令和5・6年度登記所備付地図作成作業の落札結果・落札履歴

発注機関: 法務省 / 業務分野: 法務・登記等専門

値付けの目安(札を入れる前に)

7,700万円前回の落札額
6,800万円この契約の中央値
+49%同分野・同規模帯との比較
8月頃例年の落札月
公益社団法人富山県公共嘱託登…前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

7,553万円 〜 8,538万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「令和5・6年度登記所備付地図作成作業」は法務省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 この間の落札者は公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の1社のみで、固定的な契約といえます。 落札額は2020年の6,300万円から2023年の7,700万円へ+22%上昇しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より49%高い水準です。 例年8月頃に落札が決まっており、過去の公告は下の「公告実績」に実日付で載せています。

この契約の読み方

「令和5・6年度登記所備付地図作成作業」は、法務省が2020年から2023年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「法務・登記等専門」に分類されます。

落札者は3回とも公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。

当サイトの集計では、法務・登記等専門分野の継続契約は年をまたぐ入札の57%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。

入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2023-08-21公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会7,700万円+13%一般競争入札・最低価格
2022-08-19公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会6,800万円+8%一般競争入札・最低価格
2020-07-28公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会6,300万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2023年8月公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会が7,700万円で落札。前回から上昇しています(+13%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2022年8月公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会が6,800万円で落札。前回から上昇しています(+8%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2020年7月公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会が6,300万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会(法人番号4230005000027)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では12件の落札実績があり、主に「法務・登記等専門」分野(9件)、法務省からの受注が最多(10件)です。落札額の中央値は6,300万円です。

次回に向けて

この契約は例年8月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、6月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

法務・登記等専門分野の相場

この契約が属する「法務・登記等専門」分野には、当サイト収録で3,007件の落札実績があります。落札額は下位25%が2万円以下、中央値が169万円、上位25%が822万円以上という分布です。この契約の直近落札額(7,700万円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年354件、2023年362件、2024年353件、2025年306件、2026年288件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 法務・登記等専門の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

この契約の公告実績

参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。

公告日発注部局対応する落札日公告から落札まで
2023-10-13法務省富山地方法務局
2023-08-23法務省富山地方法務局
2023-06-28法務省富山地方法務局2023-08-2154日
2023-06-23法務省2023-08-2159日

収録4件の公告のうち6月に出たものが最も多く(2件)、3つの月にまたがっています。公告から落札までは平均57日(最短54日・最長59日)でした。準備に使える期間はおおむねこの長さだと見ておくと、参加の可否を判断しやすくなります。

公告を出している部局は法務省富山地方法務局法務省に分かれています。同じ名前の業務でも、部局ごとに別々に公告が出ている形です。

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

法務省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて24本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
令和5・6年度登記所備付地図作成作業(このページ)2023年7,700万円公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
令和5・6年度登記所備付地図作成作業(松山市素鵞地区)一式2023年7,570万円あおぞら土地家屋調査士法人
令和3年・4年度登記所備付地図作成作業請負契約一式2021年8,050万円公益社団法人山梨県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
平成30・31年度登記所備付地図作成作業2018年7,000万円公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
令和元・2年度登記所備付地図作成作業 一式2019年8,730万円登記安心プロネット土地家屋調査士法人
令和5年度・令和6年度登記所備付地図作成作業 一式2023年6,600万円公益社団法人石川県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
令和5年度及び令和6年度登記所備付地図作成作業一式2023年6,400万円公益社団法人旭川公共嘱託登記土地家屋調査士協会
登記所備付地図作成作業請負契約(令和5年度及び令和6年度) 一式(再度公告)2023年6,120万円公益社団法人佐賀県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
令和5・6年度登記所備付地図作成作業請負契約2023年9,900万円登記安心プロネット土地家屋調査士法人

ほか15本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのは令和5・6年度登記所備付地図作成作業(松山市素鵞地区)一式で、2023年に7,570万円(この契約との差は2%)であおぞら土地家屋調査士法人が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額7,700万円は、同種24本のなかで5番目の規模です。最大は1.2億円、最小は2,340万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種24本を落札しているのは17社です。公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会が3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。法務省が発注する「法務・登記等専門」分野の落札847件のうち、一般競争入札・最低価格が793件(94%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

法務省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「令和5・6年度登記所備付地図作成作業」の直近の落札者は?

A. 2023-08-21の落札で公益社団法人富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会が7,700万円で落札しています(法務省発注)。

Q. 「令和5・6年度登記所備付地図作成作業」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2023-08-21に7,700万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「令和5・6年度登記所備付地図作成作業」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年8月頃に落札が決まるため、公告は6月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「令和5・6年度登記所備付地図作成作業」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「令和5・6年度登記所備付地図作成作業」に新規で参入する余地はありますか?

A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、法務・登記等専門分野全体では57%の入札で落札者が交代しています。

→ 法務・登記等専門の相場・類似案件検索→ 法務省の入札結果を見る

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