下水道台帳調製及び下水道管理システムデータ更新業務委託
この契約の読み方
「下水道台帳調製及び下水道管理システムデータ更新業務委託」は、宇治市が2021年から2026年まで6回発注している契約です。複数年にわたって定期的に出ており、来年度以降も継続する可能性が高いとみられます。業務分野は「システム・IT」に分類されます。
これまで内外エンジニアリング(株)が6回続けて落札しており、実績や地域要件で優位に立っている可能性があります。新規で挑む場合は、価格だけでなく参加要件を満たせるかの確認が先になります。
落札額は年による増減はあるものの、大きな水準変化はありません。
京都府のシステム・IT分野では中央値1,485万円(67件)で、この契約はその標準的な規模帯にあります。
発注元の宇治市は当サイト収録分で1,095件の落札実績があり、継続的に多くの案件を出している発注機関です。
値付けの目安
直近の落札額は1,946万円(前回から4%上昇)です。過去6回の落札額の中央値は1,879万円で、これがこの契約の素の水準といえます。この契約では予定価格が公表されていないため、落札率は算出できません。前回額と、同分野の水準(1,485万円)から逆算するのが現実的な方法になります。
落札の履歴
| 開札日 | 落札者 | 落札額 |
|---|---|---|
| 2026-07-02 | 内外エンジニアリング(株) | 1,946万円 |
| 2025-07-03 | 内外エンジニアリング(株) | 1,866万円 |
| 2024-07-04 | 内外エンジニアリング(株) | 1,813万円 |
| 2023-07-06 | 内外エンジニアリング(株) | 1,764万円 |
| 2022-06-23 | 内外エンジニアリング(株) | 1,879万円 |
| 2021-07-01 | 内外エンジニアリング(株) | 1,958万円 |
金額の振れ幅を見ると、最高1,958万円・最低1,764万円です。年ごとの振れは比較的小さく、前回額が有力な目安になります。
落札の経過
この案件が年ごとにどう動いてきたかを新しい順に追います。誰が取り、いくらだったのか、何社と競ったのか。落札者が替わった回には印をつけています。
2026年7月 — 内外エンジニアリング(株)が1,946万円で落札。前回から上昇しています(+4%)。
2025年7月 — 内外エンジニアリング(株)が1,866万円で落札。前回から上昇しています(+3%)。
2024年7月 — 内外エンジニアリング(株)が1,813万円で落札。前回から上昇しています(+3%)。
2023年7月 — 内外エンジニアリング(株)が1,764万円で落札。前回から下落しています(-6%)。
2022年6月 — 内外エンジニアリング(株)が1,879万円で落札。前回から下落しています(-4%)。
2021年7月 — 内外エンジニアリング(株)が1,958万円で落札。
競争環境
宇治市は入札結果に応札社数を公表していないため、この契約に何社が参加したかは分かりません。判断材料になるのは落札者の顔ぶれの変化です。 落札者が一度も替わっていない点は、参入のハードルが高いことを示唆します。ただし当サイトのデータでは、年をまたぐ継続契約の33.1%で落札者が交代しています。「替わらない」と決めつける前に、今年の公告条件を確認する価値はあります。
次回に向けて
この契約は例年7月頃に開札されています。公告はその1〜2ヶ月前、つまり6月頃に出るのが通例です。 公告から入札書の提出までは2〜3週間しかないことが多く、そこから仕様書を読み、見積を集め、社内決裁を通すのは容易ではありません。狙うのであれば、公告が出る前の月から参加要件の確認と概算の準備を始めておくのが現実的です。
京都府のシステム・IT分野の相場
この案件が属する「システム・IT」分野には、京都府域で67件の落札実績を収録しています。落札額は下位25%が616万円以下、中央値が1,485万円、上位25%が2,941万円以上という分布です。直近の落札額(1,946万円)は、中位の規模帯にあたります。
年別の落札件数は2022年13件、2023年9件、2024年10件、2025年13件、2026年6件と推移しています。直近は件数が落ち着いています。
宇治市の発注のなかでの位置
この契約の直近の落札額1,946万円は、宇治市が公表した落札1,095件のうち下から63%の位置にあたります。この団体の発注としては中位の規模です。
発注機関について — 宇治市
この契約を発注している宇治市は、当サイト収録で1,095件の落札結果を公表しています。落札額の中央値は1,232万円です。
発注が多い業務分野は工事・修繕(723件)、設計・測量・監理(227件)、保守・点検(59件)、調査・研究・分析(38件)です。同じ機関の別分野にも参加余地があるかは、この構成から見当がつきます。
年別の落札件数は2023年228件、2024年185件、2025年197件、2026年136件と推移しています。発注量が安定している機関は、参加資格を取っておく価値がその分だけ高くなります。
宇治市の他の継続契約
同じ発注機関が毎年繰り返し出している契約です。発注機関ごとに落札率の水準や公告の出し方には癖があるため、複数の契約を並べて見ると傾向がつかめます。
- 宇治市公共下水道管路施設改築修繕工事(南陵町その9の2)(6年分)
- 公園施設維持改良工事(その1)(6年分)
- 都市公園施設改築更新工事(その2)(6年分)
- 槇島関連面整備(清水その3)舗装本復旧工事(6年分)
- 漏水修繕跡地等舗装本復旧工事(西部地域)(6年分)
- 給・配水管等移設工事(南部地域)(6年分)
- 人孔上部改良工事(木幡地区)(6年分)
- 槇島吹前市営住宅ほか10施設 建築物点検業務委託(6年分)
よくある質問
「下水道台帳調製及び下水道管理システムデータ更新業務委託」は前回いくらで落札されましたか?
直近は2026-07-02に内外エンジニアリング(株)が1,946万円で落札しています(前回から4%上昇)。当ページに過去6回分の履歴を掲載しています。
この契約は毎年発注されますか?
宇治市はこの契約を2021年から2026年まで6回発注しています。例年7月頃の開札です。継続的な発注が確認できますが、次回の発注を保証するものではありません。
新規で参入できる余地はありますか?
これまで落札者の交代は確認できていません。参入のハードルは高めとみられます。参加資格や地域要件を満たせるかを、公告時に必ず確認してください。
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