消防設備保守点検業務委託の落札結果・落札履歴

発注機関: 厚生労働省 / 業務分野: 保守・点検

値付けの目安(札を入れる前に)

297万円前回の落札額
310万円この契約の中央値
+31%同分野・同規模帯との比較
3月頃例年の落札月
光栄テクノサービス株式会社前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

277万円 〜 313万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「消防設備保守点検業務委託」は厚生労働省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は6年分・6件です。 落札者は3社にわたり、業者の交代が2回起きています。直近は光栄テクノサービス株式会社が落札しています。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より31%高い水準です。 例年3月頃に落札が決まっており、過去の公告は下の「公告実績」に実日付で載せています。

この契約の読み方

「消防設備保守点検業務委託」は、厚生労働省が2016年から2021年にかけて6回発注している契約です。業務分野は「保守・点検」に分類されます。6年にわたって継続しており、来年度以降も発注される可能性が高いとみられます。

落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の事業者に固定されておらず、条件が合えば参入の余地がある契約です。

当サイトの集計では、保守・点検分野の継続契約は年をまたぐ入札の20%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約の交代頻度は分野の傾向と整合的です。

入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2021-03-03光栄テクノサービス株式会社297万円+2%一般競争入札・最低価格
2020-03-02株式会社小川防災290万円-3%一般競争入札・最低価格
2019-03-12株式会社小川防災300万円-5%一般競争入札・最低価格
2018-03-02三津浜工業株式会社316万円0%一般競争入札・最低価格
2017-02-21三津浜工業株式会社316万円+2%一般競争入札・最低価格
2016-02-16三津浜工業株式会社310万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2021年3月光栄テクノサービス株式会社が297万円で落札。前回から上昇しています(+2%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2020年3月株式会社小川防災が290万円で落札。前回から下落しています(-3%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2019年3月株式会社小川防災が300万円で落札。前回から下落しています(-5%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2018年3月三津浜工業株式会社が316万円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2017年2月三津浜工業株式会社が316万円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2016年2月三津浜工業株式会社が310万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

光栄テクノサービス株式会社(法人番号6011701009240)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では18件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(16件)、厚生労働省からの受注が最多(6件)です。落札額の中央値は188万円です。

株式会社小川防災(法人番号3040001035071)— この契約で2回落札。当サイト収録の国の入札では57件の落札実績があり、主に「工事・修繕」分野(21件)、法務省からの受注が最多(16件)です。落札額の中央値は400万円です。

三津浜工業株式会社(法人番号3010801011539)— この契約で3回落札。当サイト収録の国の入札では12件の落札実績があり、主に「保守・点検」分野(8件)、財務省からの受注が最多(4件)です。落札額の中央値は191万円です。

次回に向けて

この契約は例年3月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、1月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

保守・点検分野の相場

この契約が属する「保守・点検」分野には、当サイト収録で27,194件の落札実績があります。落札額は下位25%が145万円以下、中央値が348万円、上位25%が995万円以上という分布です。この契約の直近落札額(297万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,715件、2023年2,831件、2024年3,038件、2025年3,004件、2026年2,432件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ 保守・点検の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

この契約の公告実績

参加の前提は、公告を取り逃さないことです。この契約について当サイトが収録している公告を、実際に出た日で並べます。落札月からの逆算ではなく、公告そのものの記録です。

公告日発注部局対応する落札日公告から落札まで
2025-03-03厚生労働省国立療養所長島愛生園
2024-04-23厚生労働省国立療養所長島愛生園
2024-03-05厚生労働省国立療養所長島愛生園
2023-03-29厚生労働省国立療養所長島愛生園

収録4件の公告のうち3月に出たものが最も多く(3件)、2つの月にまたがっています。

公告を出している部局は厚生労働省国立療養所長島愛生園です。府省名だけでなく部局まで見ておくと、同じ部局の別案件を追いかけやすくなります。

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

厚生労働省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて17本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
消防設備保守点検業務委託(このページ)2021年297万円光栄テクノサービス株式会社
令和5年度 消防設備保守点検業務委託2023年258万円有限会社宜野座電機工業
令和8年度 東京労働局 消防設備保守点検業務委託2026年245万円光栄テクノサービス株式会社
令和8年度 消防設備保守点検業務委託一式2026年218万円株式会社ReR
令和8年度 消防用設備等保守点検業務委託2026年185万円株式会社セーフティ・ワン
令和5年度 消防用設備等保守点検業務委託2023年184万円日本ビルシステム株式会社
平成31年度空調設備等保守点検(管内4施設)業務委託2019年99万円北陸設備工業株式会社
平成29年度消防設備等保守点検業務委託契約2017年96万円株式会社オークスコーポレーション
平成31年度消防用設備等保守点検業務委託契約2019年94万円株式会社シセイサービス

ほか8本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのは令和5年度 消防設備保守点検業務委託で、2023年に258万円(この契約との差は13%)で有限会社宜野座電機工業が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額297万円は、同種17本のなかで4番目の規模です。最大は1,420万円、最小は61万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種17本を落札しているのは12社です。有限会社藤田設備が3本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。厚生労働省が発注する「保守・点検」分野の落札2,250件のうち、一般競争入札・最低価格が2,232件(99%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

厚生労働省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「消防設備保守点検業務委託」の直近の落札者は?

A. 2021-03-03の落札で光栄テクノサービス株式会社が297万円で落札しています(厚生労働省発注)。

Q. 「消防設備保守点検業務委託」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2021-03-03に297万円で落札されています。収録6件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「消防設備保守点検業務委託」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年3月頃に落札が決まるため、公告は1月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「消防設備保守点検業務委託」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「消防設備保守点検業務委託」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格と仕様要件を満たせるかを公告時に確認してください。

→ 保守・点検の相場・類似案件検索→ 厚生労働省の入札結果を見る

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