令和7年度 第240号 上丹生地先第4工区配水管布設替工事
この契約の読み方
「令和7年度 第240号 上丹生地先第4工区配水管布設替工事」は、米原市が2023年から2025年まで3回発注している契約です。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は年による増減はあるものの、大きな水準変化はありません。
滋賀県の工事・修繕分野の落札額の中央値(1,359万円・4,016件から算出)と比べると、この契約は49%低い規模にあたります。
発注元の米原市は当サイト収録分で527件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は687万円(前回から5%上昇)です。過去3回の落札額の中央値は654万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,359万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2025-12-25 | 上津建設 | 687万円 |
| 2024-12-26 | 安川建設 | 654万円 |
| 2023-11-09 | (株)ウェル | 597万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高687万円・最低597万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2025年12月 — 上津建設が687万円で落札。前回から上昇しています(+5%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は事後審査型制限付一般競争入札です。
2024年12月 — 安川建設が654万円で落札。前回から上昇しています(+10%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は事後審査型制限付一般競争入札です。
2023年11月 — (株)ウェルが597万円で落札。入札方式は事後審査型制限付一般競争入札です。
競争環境
米原市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に2回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
この契約は例年12月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり11月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
滋賀県の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、滋賀県域で4,016件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が506万円以下、中央値が1,359万円、上位25%が3,916万円以上という分布です。直近の落札額(687万円)は、中位の規模帯にあたります。
年別の落札件数は2022年181件、2023年506件、2024年655件、2025年1,415件、2026年1,093件と推移しています。発注機会そのものが広がっている分野です。
滋賀県内の同じ業務の契約
米原市は、この契約とほぼ同じ内容の契約を対象を分けて16本出しています。対象が違えば規模も落札額も変わるため、隣の契約の結果が値付けの手がかりになります。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 米原市 | 令和7年度 第240号 上丹生地先第4工区配水管布設替工事(このページ) | 2025年 | 687万円 | 上津建設 |
| 米原市 | 令和5年度 第83号 杉澤地先配水管布設替工事 | 2023年 | 489万円 | さかい(株) |
| 米原市 | 令和7年度 第185号 春照地先配水支管布設替工事 | 2025年 | 922万円 | ヒロセ工業 |
| 米原市 | 令和6年度 第278号 杉澤地先配水支管布設替工事 | 2025年 | 407万円 | (株)電化のミヤザキ |
| 米原市 | 令和6年度 第293号 村木地先配水支管布設替工事 | 2025年 | 348万円 | ヒロセ工業 |
| 米原市 | 令和8年度 第130号 朝妻筑摩地先配水管布設替工事 | 2026年 | 314万円 | 株式会社山田建設 |
| 米原市 | 令和8年度 第161号 三吉地先配水支管布設替工事 | 2026年 | 276万円 | 株式会社山田建設 |
| 米原市 | 令和5年度 第195号 磯地先配水支管布設替工事 | 2023年 | 243万円 | ホクシン建設工業(株) |
| 米原市 | 令和8年度 第140号 下多良地先配水管布設替舗装復旧工事 | 2026年 | 1,145万円 | 株式会社山田建設 |
規模がもっとも近いのは米原市の令和5年度 第83号 杉澤地先配水管布設替工事で、2023年に489万円でさかい(株)が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
滋賀県内では2団体が同種の契約を出しています。直近の落札額687万円は、そのなかで11番目、中央値は922万円です。団体によって金額の開きが大きく、業務の範囲や量が同じ名前でもかなり違うことを示しています。他所の金額をそのまま自社の基準にはできません。
複数の自治体で落札している事業者がいます。ヒロセ工業(3団体)、株式会社山田建設(3団体)です。県内を広域に回っている事業者は、同じ業務で顔を合わせる相手になります。
米原市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額687万円は、米原市が公表した落札527件のうち下から54%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 米原市
この契約を発注している米原市は、当サイト収録で527件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は583万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(323件)、設計・測量・監理(118件)、調査・研究・分析(30件)、システム・IT(21件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年136件、2024年155件、2025年132件、2026年104件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
この案件の入札方式
この案件で使われているのは「事後審査型制限付一般競争入札」です。米原市が公表した落札527件のうち、事後審査型制限付一般競争入札が523件(99%)です。
米原市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 令和7年度 第264号 総合地震対策マンホールトイレシステム設置工事その23(4年分)
- 令和8年度 第99号 下水道総合地震対策その23工事(4年分)
- 令和8年度 第39号 交通安全施設維持補修工事(単価契約)(4年分)
- 令和8年度 第40号 道路照明修繕工事(単価契約)(4年分)
- 令和8年度 第41号 米原・近江地区道路・河川維持補修工事(単価契約)(4年分)
- 令和8年度 第42号 山東・伊吹地区道路・河川維持補修工事(単価契約)(4年分)
- 令和8年度 第43号 米原・近江地区道路舗装補修工事(単価契約)(4年分)
- 令和8年度 第44号 山東・伊吹地区道路舗装補修工事(単価契約)(4年分)
よくある質問
「令和7年度 第240号 上丹生地先第4工区配水管布設替工事」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2025-12-25に上津建設が687万円で落札しています(前回から5%上昇)。当ページに過去3回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
米原市はこの契約を2023年から2025年まで3回発注しています。例年12月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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