令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式の落札結果・落札履歴

発注機関: 国税庁 / 業務分野: システム・IT

値付けの目安(札を入れる前に)

6.3億円前回の落札額
4.0億円この契約の中央値
+116%同分野・同規模帯との比較
4月頃例年の落札月
株式会社NTTデータ前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

6.2億円 〜 7.0億円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式」は国税庁が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は4年分・4件です。 落札者は2社にわたり、業者の交代が1回起きています。直近は株式会社NTTデータが2回連続で落札しています。 落札額は2022年の2.7億円から2025年の6.3億円へ+129%上昇しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より116%高い水準です。 例年4月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(2月頃)が目安です。前回の落札から年度が変わっており、次の公告が近い可能性があります。

この契約の読み方

「令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式」は、国税庁が2022年から2025年にかけて4回発注している契約です。業務分野は「システム・IT」に分類されます。

過去に1回、落札者が交代しています。現在は株式会社NTTデータが2回連続で落札していますが、固定化しきってはいません。

当サイトの集計では、システム・IT分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。

入札方式はいずれも「一般競争入札・総合評価」です。総合評価方式のため、価格だけでなく技術提案や実績が評価されます。価格を下げるだけでは勝てません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2025-06-06株式会社NTTデータ6.3億円+58%一般競争入札・総合評価
2024-04-09株式会社NTTデータ4.0億円+43%一般競争入札・総合評価
2023-04-07株式会社エヌ・ティ・ティ・データ2.8億円+1%一般競争入札・総合評価
2022-04-12株式会社エヌ・ティ・ティ・データ2.7億円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2025年6月株式会社NTTデータが6.3億円で落札。前回から上昇しています(+58%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2024年4月株式会社NTTデータが4.0億円で落札。前回から上昇しています(+43%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2023年4月株式会社エヌ・ティ・ティ・データが2.8億円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2022年4月株式会社エヌ・ティ・ティ・データが2.7億円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

株式会社NTTデータ(法人番号6010601062093)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では338件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(228件)、国土交通省からの受注が最多(78件)です。落札額の中央値は1.9億円です。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(法人番号9010601021385)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では719件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(543件)、国土交通省からの受注が最多(245件)です。落札額の中央値は7,686万円です。

次回に向けて

この契約は例年4月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、2月頃に出るのが通例です。前回の落札から年度が変わっているため、次の公告が近い可能性があります。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

システム・IT分野の相場

この契約が属する「システム・IT」分野には、当サイト収録で21,921件の落札実績があります。落札額は下位25%が300万円以下、中央値が860万円、上位25%が3,500万円以上という分布です。この契約の直近落札額(6.3億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,140件、2023年2,241件、2024年2,353件、2025年2,370件、2026年1,741件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ システム・ITの落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

国税庁は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて13本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式(このページ)2025年6.3億円株式会社NTTデータ
令和6年度法人番号システムに係る運用支援業務の委託 一式2024年4.4億円株式会社日立製作所
令和2年度国税電子申告・納税システム(e-Tax)に係る運用支援業務の委託2020年8.7億円株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式2019年3.6億円株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
令和4年度国税総合管理システムに係る技術的支援業務の委託2022年10.5億円株式会社ビー・エス・デーインフォメーションテクノロジー
令和2年度国税庁局LAN・WANシステムに係る運用支援業務の委託2020年11.0億円エフサステクノロジーズ株式会社
平成31年度集中電話催告システムに係る運用支援業務の委託2019年1.1億円株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
平成29年度法人番号システムに係る運用支援業務の委託2017年1.1億円富士通株式会社
免税販売管理システムに係る電子計算機運転業務の委託 一式2020年7,800万円TISソリューションリンク株式会社

ほか4本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのは令和6年度法人番号システムに係る運用支援業務の委託 一式で、2024年に4.4億円(この契約との差は30%)で株式会社日立製作所が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額6.3億円は、同種13本のなかで7番目の規模です。最大は24.7億円、最小は1,291万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種13本を落札しているのは8社です。株式会社エヌ・ティ・ティ・データが3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・総合評価」です。国税庁が発注する「システム・IT」分野の落札1,586件のうち、一般競争入札・総合評価が280件(18%)を占めます。この分野では方式が分かれており、案件の性質に応じて使い分けられています。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

国税庁の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式」の直近の落札者は?

A. 2025-06-06の落札で株式会社NTTデータが6.3億円で落札しています(国税庁発注)。

Q. 「令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2025-06-06に6.3億円で落札されています。収録4件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年4月頃に落札が決まるため、公告は2月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式」の入札方式は?

A. 一般競争入札・総合評価です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「令和7年度免税販売管理システムに係る運用支援業務の委託 一式」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に1回落札者が交代しています。固定化しきってはいません。

→ システム・ITの相場・類似案件検索→ 国税庁の入札結果を見る

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