万円 | (株)日照技術コンサルタント |
| 宇治田原町 | 2の2号線用地測量業務委託 | 2021年 | 231万円 | (株)エース |
| 向日市 | 市道第3033号線用地測量業務 | 2026年 | 75万円 | (株)きんそく |
| 宇治市 | 木幡46号線用地測量業務委託 | 2023年 | 242万円 | (有)藤和測量設計 |
| 舞鶴市 | 宮下谷口線(京田地区)用地測量業務委託 (舞土調査第5号) | 2024年 | 246万円 | (株)ヤマテック |
規模がもっとも近いのは綾部市の第503 27号 市道深山線用地測量業務委託で、2021年に160万円で(株)アース・アナライザ―が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
京都府内では6団体が同種の契約を出しています。直近の落札額155万円は、そのなかで14番目、中央値は242万円です。団体によって金額の開きが大きく、業務の範囲や量が同じ名前でもかなり違うことを示しています。他所の金額をそのまま自社の基準にはできません。
複数の自治体で落札している事業者がいます。京福コンサルタント(株)(2団体)、(有)共和測建(2団体)です。県内を広域に回っている事業者は、同じ業務で顔を合わせる相手になります。
城陽市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額155万円は、城陽市が公表した落札430件のうち下から3%の位置にあたります。この団体としては小口の部類です。参加の条件は緩いことが多く、その分だけ応札者が増えやすい規模帯になります。
発注機関について — 城陽市
この契約を発注している城陽市は、当サイト収録で430件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は1,170万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(280件)、設計・測量・監理(79件)、調査・研究・分析(29件)、緑地・除草・剪定(12件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年82件、2024年76件、2025年59件、2026年44件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
城陽市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 市民が主役のみちづくり事業その3工事(6年分)
- 市道201号線道路改良工事(5年分)
- 新青谷線道路改良工事その21(5年分)
- 東部丘陵線(富野工区)道路改良工事その4(5年分)
- 城陽市下水道施設耐震調査その8業務委託(5年分)
- 橋梁長寿命化定期点検業務委託(5年分)
- 東部地区道路維持修繕工事(単価契約)(5年分)
- 西部地区道路維持修繕工事(単価契約)(5年分)
よくある質問
「市道209号線用地測量業務委託」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-08-24に株式会社コウヨウ測量設計が155万円で落札しています(前回から29%下落)。当ページに過去5回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
城陽市はこの契約を2022年から2026年まで5回発注しています。例年12月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に4回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。
入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る