岩山立川線歩道整備工事(その3)
この契約の読み方
「岩山立川線歩道整備工事(その3)」は、宇治田原町が2022年から2023年まで3回発注している契約です。履歴は2年分のため、継続的な発注かどうかは今後の公告で確かめる必要があります。業務分野は「工事・修繕」に分類されます。
落札者はこれまで2回入れ替わっています。特定の業者に固定されておらず、条件が合えば新規参入の余地がある契約といえます。
落札額は2022年から直近にかけて38%低い水準まで下がっています。競争が働いているか、仕様が縮小された可能性があります。
京都府の工事・修繕分野では中央値1,632万円(12,919件)で、この契約はその標準的な規模帯にあります。
発注元の宇治田原町は当サイト収録分で221件の落札実績があり、定期的に発注のある機関です。
値付けの目安
直近の落札額は1,310万円(前回から38%下落)です。過去3回の落札額の中央値は1,310万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,632万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2023-12-21 | (株)本田建設 | 1,310万円 |
| 2023-07-12 | (株)ナカタ | 703万円 |
| 2022-09-27 | (株)エスケーコーポレーション | 2,107万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高2,107万円・最低703万円です。年によって2倍以上の開きがあり、業務範囲が年度ごとに変わるタイプの契約とみられます。前回額をそのまま基準にすると外す可能性があります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2023年12月 — (株)本田建設が1,310万円で落札。前回から上昇しています(+86%)。この回で落札者が交代しています。
2023年7月 — (株)ナカタが703万円で落札。前回から下落しています(-67%)。この回で落札者が交代しています。
2022年9月 — (株)エスケーコーポレーションが2,107万円で落札。
競争環境
宇治田原町は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 過去に2回落札者が交代していることからも、複数の業者が継続的に参加している契約と考えられます。
次回に向けて
直近は12月に開札されていますが、履歴が短いため時期の傾向は参考程度に見てください。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
京都府の工事・修繕分野の相場
この案件が属する「工事・修繕」分野には、京都府域で12,919件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が699万円以下、中央値が1,632万円、上位25%が3,875万円以上という分布です。直近の落札額(1,310万円)は、中位の規模帯にあたります。
年別の落札件数は2022年2,428件、2023年2,393件、2024年2,395件、2025年2,298件、2026年1,423件と推移しています。直近は件数が落ち着いています。
京都府内の同じ業務の契約
同じ業務でも、発注する自治体が違えば規模も落札額も変わります。京都府のなかで、この契約とほぼ同じ内容の契約を出している団体を並べました。市町村ごとに入札結果のページが分かれていて横に比べにくい情報なので、ここでまとめて見られるようにしています。規模の近い順です。
| 自治体 | 契約名 | 直近の開札 | 落札額 | 落札者 |
|---|---|---|---|---|
| 宇治田原町 | 岩山立川線歩道整備工事(その3)(このページ) | 2023年 | 1,310万円 | (株)本田建設 |
| 宇治市 | 菟道志津川線(門前工区)歩道整備工事(第2工区その2) | 2026年 | 312万円 | (株)藤原建設 |
規模がもっとも近いのは宇治市の菟道志津川線(門前工区)歩道整備工事(第2工区その2)で、2026年に312万円で(株)藤原建設が落札しています。人口や施設の規模が近い団体どうしなら、この水準が実務上の参考になります。
京都府内では2団体が同種の契約を出しています。
落札者は自治体ごとに分かれており、県内を広域に押さえている事業者は見当たりません。地元事業者が受注しやすい業務といえます。
宇治田原町の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額1,310万円は、宇治田原町が公表した落札221件のうち下から74%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 宇治田原町
この契約を発注している宇治田原町は、当サイト収録で221件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は671万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(134件)、設計・測量・監理(28件)、調査・研究・分析(13件)、林業・森林整備(10件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年42件、2024年37件、2025年41件、2026年24件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
宇治田原町の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 宇治田原町地籍調査業務委託(5年分)
- 宇治田原町公共下水道事業 工-2-4地区面整備工事(4年分)
- 道路・水路改修工事(3)(4年分)
- 宇治田原町公共下水道事業 マンホールポンプ設置(MP39電気)工事(3年分)
- 2の2号線舗装改良工事(3工区)(3年分)
- 東海自然歩道道路維持業務委託(3年分)
- 奥山田天神社線道路改良工事(3年分)
- 林道大峰線道路改良工事(2年分)
よくある質問
「岩山立川線歩道整備工事(その3)」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2023-12-21に(株)本田建設が1,310万円で落札しています(前回から38%下落)。当ページに過去3回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
宇治田原町はこの契約を2022年から2023年まで3回発注しています。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
この契約では過去に2回落札者が交代しており、参入の余地はある方です。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
このサイトのデータは、登録なしですべて閲覧できます。
入札額の決め方講座(無料・全10回)を受け取る