東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負の落札結果・落札履歴

発注機関: 国土交通省 / 業務分野: 保守・点検

値付けの目安(札を入れる前に)

2.9億円前回の落札額
2.9億円この契約の中央値
+65%同分野・同規模帯との比較
4月頃例年の落札月
一般財団法人航空保安施設信頼…前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

2.7億円 〜 3.0億円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負」は国土交通省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 この間の落札者は一般財団法人航空保安施設信頼性センターの1社のみで、固定的な契約といえます。 落札額は2016年の5.3億円から2021年の2.9億円へ-45%下落しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より65%高い水準です。 例年4月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(2月頃)が目安です。

この契約の読み方

「東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負」は、国土交通省が2016年から2021年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「保守・点検」に分類されます。

落札者は3回とも一般財団法人航空保安施設信頼性センターです。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。

当サイトの集計では、保守・点検分野の継続契約は年をまたぐ入札の20%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。

入札方式は「一般競争入札・最低価格」・「一般競争入札・総合評価」と年によって異なります。方式が変われば戦い方も変わるため、次回の公告では方式の確認が欠かせません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2021-04-01一般財団法人航空保安施設信頼性センター2.9億円+3%一般競争入札・最低価格
2019-04-01一般財団法人航空保安施設信頼性センター2.8億円-47%一般競争入札・総合評価
2016-04-01一般財団法人航空保安施設信頼性センター5.3億円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2021年4月一般財団法人航空保安施設信頼性センターが2.9億円で落札。前回から上昇しています(+3%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2019年4月一般財団法人航空保安施設信頼性センターが2.8億円で落札。前回から下落しています(-47%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2016年4月一般財団法人航空保安施設信頼性センターが5.3億円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

一般財団法人航空保安施設信頼性センター(法人番号1010805000052)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では56件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(37件)、国土交通省からの受注が最多(56件)です。落札額の中央値は1,050万円です。

次回に向けて

この契約は例年4月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、2月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

保守・点検分野の相場

この契約が属する「保守・点検」分野には、当サイト収録で27,194件の落札実績があります。落札額は下位25%が145万円以下、中央値が348万円、上位25%が995万円以上という分布です。この契約の直近落札額(2.9億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,715件、2023年2,831件、2024年3,038件、2025年3,004件、2026年2,432件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 保守・点検の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

国土交通省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて20本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負(このページ)2021年2.9億円一般財団法人航空保安施設信頼性センター
中部国際空港管轄航空交通管制機器等保守請負2025年3.1億円株式会社日本空港コンサルタンツ
成田空港航空交通管制機器等保守請負2025年3.1億円空港情報通信株式会社
新千歳SMC管轄航空交通管制機器等保守請負2025年3.2億円一般財団法人航空保安施設信頼性センター
那覇SMC管轄航空交通管制機器等保守請負2025年3.2億円一般財団法人航空保安施設信頼性センター
仙台SMC管轄航空交通管制機器等保守請負2021年3.2億円一般財団法人航空保安施設信頼性センター
那覇SMC管轄航空交通管制機器等保守請負2023年3.3億円一般財団法人航空保安施設信頼性センター
鹿児島SMC管轄航空交通管制機器等保守請負2021年2.4億円一般財団法人航空保安施設信頼性センター
新千歳SMC管轄航空交通管制機器等保守請負2020年3.9億円一般財団法人航空保安施設信頼性センター

ほか11本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのは中部国際空港管轄航空交通管制機器等保守請負で、2025年に3.1億円(この契約との差は6%)で株式会社日本空港コンサルタンツが落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額2.9億円は、同種20本のなかで14番目の規模です。最大は6.0億円、最小は21万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種20本を落札しているのは5社です。一般財団法人航空保安施設信頼性センターが14本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」、「一般競争入札・総合評価」です。国土交通省が発注する「保守・点検」分野の落札14,166件のうち、一般競争入札・最低価格が13,659件(96%)、一般競争入札・総合評価が109件(1%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

国土交通省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負」の直近の落札者は?

A. 2021-04-01の落札で一般財団法人航空保安施設信頼性センターが2.9億円で落札しています(国土交通省発注)。

Q. 「東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2021-04-01に2.9億円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年4月頃に落札が決まるため、公告は2月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格、一般競争入札・総合評価と年によって異なります。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「東京SMC管轄航空交通管制機器等保守請負」に新規で参入する余地はありますか?

A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、保守・点検分野全体では20%の入札で落札者が交代しています。

→ 保守・点検の相場・類似案件検索→ 国土交通省の入札結果を見る

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