庁舎等消防設備補修役務の落札結果・落札履歴
値付けの目安(札を入れる前に)
この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)
546万円 〜 618万円
この契約の読み方
「庁舎等消防設備補修役務」は、防衛省が2018年から2021年にかけて3回発注している契約です。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の事業者に固定されておらず、条件が合えば参入の余地がある契約です。
当サイトの集計では、工事・修繕分野の継続契約は年をまたぐ入札の29%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約の交代頻度は分野の傾向と整合的です。
入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。
落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)
| 落札日 | 落札者 | 落札価格 | 前回比 | 入札方式 |
|---|---|---|---|---|
| 2021-01-29 | 株式会社日本防災技術センター | 642万円 | -20% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2020-01-10 | 能美防災株式会社 | 800万円 | +44% | 一般競争入札・最低価格 |
| 2018-06-29 | 株式会社千代田防災 | 557万円 | — | 一般競争入札・最低価格 |
落札の経過
この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2021年1月 — 株式会社日本防災技術センターが642万円で落札。前回から下落しています(-20%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2020年1月 — 能美防災株式会社が800万円で落札。前回から上昇しています(+44%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
2018年6月 — 株式会社千代田防災が557万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。
この契約を落札した企業
この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。
株式会社日本防災技術センター(法人番号4430001022392)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では60件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(49件)、国土交通省からの受注が最多(29件)です。落札額の中央値は278万円です。
能美防災株式会社(法人番号5010001008739)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では39件の落札実績があり、主に「工事・修繕」分野(13件)、国土交通省からの受注が最多(8件)です。落札額の中央値は800万円です。
株式会社千代田防災(法人番号8012701001573)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では19件の落札実績があり、主に「工事・修繕」分野(11件)、財務省からの受注が最多(5件)です。落札額の中央値は209万円です。
次回に向けて
この契約は例年1月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、11月頃に出るのが通例です。
公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。
工事・修繕分野の相場
この契約が属する「工事・修繕」分野には、当サイト収録で15,002件の落札実績があります。落札額は下位25%が298万円以下、中央値が686万円、上位25%が1,980万円以上という分布です。この契約の直近落札額(642万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。
この分野の年別の落札件数は2022年1,490件、2023年1,573件、2024年1,604件、2025年1,649件、2026年1,364件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。
→ 工事・修繕の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)
区域・対象を変えて別に出ている同種の契約
防衛省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて11本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。
| 契約名 | 直近の落札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|
| 庁舎等消防設備補修役務(このページ) | 2021年 | 642万円 | 株式会社日本防災技術センター |
| 10号館電気設備補修役務 | 2021年 | 318万円 | 株式会社新電気 |
| ボイラー設備補修役務 | 2021年 | 980万円 | 日本空調サービス株式会社 |
| 庁舎等消防設備補修 | 2017年 | 187万円 | 株式会社千代田防災 |
| 受変電設備補修役務 | 2020年 | 103万円 | 株式会社新電気 |
| 10号館照明設備補修役務 | 2020年 | 33万円 | 株式会社新電気 |
| 庁舎消防設備補修 | 2016年 | 1,390万円 | 高千穂防災工業株式会社 |
| 消防設備補修役務 | 2025年 | 2,150万円 | 能美防災株式会社 |
| 蒸気設備補修役務 | 2023年 | 3,090万円 | 日本空調サービス株式会社 |
規模がもっとも近いのは10号館電気設備補修役務で、2021年に318万円(この契約との差は50%)で株式会社新電気が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。
直近の落札額642万円は、同種11本のなかで7番目の規模です。最大は7,990万円、最小は33万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。
同種11本を落札しているのは8社です。株式会社新電気が3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。
この契約の入札方式
この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。防衛省が発注する「工事・修繕」分野の落札413件のうち、一般競争入札・最低価格が392件(95%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。
防衛省の同じ分野の継続契約
同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。
- 南関東防衛局(8)公共工事労務費調査業務(8年分)
- 【下北】【再公告】構内電気設備の補修(4年分)
- 住宅防音工事に係る工法検討調査業務(3年分)
- 防衛施設建設工事関係訓令・通達集 令和7年度版(7年分)
- 消防設備補修役務(3年分)
- 宿舎修繕作業(3年分)
- 令和6年度中国四国防衛局の建設工事に係る補助業務(調達部)(3年分)
- 防衛省建設工事の魅力化に向けた統計資料の作成(その6)(4年分)
よくある質問
Q. 「庁舎等消防設備補修役務」の直近の落札者は?
A. 2021-01-29の落札で株式会社日本防災技術センターが642万円で落札しています(防衛省発注)。
Q. 「庁舎等消防設備補修役務」はいくらで落札されていますか?
A. 直近は2021-01-29に642万円で落札されています。収録3件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。
Q. 「庁舎等消防設備補修役務」の次回公告はいつ頃ですか?
A. 例年1月頃に落札が決まるため、公告は11月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。
Q. 「庁舎等消防設備補修役務」の入札方式は?
A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。
Q. 「庁舎等消防設備補修役務」に新規で参入する余地はありますか?
A. 過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格と仕様要件を満たせるかを公告時に確認してください。
→ 工事・修繕の相場・類似案件検索 / → 防衛省の入札結果を見る
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