GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用の落札結果・落札履歴

発注機関: 国土交通省 / 業務分野: システム・IT

値付けの目安(札を入れる前に)

1.0億円前回の落札額
9,774万円この契約の中央値
-65%同分野・同規模帯との比較
2月頃例年の落札月
カナデビア株式会社前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

9,413万円 〜 1.1億円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用」は国土交通省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は9年分・9件です。 落札者は2社にわたり、業者の交代が2回起きています。直近はカナデビア株式会社が7回連続で落札しています。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より65%低い水準です。 例年2月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(12月頃)が目安です。

この契約の読み方

「GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用」は、国土交通省が2016年から2024年にかけて9回発注している契約です。業務分野は「システム・IT」に分類されます。9年にわたって継続しており、来年度以降も発注される可能性が高いとみられます。

落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の事業者に固定されておらず、条件が合えば参入の余地がある契約です。

当サイトの集計では、システム・IT分野の継続契約は年をまたぐ入札の27%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約の交代頻度は分野の傾向と整合的です。

入札方式は「一般競争入札・最低価格」・「一般競争入札・総合評価」と年によって異なります。方式が変われば戦い方も変わるため、次回の公告では方式の確認が欠かせません。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2024-03-01カナデビア株式会社1.0億円+2%一般競争入札・最低価格
2023-03-03カナデビア株式会社9,990万円+2%一般競争入札・最低価格
2022-03-04カナデビア株式会社9,774万円-1%一般競争入札・最低価格
2021-02-25カナデビア株式会社9,840万円+8%一般競争入札・最低価格
2020-02-28カナデビア株式会社9,100万円+40%一般競争入札・最低価格
2019-02-28カナデビア株式会社6,490万円-13%一般競争入札・総合評価
2018-03-01カナデビア株式会社7,473万円-19%一般競争入札・総合評価
2017-02-22株式会社ニコン・トリンブル9,192万円-6%一般競争入札・総合評価
2016-02-24カナデビア株式会社9,780万円一般競争入札・総合評価

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2024年3月カナデビア株式会社が1.0億円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2023年3月カナデビア株式会社が9,990万円で落札。前回から上昇しています(+2%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2022年3月カナデビア株式会社が9,774万円で落札。前年とほぼ同額でした。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2021年2月カナデビア株式会社が9,840万円で落札。前回から上昇しています(+8%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2020年2月カナデビア株式会社が9,100万円で落札。前回から上昇しています(+40%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2019年2月カナデビア株式会社が6,490万円で落札。前回から下落しています(-13%)。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2018年3月カナデビア株式会社が7,473万円で落札。前回から下落しています(-19%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2017年2月株式会社ニコン・トリンブルが9,192万円で落札。前回から下落しています(-6%)。この回で落札者が交代しています。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

2016年2月カナデビア株式会社が9,780万円で落札。入札方式は一般競争入札・総合評価でした。

この契約を落札した企業

この契約に名前が挙がった事業者が、ほかにどんな入札で実績を持っているかを示します。相手の得意分野と規模感は、次に競合したときの読みの材料になります。

カナデビア株式会社(法人番号3120001031541)— この契約で8回落札。当サイト収録の国の入札では172件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(43件)、国土交通省からの受注が最多(143件)です。落札額の中央値は995万円です。

株式会社ニコン・トリンブル(法人番号8010801013794)— この契約で1回落札。当サイト収録の国の入札では27件の落札実績があり、主に「システム・IT」分野(8件)、国土交通省からの受注が最多(19件)です。落札額の中央値は1,350万円です。

次回に向けて

この契約は例年2月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、12月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

システム・IT分野の相場

この契約が属する「システム・IT」分野には、当サイト収録で21,921件の落札実績があります。落札額は下位25%が300万円以下、中央値が860万円、上位25%が3,500万円以上という分布です。この契約の直近落札額(1.0億円)は、この分野では大型の部類に入ります。参加できる事業者が限られる規模帯であり、競合の顔ぶれも固定されやすくなります。

この分野の年別の落札件数は2022年2,140件、2023年2,241件、2024年2,353件、2025年2,370件、2026年1,741件と推移しています。件数は概ね横ばいで推移しています。

→ システム・ITの落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

国土交通省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて15本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用(このページ)2024年1.0億円カナデビア株式会社
GNSS連続観測システム(電子基準点等)の保守2026年4,800万円株式会社栄光エンジニアリング
令和6年度GNSS連続観測システムの改造(機器更新)2024年3,939万円株式会社ニコン・トリンブル
令和8年度GNSS連続観測システムの改造(機器更新)2026年1.7億円株式会社ニコン・トリンブル
令和8年度 GNSS連続観測システム(保守用機器)の購入(単価契約)2026年1,780万円株式会社栄光エンジニアリング
GNSS連続観測システム(可搬型GNSS連続観測装置)の作成業務2021年1,300万円株式会社フィールドテック
GNSS連続観測システム(バッテリー更新)2019年980万円株式会社栄光エンジニアリング
GNSS連続観測システム(保守用機器)の購入(単価契約)2019年903万円株式会社栄光エンジニアリング
令和7年度 GNSS連続観測システム(保守用機器(その2))の購入(単価契約)2025年557万円株式会社栄光エンジニアリング

ほか6本を収録しています(規模が離れているものは省略)。

規模がもっとも近いのはGNSS連続観測システム(電子基準点等)の保守で、2026年に4,800万円(この契約との差は53%)で株式会社栄光エンジニアリングが落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額1.0億円は、同種15本のなかで2番目の規模です。最大は1.7億円、最小は197万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種15本を落札しているのは5社です。株式会社栄光エンジニアリングが7本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」、「一般競争入札・総合評価」です。国土交通省が発注する「システム・IT」分野の落札6,430件のうち、一般競争入札・最低価格が5,742件(89%)、一般競争入札・総合評価が528件(8%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

国土交通省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用」の直近の落札者は?

A. 2024-03-01の落札でカナデビア株式会社が1.0億円で落札しています(国土交通省発注)。

Q. 「GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2024-03-01に1.0億円で落札されています。収録9件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年2月頃に落札が決まるため、公告は12月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格、一般競争入札・総合評価と年によって異なります。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「GNSS連続観測システム(GEONET中央局等)の保守・運用」に新規で参入する余地はありますか?

A. 過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格と仕様要件を満たせるかを公告時に確認してください。

→ システム・ITの相場・類似案件検索→ 国土交通省の入札結果を見る

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