産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)の落札結果・落札履歴

発注機関: 海上保安庁 / 業務分野: 廃棄物処理

値付けの目安(札を入れる前に)

215万円前回の落札額
131万円この契約の中央値
+2%同分野・同規模帯との比較
5月頃例年の落札月
有限会社先島メンテナンス前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

213万円 〜 240万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)」は海上保安庁が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は3年分・3件です。 この間の落札者は有限会社先島メンテナンスの1社のみで、固定的な契約といえます。 落札額は2021年の116万円から2024年の215万円へ+85%上昇しました。 例年5月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(3月頃)が目安です。

この契約の読み方

「産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)」は、海上保安庁が2021年から2024年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「廃棄物処理」に分類されます。

落札者は3回とも有限会社先島メンテナンスです。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。

当サイトの集計では、廃棄物処理分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。

入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2024-05-28有限会社先島メンテナンス215万円+64%一般競争入札・最低価格
2022-12-21有限会社先島メンテナンス131万円+13%一般競争入札・最低価格
2021-11-29有限会社先島メンテナンス116万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2024年5月有限会社先島メンテナンスが215万円で落札。前回から上昇しています(+64%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2022年12月有限会社先島メンテナンスが131万円で落札。前回から上昇しています(+13%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2021年11月有限会社先島メンテナンスが116万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

有限会社先島メンテナンス(法人番号7360002021191)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では4件の落札実績があり、主に「廃棄物処理」分野(4件)、海上保安庁からの受注が最多(3件)です。落札額の中央値は131万円です。

次回に向けて

この契約は例年5月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、3月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

廃棄物処理分野の相場

この契約が属する「廃棄物処理」分野には、当サイト収録で4,919件の落札実績があります。落札額は下位25%が108万円以下、中央値が309万円、上位25%が1,201万円以上という分布です。この契約の直近落札額(215万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。

この分野の年別の落札件数は2022年471件、2023年503件、2024年540件、2025年564件、2026年469件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 廃棄物処理の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

海上保安庁は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて8本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)(このページ)2024年215万円有限会社先島メンテナンス
産業廃棄物収集運搬処理2026年241万円高嶺清掃株式会社
産業廃棄物等収集運搬処理(単価契約)2019年158万円株式会社樽味商会
産業廃棄物の運搬処分2020年115万円株式会社ECO兼子
令和4年度産業廃棄物等j収集運搬処分(単価契約)2022年101万円株式会社トーホークリーン
産業廃棄物の収集運搬処分(併合、単契)2024年91万円株式会社ECO兼子
令和5年度産業廃棄物等収集運搬処分(単価契約)2023年80万円高嶺清掃株式会社
一般及び産業廃棄物の収集運搬処理作業2025年629万円株式会社ホンマ

規模がもっとも近いのは産業廃棄物収集運搬処理で、2026年に241万円(この契約との差は12%)で高嶺清掃株式会社が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額215万円は、同種8本のなかで3番目の規模です。最大は629万円、最小は80万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種8本を落札しているのは6社です。高嶺清掃株式会社が2本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。海上保安庁が発注する「廃棄物処理」分野の落札79件のうち、一般競争入札・最低価格が79件(100%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

海上保安庁の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)」の直近の落札者は?

A. 2024-05-28の落札で有限会社先島メンテナンスが215万円で落札しています(海上保安庁発注)。

Q. 「産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2024-05-28に215万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年5月頃に落札が決まるため、公告は3月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「産業廃棄物収集運搬処分(単価契約)」に新規で参入する余地はありますか?

A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、廃棄物処理分野全体では27%の入札で落札者が交代しています。

→ 廃棄物処理の相場・類似案件検索→ 海上保安庁の入札結果を見る

無料メール講座「入札額の決め方講座(全10回)」。いくらで入れるか、を過去の落札額から決める手順をお届けします。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。

入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る