一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約の落札結果・落札履歴

発注機関: 法務省 / 業務分野: 医療・健診・検査

値付けの目安(札を入れる前に)

483万円前回の落札額
727万円この契約の中央値
+100%同分野・同規模帯との比較
2月頃例年の落札月
トモエ薬局前回の落札者

この契約の「勝てる札」推定レンジ(参考値)

411万円 〜 464万円

根拠: 前回の落札額と前回比のトレンドから機械的に算出した参考レンジです。同分野・同規模帯の中央値、最低制限価格の水準、仕様の変更は織り込んでいません。入札の結果を保証するものではありません。

「一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約」は法務省が発注する継続契約で、当サイト収録の落札実績は4年分・4件です。 この間の落札者はトモエ薬局の1社のみで、固定的な契約といえます。 落札額は2018年の621万円から2021年の483万円へ-22%下落しました。 直近の落札額は同分野・同規模帯の中央値より100%高い水準です。 例年2月頃に落札が決まっており、公告はその1〜2ヶ月前(12月頃)が目安です。

この契約の読み方

「一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約」は、法務省が2018年から2021年にかけて4回発注している契約です。業務分野は「医療・健診・検査」に分類されます。

落札者は4回ともトモエ薬局です。実績や設備、業務の特殊性で優位に立っている可能性があります。新規で参入を検討する場合は、価格よりもまず参加資格や仕様の要件を満たせるかの見極めが先になります。

当サイトの集計では、医療・健診・検査分野の継続契約は年をまたぐ入札の29%で落札者が交代しています(全分野平均は33%)。この契約はその中で交代が起きていない部類にあたります。

入札方式はいずれも「一般競争入札・最低価格」です。価格競争が基本の方式のため、値付けが直接に勝敗を左右します。

落札履歴(誰が・いくらで落としてきたか)

落札日落札者落札価格前回比入札方式
2021-02-25トモエ薬局483万円-45%一般競争入札・最低価格
2020-02-28トモエ薬局875万円+20%一般競争入札・最低価格
2019-02-07トモエ薬局727万円+17%一般競争入札・最低価格
2018-02-27トモエ薬局621万円一般競争入札・最低価格

案件名の年度表記ゆれ(令和◯年度等)を正規化して同一契約として束ねています。別契約が混在する場合はこちらからお知らせください。

落札の経過

この契約が年ごとにどう動いてきたかを、古い順ではなく新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、方式は何だったのか。落札者が替わった回には印をつけています。

2021年2月 — トモエ薬局が483万円で落札。前回から下落しています(-45%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2020年2月 — トモエ薬局が875万円で落札。前回から上昇しています(+20%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2019年2月 — トモエ薬局が727万円で落札。前回から上昇しています(+17%)。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

2018年2月 — トモエ薬局が621万円で落札。入札方式は一般競争入札・最低価格でした。

次回に向けて

この契約は例年2月頃に落札が決まっています。公告はその1〜2ヶ月前、12月頃に出るのが通例です。

公告から入札書の提出までは2〜3週間が一般的です。仕様書の読み込み、見積の取得、社内決裁をその期間に収めるのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加資格の確認と概算の準備に着手しておくのが現実的です。値付けは、前回の落札額と同分野・同規模帯の中央値の両方を突き合わせるところから始めてください。

医療・健診・検査分野の相場

この契約が属する「医療・健診・検査」分野には、当サイト収録で5,161件の落札実績があります。落札額は下位25%が188万円以下、中央値が412万円、上位25%が890万円以上という分布です。この契約の直近落札額(483万円)は、分野の中位の規模帯にあたります。

この分野の年別の落札件数は2022年462件、2023年512件、2024年553件、2025年595件、2026年525件と推移しています。件数は増加傾向で、発注機会そのものが広がっている分野です。

→ 医療・健診・検査の落札相場と類似案件検索(金額帯別の中央値・発注機関・落札企業)

区域・対象を変えて別に出ている同種の契約

法務省は、この契約とほぼ同じ内容の契約を、区域や対象を分けて5本発注しています。名称がほぼ同じ契約でも、区域が違えば落札者も金額も変わります。隣の契約でいくらついたかは、自社の値付けを考えるときの手がかりになります。規模の近い順に並べました。

契約名直近の落札落札額落札者
一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約(このページ)2021年483万円トモエ薬局
医療用医薬品等供給契約2026年533万円有限会社オークラ本舗
医療用医薬品供給契約2025年591万円有限会社オークラ本舗
医療備品等供給契約2019年727万円株式会社イノメディックス
医薬品(第2類及び第3類)等の供給契約(単価契約)2022年18万円H.U.ウェルネス株式会社

規模がもっとも近いのは医療用医薬品等供給契約で、2026年に533万円(この契約との差は11%)で有限会社オークラ本舗が落札しています。区域の条件が近ければ、この契約の水準がいちばん参考になります。

直近の落札額483万円は、同種5本のなかで4番目の規模です。最大は727万円、最小は18万円で、本数のわりに金額の開きが大きく、区域ごとの物量の差がそのまま出ています。同種だからといって同じ規模の札にはなりません。

同種5本を落札しているのは4社です。有限会社オークラ本舗が2本を押さえており、区域をまたいで受注している構図です。

この契約の入札方式

この契約で使われているのは「一般競争入札・最低価格」です。法務省が発注する「医療・健診・検査」分野の落札922件のうち、一般競争入札・最低価格が881件(96%)を占めます。この機関のこの分野では標準的なやり方で、同じ分野の他の案件も同じ土俵で戦うことになります。

→ 入札方式ごとの実務上の違いと、方式別の平均落札率

法務省の同じ分野の継続契約

同じ発注機関が同じ業務分野で繰り返し発注している契約です。発注機関ごとに入札方式の選び方や公告の時期には傾向があるため、複数の契約を並べて見ると読みやすくなります。

よくある質問

Q. 「一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約」の直近の落札者は?

A. 2021-02-25の落札でトモエ薬局が483万円で落札しています(法務省発注)。

Q. 「一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約」はいくらで落札されていますか?

A. 直近は2021-02-25に483万円で落札されています。収録4件の歴代の落札額と中央値をこのページに掲載しています。

Q. 「一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約」の次回公告はいつ頃ですか?

A. 例年2月頃に落札が決まるため、公告は12月頃が目安です(過去の周期からの推定であり発注を保証するものではありません)。

Q. 「一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約」の入札方式は?

A. 一般競争入札・最低価格です。方式は公告ごとに変わりうるため、応札前に必ず公告本文でご確認ください。

Q. 「一般医薬品(第2類及び第3類)等供給契約」に新規で参入する余地はありますか?

A. これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられますが、医療・健診・検査分野全体では29%の入札で落札者が交代しています。

→ 医療・健診・検査の相場・類似案件検索→ 法務省の入札結果を見る

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