デジタル統括アドバイザー業務の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
2.5億円 〜 2.9億円
この契約の読み方
「デジタル統括アドバイザー業務」は、防衛省が2021年から2024年にかけて4回発注している契約です。業務分野は「支援・コンサル」に分類されます。
落札者は4回とも株式会社両備システムズです。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。
当サイトの集計では、支援・コンサル分野の継続契約は年をまたぐ入札の32%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。
入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2024-12-16 | 株式会社両備システムズ | 2.6億円 | +11% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2023-12-20 | 株式会社両備システムズ | 2.3億円 | +164% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2022-12-09 | 株式会社両備システムズ | 8,850万円 | 0% | 一般競争入札・総合評価 |
| 2021-12-10 | 株式会社両備システムズ | 8,850万円 | — | 一般競争入札・総合評価 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2024年12月 — 株式会社両備システムズが2.6億円で落札。前回から上昇しています(+11%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2023年12月 — 株式会社両備システムズが2.3億円で落札。前回から上昇しています(+164%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2022年12月 — 株式会社両備システムズが8,850万円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
2021年12月 — 株式会社両備システムズが8,850万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
株式会社両備システムズ(法人番号8260001007077)— この契約で4回落札。当サイト収録の国の入札では45件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(28件)、経済産業省からの受注が最多(11件)です。落札額の中央値は2,585万円です。
次回に向けて
この契約は例年12月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、10月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
支援・コンサル分野の相場
この契約が属する「支援・コンサル」分野には、当サイト収録で2,168件の落札実績があります。落札額は下位25%が363万円以下、中央値が870万円、上位25%が2,244万円以上という分布です。この契約の直近落札額(2.6億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。
この分野の年別の落札件数は2022年197件、2023年218件、2024年250件、2025年275件、2026年233件と推移しています。件数は増加傾向で、発注機会そのものが広がっている分野です。
→ 支援・コンサルの落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
この契約の公告実績
参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。
| 公告日 | 発注部局 | 対応する落札日 | 公告から落札まで |
|---|---|---|---|
| 2024-10-22 | 防衛省自衛隊 | 2024-12-16 | 55日 |
| 2023-10-24 | 防衛省自衛隊 | 2023-12-20 | 57日 |
収録2件の公告のうち10月に出たものが最も多く(2件)、公告の時期は毎回そろっています。公告から落札までは平均56日(最短55日・最長57日)でした。準備に使える期間はおおむねこの長さだと見ておくと、参加の可否を判断しやすくなります。
公告を出している部局は防衛省自衛隊です。府省名だけでなく部局まで見ておくと、同じ部局の別案件を追いかけやすくなります。
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
防衛省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて2本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| デジタル統括アドバイザー業務(このページ) | 2024年 | 2.6億円 | 株式会社両備システムズ |
| デジタル総括アドバイザー業務 | 2025年 | 2.7億円 | 株式会社両備システムズ |
規模がもっとも近いのはデジタル総括アドバイザー業務で、2025年に2.7億円(この契約との差は4%)で株式会社両備システムズが落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
同種2本すべてを株式会社両備システムズが落札しています。区域を分けて発注していても、実際には1社が全体を担っている形です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。防衛省が発注する「支援・コンサル」分野の落札24件のうち、一般競争入札・総合評価が11件(46%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。
防衛省の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
よくある質問
Q. 「デジタル統括アドバイザー業務」の直近の落札者は?
A. 2024-12-16の落札で株式会社両備システムズが2.6億円で落札しています(防衛省発注)。
Q. 「デジタル統括アドバイザー業務」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2024-12-16に2.6億円で落札されています。収録4件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「デジタル統括アドバイザー業務」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年12月頃に落札が決まるため、公告は10月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「デジタル統括アドバイザー業務」の入札方式は?
A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「デジタル統括アドバイザー業務」に新規で参入する余地はありますか?
A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、支援・コンサル分野全体では32%の入札で落札者が交代しています。
→ 支援・コンサルの相場・類似案件検索 / → 防衛省の入札結果を見る
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